[メイン]
GM :
立チ─────去レ─────。
ダブルクロスthe 3rd edition
『Be off』
"ダブルクロス"─────それは"裏切り"を意味する言葉。
[情報]
GM :
【レギュレーション】
経験点:160+4(EE用)点。
通常ステージ。
サプハラ制限無し。
参加者:3人が適正人数。でも5人まででいい。
【概要】
ダブルクロスの世界観を遵守したシリアスなシナリオ。
RPを最重視、Gは軽視傾向。気持ちよく戦闘できる内容じゃない。
情報項目の用意は無し。全能動判定卓。
UGNPC推奨。その他PCを持ち込む場合は自責。
とは言え、ルルブ2のp38~43をやれるならなんでもいい。
[情報]
GM :
出航日
今日、もしくは明後日(3/22)の20時から
[雑談] : !
[雑談] GM : !!
[雑談] : !!!
[雑談] 仮仮 : !!!!
[雑談] GM : 来たか 仮仮
[雑談] 仮仮 : ああ。
[雑談] GM : 来たか 仮メリ
[雑談] 仮仮 : 今日すぐは難しいかも知れないけどいースカ?師匠
[雑談]
GM :
いいよ
じゃあ3/22の20時から
[雑談] 仮仮 : うわ!!!!!
[雑談]
:
ダブルクロス未プレイのルルブは買うけどまだ未読シャンだけど?
混ざりに行っていいか?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] : わかった
[雑談] 仮仮 : !!!!!
[雑談] : 明後日までに読めるだけ読んでおく
[雑談]
GM :
ちなみにこのシナリオは情報タブを読んでもらえれば分かるけど
まぁ捻くれてる内容だから、よろしくだろ
[雑談]
仮仮 :
わからないこととかキャラシ作りは聞けば答えるだろ
[雑談] 仮メリ : ああ。
[雑談]
:
なに
も
か
も
[雑談] : 誰かが作ったキャラシ引っ張ってきた方が多分無難だな?
[雑談]
GM :
ぶっちゃけるとこのシナリオはゲームデータで殴り合って即解決ってわけじゃないから
だからキャラシ自体は経験シャンに頼って作ってもらっといて
世界観の把握だけしてもらえれば後は大丈夫
[雑談] 仮メリ : IQ280
[雑談] : 宣教師のログは読んでおいたんですよ…!
[雑談] GM : えらい
[雑談]
GM :
じゃあ宣教師ログ読みながらキャラシを作ってみて
何か分からないことがあったらこの雑談とかに書きこんどいてくれ
[雑談] : わかった
[雑談]
:
とりあえず初心者はコマ置いてみたらどうすかね?
もし無理そうになったら退ければいいだろ
[雑談] : わかった
[雑談]
GM :
あと2人くらい参加はできるが、このシナリオにおけるPCの活躍ポイントを考えたら3人で十分みたいなところがある
それを考えた上でいい感じに考えてみてくれ^^)
[雑談] GM : 来たか…コユキ
[雑談] 仮メリ : 早いだろ
[情報] 黒崎コユキ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3tjIjAUM
[雑談] 黒崎コユキ : にはは!!!面白そうなことがあると聞いて駆けつけましたよ!
[雑談] GM : なるほどな…電子ハック関係における天才属性を持つチルドレンか、それでいてギャンブルが好きなのか
[雑談]
黒崎コユキ :
ちなみに私はメモ帳やロイスに色々書いてますが、ここまでびっしり書く必要ないですよー
忘れないようにどんなキャラか書いてるだけなので!
[雑談] GM : 俺もよく参考にしてるから助かるだろ
[雑談] 黒崎コユキ : にははは!その通りです!
[雑談] GM : 面白いキャラだろ
[雑談] 黒崎コユキ : うぇ!?へへへ…あ、ありがとうございます!
[雑談] GM : かわいいw
[雑談]
黒崎コユキ :
うぅ……!
ま、まぁ…全部ほおり投げるのもアレですし
世界観説明しながらやってるログとかってないんですかね?
[雑談] GM : 社畜が解説してるのなら世界観交えて説明してたと思う
[雑談] 黒崎コユキ : 社畜!?(^^)社畜!?(^^)
[雑談] GM : 手元にログ無いからうろ覚えだろ
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれうろうろのうろ覚えボロスですか
[雑談] GM : あーこれぼろぼろの記憶ボロボロスですか
[情報] ミサイル : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYruztgQUM
[雑談] ミサイル : どうも! ボクはミサイルです!
[雑談] GM : あーこれポメスレか
[雑談] ミサイル : はい! ごらんの通りのポメラニアンでございます!
[雑談] ミサイル : (尻尾をブンブン振り回している)
[雑談] GM : かわいいw
[雑談] GM : AオーヴァードじゃないけどきっとAオーヴァードなんでしょう
[雑談] 黒崎コユキ : まずいポメ校生です
[雑談] GM : 高校5年生
[雑談] 黒崎コユキ : 留年できた!
[雑談] 黒崎コユキ : えっRBじゃないんですか!?
[雑談] : 高校生なのにヒューマンズネイバー取るな
[雑談] ミサイル : Aオーヴァードが取れるか怪しかったのでこうなりました!
[雑談] GM : 別に取ってもいい
[雑談] ミサイル : では、その様に!
[雑談] : ええ…
[雑談] ミサイル : ……あ。Dロイスが転生者を前提としたビルドなのでそれは無理でした!
[雑談] ミサイル : 申し訳ありません!
[雑談] ミサイル : (変わらず尻尾を振っている)
[雑談] 黒崎コユキ : 無茶苦茶です…想像以上!
[雑談] 黒崎コユキ : じゃあまあ…Aオーヴァードじゃなくて普通のRBになるんですかね
[雑談] ミサイル : はい!オリジン:アニマルです!
[雑談] ミサイル : ……ワークスでRBを取り忘れていました!!
[雑談] : そうだね
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談] ミサイル : 🌈
[雑談] ミサイル : 更新いたしましたとも!!
[雑談]
黒崎コユキ :
あと、初心シャンの方!
もしルルブ読むのが間に合わなかったり、読んだけど作り方わからない!ってなったら作成手伝いますからね~~~!
私も始めたては経験者の方にまかせっきりでした……
[雑談]
:
うわ!ありがとう!
昨日作る予定だったけど
立ってた突発DX卓で12時間使ったからスマンクス
帰ってから音速で作ると思います…
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : ↑のは俺の発言なことを教える
[雑談] GM : わかった
[雑談] 黒崎コユキ : ワカ
[雑談]
黒崎コユキ :
まぁ間に合いそうになかったら21時とかになってもいいですよ〜〜
私もその方がありがたかったり……
[雑談]
ダブルクロス未プレイシャン :
あの…キャラ的にRBのオリジン:レジェンドを使おうかと思ったんですよ…!
精神特化ならノイマン採用だと思ったんですよ…!
そしたら支援射撃とかいう良さそうのがあったんですけどこれ財産ポイント4使ってクロスボウ常備ってことでいいんすがね???
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : あとはウロボロスは意味わからないんでバロールと組み合わせて感覚ゴリラならコントロールソート付けて…くらいなんですがここまでで間違いや必須スキルっぽいのあったら教えて欲しいんですよ…!
[雑談]
ダブルクロス未プレイシャン :
ワークス表にRBが載って無いんすがね…
これルルブ2はRBエフェクトあるのにRBワークスないってことなんすがね???
UGNエージェントって書いてるのから適当に持ってきていいんすがね…?
[雑談] GM : ルルブ2にRBのワークスが載ってるな…ルフィ
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : うわ!
[雑談] GM : p.24だ
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : うわわ!
[雑談] GM : オリジン:レジェンドを活用するならノイマンが確かにいいだろうなァ…
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : あったんすがね…!ありがとうなんすがね…!
[雑談] GM : 👍
[雑談] GM : オリジン:レジェンドのLVを5まで上げちまえばもう命中達成値とかが10稼げちまうから強い
[雑談]
GM :
俺は少し離席する
何か色々わからないことがあったら書き溜めておいてくれ(^^)
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : わかった
[雑談]
黒崎コユキ :
>支援射撃とかいう良さそうのがあったんですけどこれ財産ポイント4使ってクロスボウ常備ってことでいいんすがね???
いいですよ〜〜!!
常備点を消費してアイテムをキャラシ時点で購入して、常備点の余りが財産点ですね!
[雑談]
黒崎コユキ :
あ、初心シャンの方はIC(ウロボロス使えるようになるサプリ)持ってるんですか?
それならクロスボウより安い手裏剣(P79)でも支援射撃は出来ますね!
ただクロスボウがキャラ再現なら失せます
[雑談]
ダブルクロス未プレイシャン :
うわ!ありがとう!
いや…下の方はキャラシに有ったり他の人が使っているから言っただけですね…
基本1.2しかないです
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談]
黒崎コユキ :
ウロボロスは課金しないと手に入れられない強装備みたいな立ち位置なんですよね〜
ではノイマンバロールでしょうか?
[雑談]
GM :
基本のみだと火力出すの中々キツそうだな
固定値教になればそれなりに余裕は出そうだが
[雑談]
ダブルクロス未プレイシャン :
とりあえずノイマンバロールです…
ぶっちゃけ二人のキャラを藤虎した感じアタッカーとデバフタンクっぽかったから人にバフりながら殴ろうかな?くらいの感じで考えてます
[雑談] ミサイル : 成る程!
[雑談] 黒崎コユキ : 合わせてもらってるの、ありがたいんですよね。
[雑談]
GM :
ちなみにこのシナリオは気持ちよく戦闘できるような感じではないから注意だな…ルフィ
とは言えキャラ再現のためにそういうのを組むのは楽しいからどんどんやろう
[雑談] GM : RPにも割と関わるには関わるからな、データは
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : そう言えばRP重視っぽいって書いてた🌈
[雑談]
黒崎コユキ :
とりあえず取っておけ!ってのは特にないですが…
強いエフェクトという意味なら、バロールの時の棺や時間凍結
ノイマンはマルチウェポンヴァリアブルウェポン辺りなんかが強いですかね〜?
[雑談] 黒崎コユキ : 悲しいでしょう
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : うわ!
[雑談] GM : いやでも戦闘できないようなキャラシの奴が危険な現場仕事に駆り出されるのもなんかおかしいからな
[雑談] 黒崎コユキ : でも…データ組むの、楽しいもんなァ…
[雑談] GM : バロールならそうだな、時間凍結がオススメだ
[雑談] GM : とりあえずコイツがあれば火力2倍になるようなもんだしなァ…
[雑談] GM : その代わり上昇侵蝕率も2倍になるデメリットもあるにはあるから、攻撃のコスパは低い方がいい
[雑談] GM : へ~基本のノイマンってスキルフォーカス無いんだな
[雑談]
黒崎コユキ :
時の棺……相手の攻撃を一度だけ無効化出来る。これによって味方を守るRPなんかも出来る。侵食率が高くないと使えないのがネック。
時間凍結……本来1人1回殴って一巡するが時を止めたら関係ない。二回殴れるので火力も倍。侵食率も2倍。
マルチウェポン、ヴァリアブルウェポン……武器を沢山持つことでその分の火力を出す。
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : うわ!
[雑談]
黒崎コユキ :
そですね!バロールは強いエフェクトはありますが、コストが高いのが特徴です
侵食率に気をつけていないと危うくジャームになることも…
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : マルチモニターじゃないし電子書籍だから反応が遅れるのはまあ許してくれ(^^)
[雑談] GM : よよい
[雑談] GM : バロールはあと《巨人の斧》が基本の中だと最優秀な攻撃エフェクト
[雑談] GM : ダイスは-2されるが、固定値でゴリ押すなら関係ねぇ
[雑談]
黒崎コユキ :
固定値っていうのはオリジンレジェンドとかの達成値を+するやつですね
ダイスが全部1とかでも達成値が+されてるので問題なし!
[雑談] GM : 射撃LV11、《オリジン:レジェンド》LV5、《コントロールソート》LV1、《巨人の斧》LV3、《時間凍結》LV1と、あと《スキルフォーカス》があるならそいつも入れたかったが無いなら諦めるしかねぇな
[雑談]
黒崎コユキ :
ただまぁダイスの数も増えていないので、上振れも下ブレもないですね
私はダイス転がしまくってギャンブルがしたいけど?
[雑談] GM : キャラ性になってていいな
[雑談] GM : x5 14dx7 固定値気にしないタイプの命中 #1 (14DX7) > 10[3,4,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,10,10]+10[2,3,4,4,5,6,7,7,9,9]+10[4,9,10,10]+10[4,6,8]+4[4] > 44 #2 (14DX7) > 10[2,2,2,2,3,3,5,5,7,7,8,8,9,10]+10[2,3,5,8,8,10]+10[2,5,10]+3[3] > 33 #3 (14DX7) > 10[1,2,4,5,5,5,5,6,6,8,8,9,9,10]+10[2,5,6,9,10]+10[1,8]+10[8]+10[10]+10[8]+10[8]+5[5] > 75 #4 (14DX7) > 10[2,3,3,5,5,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[3,4,5,6,8,8,9,9]+10[2,4,6,7]+10[8]+5[5] > 45 #5 (14DX7) > 10[2,3,3,4,4,5,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,2,4,6,7,8]+10[6,10]+10[8]+10[7]+10[7]+10[9]+5[5] > 75
[雑談] GM : 75になるやつが2個もあるから火力がめっちゃ伸びるときは伸びるが、当たらない時は全然当たんない
[雑談] GM : x5 3dx+25 固定値教 #1 (3DX10+25) > 8[1,8,8]+25 > 33 #2 (3DX10+25) > 7[1,6,7]+25 > 32 #3 (3DX10+25) > 9[1,6,9]+25 > 34 #4 (3DX10+25) > 9[3,5,9]+25 > 34 #5 (3DX10+25) > 8[3,4,8]+25 > 33
[雑談] GM : 命中値は全く伸びないが、その代わり値が20以下とかになって回避されるとかそんな心配が無くなる
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : おお
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : 上の方で言ってた射撃レベル11のことが分からないんすがね…?
[雑談]
ダブルクロス未プレイシャン :
まああとイージーエフェクト入れたらとりあえず埋まるんすがね…
出航にはギリ間に合いそうなことを教える
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[雑談] ミサイル : !
[雑談] ミサイル : お疲れ様です!
[雑談]
黒崎コユキ :
>射撃レベル11
技能のレベルは経験点がある限りいくらでも取れるんですね〜
1〜6までだと経験点2、7〜11までだと経験点3、12以降だと経験点5……
[雑談] 黒崎コユキ : コスト良く取るなら11止めがいいって感じですね!
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : うわ!
[雑談]
黒崎コユキ :
吸収力、高すぎるんだよな。
私が初キャラシ作りがゴミだったの、思い出すんだよな。
[雑談]
ミサイル :
あと、これチャパレです!
登場の時とかに便利ですとも
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : うわ!
[雑談] GM : ミサイルの値が入っちまってるぞ
[雑談] ミサイル : 🌈
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談]
:
◆汎用チャットパレット
//上昇
{侵蝕率}+1d10 登場/リザレクト
{侵蝕率}+nd10 ジェネシフト
{侵蝕率}+2d10 衝動判定
//判定用
({肉体}+{侵蝕率B})dx 【肉体】
({感覚}+{侵蝕率B})dx 【感覚】
({精神}+{侵蝕率B})dx 【精神】
({社会}+{侵蝕率B})dx 【社会】
({精神}+{侵蝕率B})dx 〈意志〉
({感覚}+{侵蝕率B})dx 〈芸術:〉
({精神}+{侵蝕率B})dx 〈知識:〉
({社会}+{侵蝕率B})dx 〈情報:〉
({社会}+{侵蝕率B})dx 〈情報:〉
//命中+コンボ
コンボ『名称』タイミング/技能/射程/対象/侵蝕率n/効果
({}+{侵蝕率B})dx8 99↓
({}+{侵蝕率B})dx7 100↑
d10+
d10+
//回避
({肉体}+{侵蝕率B})dx 〈回避〉
//帰還判定
自己申告
侵蝕率{侵蝕率}% ロイス{ロイス}個
{侵蝕率}-{ロイス}d10 通常振り/追加振り
{侵蝕率}-({ロイス}+{ロイス})d10 2倍振り
[情報] ダブルクロス未プレイシャン : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqY_0iQUM
[雑談] ミサイル : お恥ずかしい…こちらをお使いください!
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : うわ!
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : 途中までメガテンのマタドール作ろうと思ってたからなんか合わないのは気にしないでくれ(^^)
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : 途中でキャラ変えた関係で適当に画像拾ってくる
[雑談] GM : わかった
[雑談] ミサイル : わかりました!
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : 後間違いがあれば教えてくれ(^^)
[雑談] GM : 侵蝕率基本値+5だな
[雑談] 黒崎コユキ : うぐっ経験が物騒ですァ〜〜〜〜
[雑談] GM : あと今回は調べもの多いと思うから、この支援射撃はかなり役立つかもな
[情報]
ダブルクロス未プレイシャン :
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYto_0iQUM
修正版
[雑談] 黒崎コユキ : あっ!キャラシ自体に保存されるのでURL自体は同じだったりしますよ〜、便利ですねぇ
[雑談]
黒崎コユキ :
それはそうです
私、ただのアタッカーなんですよね
ありがたいでしょ
[雑談]
ダブルクロス未プレイシャン :
>あっ!キャラシ自体に保存されるのでURL自体は同じだったりしますよ〜、便利ですねぇ
へ~~!
[雑談] GM : とりあえずじゃあOPだけ貼っておくから、準備できた奴から登場しといてくれ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : opening『Hello, "Overed"』 登場:全員
[メイン] ミサイル : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+5[5] > 40
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 35 → 40
[雑談] : 未プレイシャンのキャラ肉体が0だな
[雑談] GM : ああ、本当だな、能力値0のキャラは作れねぇ
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : ?
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : ゾ
[雑談] GM : 戦術か支援射撃のLVを2つ下げて、肉体を1つ成長させるといい
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : 今から作る時間ないし昨日のキャラ使いまわしていい?
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : そんなことが出来たのか
[雑談] GM : いいよ
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれ肉体を持たないRBってことですか
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : いや?
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : 直した
[雑談] GM : まぁあとはワークスをUGNレネゲイドビーイングAに変えるとかだな、まぁお好みで
[雑談] 黒崎コユキ : 流石ですね!
[メイン] 黒崎コユキ : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+3[3] > 38
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 35 → 38
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : ていうかいつの間にか財産-1になってるんだがなんで???
[雑談] GM : ああ、これは財産Pが足りないな
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : 途中まで4だったと思うんですが…?
[雑談] GM : いや
[雑談] GM : 違うな、財産Pのところに「-4」って入れてるせいだ
[雑談] GM : 消すといい
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : クロスボウ代では???
[雑談]
黒崎コユキ :
クロスボウの常備点が1になってますね〜
4ですかね?
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : 代金そこか!!!
[雑談] GM : ああ
[雑談] 黒崎コユキ : ええ。
[雑談] 黒崎コユキ : 最初は…分かりにくいですよね
[雑談] ダブルクロス未プレイシャン : お騒がせ致した…
[雑談] GM : お前なら…いい
[雑談] 黒崎コユキ : Choice い い よ (choice い い よ) > い
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] ミサイル : 🌈
[メイン] シロ : 40+1d10 (40+1D10) > 40+4[4] > 44
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 40 → 44
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
ここは関東に位置する、日本的ハト派思想の強いUGN大支部。
あなた達は、日常の護り手として任務を受けるべく、応接間に案内される。
テーブルには茶菓子等が置かれてあり、連絡員が来るまでの間、待機するように通達されている。
[メイン] GM :
[雑談] GM : じゃあここはPCが待機してるとこから始まる
[雑談] GM : なんか話してたら連絡員が来る
[雑談] 黒崎コユキ : ちょっと待ってくださいシロさん怖すぎるでしょう
[雑談] GM : まぁそういうマスク被ってるんだろうって認識されると思うから大丈夫だろ
[雑談] シロ : ロイスは合間に生やしとく
[雑談] シロ : 多分紳士だからよし!
[雑談]
シロ :
マタドールのセリフ集準備したけど
こいつの喋り方覚えてないし
[雑談] 黒崎コユキ : 悲しいでしょ
[雑談]
GM :
ちなみに暇になったらルルブ2のp38~43を読んでみるといいよ
かなりいいこと書いてあるから、そこに書いてあることができれば大体のシナリオは余裕で勝てる
[雑談]
シロ :
わかった
読んどいた
[メイン]
ミサイル :
フワフワとした足取りで、くるりと回る尻尾を右へ左へ揺らしながら
一頭の犬がペット用の暖簾をくぐり入ってくる
[メイン] ミサイル : 彼の名はミサイル、ポメラニアンである
[雑談] GM : えらい
[メイン] シロ : 「フフフ、いつ見てもミサイルちゃんには癒されますねぇ…」
[雑談] GM : もう既に絵面が面白過ぎる
[メイン]
ミサイル :
オーヴァードミサイルは犬である。
ある日誘拐されいつのまにかなっていた為、家の帰る為 そして故郷の主人の為
[雑談] GM : ガイコツの怖そうな人がワンちゃんをめでてるってだけでもうクリティカルヒットだろ
[メイン]
黒崎コユキ :
「おぉおお~~~~!!ここが噂の!中々広々としてる場所ですねえ~~~~!!
……えっ!?ガッ……ガイコツが喋ったッ!?」
[メイン] ミサイル : 命を賭してFHとか関係ない迷惑な人々と戦うのだ!
[メイン] シロ : 「??? どうしましたお嬢さん? 骸骨だって喋りますよ…」
[メイン] ミサイル : などと、雄々しいナレーションで自分を奮い立たせながら ミサイルは振り向き…
[雑談] GM : 骸骨も喋るもんなァ…ならしょうがねぇもんなァ
[メイン] ミサイル : 「むむ……!」
[メイン] ミサイル : 「骨は好きですが、人の物となると……申し訳ございません…」
[メイン]
黒崎コユキ :
犬と骸骨が揃っている部屋の中、お菓子と共にくつろいでいた少女はコユキ。
彼女は今の所一人しかいないと考えて、悠々自適に過ごしていたのだが。
[メイン]
ミサイル :
何やら履き違えているらしい
どうやらプレゼントと思っているようだ
[メイン] シロ : 「ふふ、お利口なワンチャンですねぇ…」
[メイン] ミサイル : ミサイルは骨が好きである。ガジガジして遊ぶのだ
[雑談] GM : コユキは喋る骸骨と喋る犬と任務を共にすることになるんだよな
[メイン]
ミサイル :
しかし、どっちかというと。
柔らかいオモチャの方が好きであるが 誰かを守る以上、ワイルドに決めているので内緒だ!
[メイン]
黒崎コユキ :
「あっ……す、すみません!
てっきりここに置かれた物品かと……」
[メイン] 黒崎コユキ : 初対面で失礼なことをのたまった。
[メイン] ミサイル : 「…あ! 貴女様は見かけない方ですね!」
[雑談] GM : 好感高い骸骨で俺はかなりこの時点でいいなって思ってる
[メイン] ミサイル : 「どうも! ボクミサイルって言います! ポメラニアンやってました!」
[メイン] シロ : 「ははは、まあ間違えられることはよくありますが…こんな備品置いてもしょうがないでしょう」
[雑談] ミサイル : 口調も丁寧ですからね!
[雑談] シロ : こいつの口調知らねえもんなァ…
[雑談] GM : エアプシロ
[メイン]
黒崎コユキ :
RB───人でないものが意思を持った存在は知っていた……が。
その骸骨から繰り出される、あまりにも常識的で理知的で優しげな声に、コユキの頭は???????となっていた。
[雑談]
GM :
そういや白って漢字の語源が白骨化した骸骨なのを思い出した
それだけ
[雑談] シロ : ゾ
[メイン] ミサイル : 「驚くことはありません!」
[メイン]
黒崎コユキ :
「えあっ!?というかあなたもRBじゃないですか!
ど、どうも……」
と、何ともらしい挨拶をしていた。
[メイン] ミサイル : 「ボクからすれば、貴女たちは足が2本しかないのにトコトコ歩いておられる…」
[メイン] ミサイル : 「ならば!」
[雑談] 黒崎コユキ : 普通の人ならミサイルにチョコでも上げて叱られるとか考えてたんですが、これもうシロさんが喋ってるだけで面白いんですよね。凄くない?
[メイン] ミサイル : 「骨だけで生きている方がおられることも、不思議ではございません!」
[雑談]
GM :
まぁな、かなりシロが場を握ってるのはある
コユキとかはちょっとここらへん動くの難しいのはある
[メイン]
シロ :
「今回の任務ではあなた方と組むのですね?わたくしのことはシロちゃんと呼んで下さい。よろしくお願いしますね」
白骨化した手を差し出すけど?
[メイン]
ミサイル :
挨拶に対して嬉しそうに吠え返すと
ミサイルは尻尾を追いかけ始めた
[雑談] GM : なのでシロとミサイルはちょっとコユキを助ける動きをするといいと思われる
[雑談] シロ : 宅配便来たから一瞬待って
[雑談] GM : わかった
[雑談] ミサイル : わかりました!
[メイン] ミサイル : 「それで、コユキさん! 突然なのですが……」
[メイン]
黒崎コユキ :
「な、なるほど?????」
その言葉は彼女にとって、コユキが解いてきたいくつもの数学的論理よりも、難しいことでもあった……が。
[メイン] ミサイル : 「何故ボクらはここにいるのでしょうか?」
[雑談] GM : この犬はなんでここにいるんだ!?
[雑談] シロ : お待たせいたした…
[雑談] GM : おかえり
[メイン]
黒崎コユキ :
よ、よろしくお願いします……と、その白骨の手を握る。
ひんやりしていたが、確かに握れていた。
[メイン]
黒崎コユキ :
「えっ!?あなた呼ばれたんじゃないんですか!?
少なくとも、私がここに集められた理由は────」
[メイン] 黒崎コユキ : 目を点にしながらも、その先を言おうとすると。
[メイン] シロ : 「ですよねえ、私も任務だと聞いてきました。みなさんもそうですよね?」
[雑談] 黒崎コユキ : 問題児チルドレンが埋もれるほどのキャラの濃さなんですよね。
[雑談] ミサイル : ここで上司の方が登場! でしょうか?
[雑談] シロ : 入力中がなかったからとりあえず返事したけど良かったか?
[雑談] シロ : あ~
[メイン] GM : ─────壁に掛けられたアナログ時計が、約束の時を刻む。
[雑談]
黒崎コユキ :
よ
よ
い
[メイン] GM : すると、こんこん、と廊下に繋がる扉からノックが。
[メイン] ミサイル : 「!」
[メイン] 黒崎コユキ : 「!!」
[メイン] シロ : 「!!!」
[メイン] ミサイル : ノックの音に反応すると、ミサイルはドアの前に座り込み
[メイン] ミサイル : 「ようこそ!」
[メイン] シロ : 「どうぞお入りくださいな」
[メイン]
メイプルトリック :
「はいはいお待たせ~っと」
ガチャりと開かれた扉の向こうからは、短い黒髪の、高校生程度の身長の少女が
飄々とした表情で、手を軽く振りながら入ってくる。
[メイン] ミサイル : ドアに向かい元気に一吠え
[メイン] メイプルトリック : もう片方の手には、ペーパー資料が携えており。
[メイン] メイプルトリック : 「いや~急な呼び出しに応えてくれてありがとうね~」
[雑談] : アカウント設定でユーザー名のところに名前を入れると誰が入力中なのかわかりやすくなるのを教える…
[メイン]
ミサイル :
尻尾は分身するほど早く振られている
喜びの感情の現れなのだろうか…
[雑談] シロ : おお
[メイン]
黒崎コユキ :
「にははは!計算通りですね~!」
と、連絡員の到着に笑いながらも。
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[メイン]
メイプルトリック :
そう言い、少女は席に座ると、紙パックの牛乳を
ストローで、ちゅぃと飲みながら、にへらと笑い。
[雑談] : 卓が終わった後元に戻すのを忘れると、そのまま中身バレする危険性があるのも教える…
[メイン] シロ : 「任務ならばいつでもどこへでも。当たり前でしょう」
[メイン] ミサイル : 「ニンム、とは聞いております!」
[メイン] ミサイル : 「……」
[メイン] メイプルトリック : 「あはは!そりゃありがたいね~!」
[メイン] ミサイル : 「ニンムとはなんでしょうか!」
[メイン] メイプルトリック : 「ん~、任務っていうのは……あれだね?」
[雑談]
黒崎コユキ :
>中身バレ
これが怖くて秘匿を使う卓以外ではしてませんね
[メイン]
メイプルトリック :
「人助けみたいなもんよ~」
軽い口調で、超簡単に説明する。
[メイン] ミサイル : 「おお!」
[メイン]
メイプルトリック :
「ここらへんは、そこにいる"慣れてる"問題児ちゃんに
道中、色々聞いてみるといいよ~ん」
[メイン] ミサイル : 「ならば、このミサイル! 喜んで力を尽くします!」
[メイン] ミサイル : 「!」
[メイン] メイプルトリック : にやりと笑いながら、コユキの方を指差し。
[メイン] ミサイル : コユキに向かい、小さな体を急反転させると
[メイン] ミサイル : 「よろしくお願いします! モンダイジコユキさん!」
[メイン]
シロ :
「なるほど、あなたは慣れているんですね? ではご指導のほどよろしくお願いいたします」
ぺこりとお辞儀をする
[雑談] ミサイル : わかります!
[メイン]
メイプルトリック :
軽い感じのノリで、それぞれの手元へ紙の資料が送られる。
端末で情報が送られない理由としては、このオーヴァードが息を立てる
社会においては、優れたセキュリティなど意味はなさず
せめてものとして、ペーパーによる情報漏洩対策を行なっているのである。
[メイン]
黒崎コユキ :
「うぇっ……!?に、にはははは!面白いことならなんでも手伝ってやりますよ!」
急に刺されて驚きながらも、胸を張りつつも。
[メイン] 黒崎コユキ : 問題児はいりません!と返して、シロにもど、どうも!と声を返す。
[メイン] ミサイル : ソファの上に飛び乗ると、前足をテーブルに乗せ資料を覗く様に見る
[メイン]
メイプルトリック :
「うんうん、仲が良さそうでいい感じだね
結構濃いメンツになっちゃったけど、まぁ~」
[メイン] メイプルトリック : 頬杖を着きながら。
[メイン]
メイプルトリック :
「辛気臭いよりは、いいっしょ」
へらへらと笑いながら。
[メイン] メイプルトリック : そして、コホンと咳を一つし、切り替えるように促しながら。
[メイン]
メイプルトリック :
「というわけで今回はねー、みんなには波捨山の調査に行ってもらうよん
人があんまり立ち入ることもないし、観光名所でもない
ふつ~の山なんだけどさ、ただ最近どうも
そこに立ち入った人達がどんどん行方不明になる事件が起きていてねー」
[メイン]
メイプルトリック :
「当然、警察が既に調査を行っているんだけど
これまたビックリ!捜査に出た人も、連絡が途絶えちゃってるわけ~」
手をパーにしながら、体で事態を表現し。
[メイン] system : [ シロ ] ロイス : 0 → 3
[メイン]
メイプルトリック :
「なので厚生省の方から捜査打ち切りを立てたわけ
こういう事案はもうね─────うちらの仕事っしょ?」
肩を竦めながら。
[メイン] ミサイル : 「なるほど……」
[メイン] 黒崎コユキ : 「ふぅん、なるほど~」
[メイン] シロ : 「それは私たちの手で『救済』して差し上げねばなりませんね」
[メイン] メイプルトリック : 「頼もしい言葉だね、さすがは"優秀"なオーヴァード達だよ」
[メイン]
メイプルトリック :
まずレネゲイドが活性化することで、人は変貌をする
ここで約5割近くが、人間性を失い、実質死を迎えることとなる。
さらに残りの確率で自我を保てたとしても、少し生活が楽になる程度の能力しか持たないケースもざらである。
[メイン] メイプルトリック : 戦闘を行なえるオーヴァードとは、ある意味で選ばれし存在とも言える。
[メイン]
メイプルトリック :
「というわけでとりあえず今回の任務は調査ってわけだけど
何か聞きたいこととかあるかなー?」
[メイン]
ミサイル :
「……」
[メイン] ミサイル : しばし、考え込んだ後
[メイン] ミサイル : 「コユキさん、こういう時って何を聞けばよろしいのでしょうか…?」
[メイン]
黒崎コユキ :
UGNの役目はレネゲイドの存在を世から隠すことである。
今回のケースは直接それに関わりがあるわけじゃない。
だが────警察という、表の存在でも解けなかった事件がこちらに回されることもある。
[メイン] ミサイル : 特に何も浮かばなかったらしい
[メイン] 黒崎コユキ : 原因を究明して、その原因を世に触れないようにすることが、UGNの理念である。
[雑談] メイプルトリック : 質問はあれだね、キャラ性を出せるものをやればいい感じだよ~
[メイン]
シロ :
「実はお恥ずかしながら、私も分かりません…」
頭をポリポリ掻いている
[雑談]
メイプルトリック :
そしてミサイルとシロはいいねぇ~
親しみやすさが出てるよ~
[雑談] シロ : へ~!
[雑談] シロ : うわ!
[メイン]
黒崎コユキ :
「……えっ
な、なかったら何もないでいいんですよ!?」
[雑談]
メイプルトリック :
まぁTRPGはお喋るするゲームだからね~
だからちゃんと喋れるキャラ、そして相手からも喋りたいって思われるキャラじゃないとね~
[メイン] シロ : 「なるほど、そう言われればそうですね。まさにコロンブスの卵的発想です」
[メイン] メイプルトリック : 「はいコユキさん、質問どうぞ」
[メイン] 黒崎コユキ : とか色々考えていたが、ツッコミを入れてしまいつつも。
[メイン] メイプルトリック : ニヤニヤとしながら無茶振りを吹っ掛ける。
[メイン]
黒崎コユキ :
ちょっ!!?と、目をメイプルに向ける。
おわぁ~~~~~~!なすがままだ!
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………あ、そういえば」
[メイン] ミサイル : キラキラと期待の目を向ける
[雑談] メイプルトリック : このシナリオはあれだね、ゲームを解くっていうよりも
[雑談] メイプルトリック : PCの魅力を出せるポイントを探して、そこに立つっていうくらいのノリでやれば、余裕で勝てるよ~ん
[メイン] 黒崎コユキ : 「今回の調査で、私たちも行方不明になるかもしれませんよね?」
[雑談]
メイプルトリック :
まぁだから、Gを期待してるならかなりアレな内容だね
なにせ、このシナリオは脳内当てクイズな内容だからね~
[メイン] ミサイル : 「!」
[メイン]
メイプルトリック :
「うん、そうだね」
けろっと。
[メイン]
黒崎コユキ :
原因不明の行方不明事件。言うなれば、どこでどう行方不明になるかもわからない。
行方不明になった先は?帰ってこれるのか?帰った先は────私たちが元々いたところか?
[メイン] ミサイル : 「…うう、覚悟しているつもりではありますが…」
[メイン] 黒崎コユキ : 「にはははは!」
[メイン] メイプルトリック : 「ああ、もちろん」
[メイン] 黒崎コユキ : 「”面白い”事件ですね!」
[メイン] メイプルトリック : 「─────怖いなら、任務を受けないって選択肢もアリ………ん?」
[メイン] シロ : 「ふふ、死にませんよ、わたくし。なんせ元から骨ですからね!」
[メイン] メイプルトリック : コユキの続けた言葉に、眉を動かしながら。
[メイン] ミサイル : 「えっ」
[メイン] ミサイル : 「面白い……? 行方不明とは、楽しいのでしょうか?」
[メイン] ミサイル : もしも、カノン様の居場所がわからなかったら……うう。考えるだけで恐ろしいですとも!
[メイン] 黒崎コユキ : あっけらかんと言い放ち。
[メイン] 黒崎コユキ : 「えぇ~~!?」
[メイン]
メイプルトリック :
UGNの任務は基本的に任意性である。
命を懸けた仕事になり、その内容によっては明日の太陽を
拝めることができなくなる。任務受諾を拒否できないほどUGNはブラックではない。もちろん、ホワイトでもないが。
[メイン] シロ : 「ワンちゃんなら宝さがしはしたことありませんか? あれと同じですよ」
[雑談] メイプルトリック : いいね、コユキはいい感じに普通の人物と違う一面が出せたんじゃないかな?
[雑談] メイプルトリック : これでOPは全員目立つことができたし、目的は達成って感じっしょ~
[メイン]
黒崎コユキ :
「もし失敗したら帰ってこれない!
けれど成功すれば、事件解決を手土産に……帰ってこれた、って言えるじゃないですか!」
[メイン] メイプルトリック : ストローを口にしながら、牛乳を少しずつ飲み、コユキの語る言葉をのんびりと耳にする。
[メイン] 黒崎コユキ : 「そんな”面白い”こと、普通のゲームにはありませんよ!にははは!」
[メイン] ミサイル : 「…宝探し」
[メイン]
メイプルトリック :
「な~るほどね、こりゃ資料通りだ」
肩をくすめながら、にやりと笑いつつ。
[メイン] ミサイル : 「確かに、楽しいのですが……やはり。人となると…」
[メイン] メイプルトリック : スッ、とテーブルに自分の名刺を置く。
[雑談] 黒崎コユキ : シロさん、半分くらいブルックの骨が混ざってるんだよな。
[メイン] メイプルトリック : 「とりあえず任務を引き受けるならよろよろだよ~」
[雑談] シロ : それはそう
[メイン] メイプルトリック : 手をひらひらさせつつ。
[メイン]
メイプルトリック :
「もし何か問題があれば、いつでも私に連絡してきてね~
─────私の名前は、メイプルトリック、以後お見知りおきを~」
[メイン] シロ : 「う~む、ということは人骨を食べたことがない? あれは美味しいものですよ」
[メイン]
メイプルトリック :
そう言い、資料を纏め、席を立ち上がりながら
部屋の出入り口前に立つ。次に任務説明の仕事があるのだろう
非常にせかせかとしている。
[雑談] メイプルトリック : ブルックのキャラは大分つよいからね~
[メイン] ミサイル : 「うーん……骨は骨なので、おいしさは気にしたことがないですね…」
[メイン] ミサイル : 「!」
[メイン]
黒崎コユキ :
「にははは~、大人のカードですね!
計算式が合わなかったら、当然あなたのことも+させてもらいますよ!」
と、名刺を受け取りつつも。
[雑談] シロ : エアプだからとりあえず倫理観のずれた紳士として通したい
[メイン] ミサイル : 「なんだか、ホロ甘いお名前ですね!」
[メイン] 黒崎コユキ : ……というか、人骨食べた事の有無聞いてたり、後ろが物騒なんですけどぉ~~~~~~~~~~~~???!??!?
[メイン] ミサイル : ワン! と一吠えすると
[雑談] メイプルトリック : いいね、親しみやすさがありつつも、どこか裏側の世界に生きる者らしさを出そうってわけだね
[メイン] シロ : 「そういえば、メイプルさんとは…確かに甘そう…」
[メイン] ミサイル : 「コユキさんが質問をしてくださりましたので、ボクはそろそろ現場に走ります!」
[メイン]
メイプルトリック :
あはは~と軽く笑いながら、それぞれに手を振りながら
少女の姿は廊下へと消えていった。
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれシャンクスですか
[メイン] ミサイル : 「情報をこのスルドキ鼻で見つけ出してみせますとも!」
[メイン] ミサイル : すんすんと小さな鼻を動かすと…
[雑談]
GM :
とりあえず次は情報収集に挑むことになる
項目は無い、調べたいものを調べてくれ
[メイン] ミサイル : そのまま、凄まじい勢いで外へと飛び出していった
[雑談] GM : ここは経験シャンの腕の見せ所でもある、頑張ってくれ
[メイン]
シロ :
「ああ、急に走ったら危ないですよ!」
後を追ってカタカタ走る
[雑談] シロ : IQ2が死ぬぞ???
[雑談] シロ : 頑張ってくれ(^^)
[雑談] シロ : これ事件情報を情報タブに貼ったほうがいいやつだな???貼るぞ???
[雑談] GM : いいよ
[メイン] 黒崎コユキ : 犬が飛び出していった後を骸骨がカタカタと追いかけていく。
[メイン] 黒崎コユキ : そのあまりの異様な光景に、まだコユキはくらくらしたままで。
[雑談] GM : 情報タブはPLの好きにしてくれ
[雑談] ミサイル : わかりました!
[雑談] シロ : わかりました
[雑談]
GM :
まぁ別にクトゥほど情報ゲームになるってわけじゃないから
肩の力抜いて、楽しく異能作品ごっこをしよう
[メイン] 黒崎コユキ : 「にはははは……」
[情報]
シロ :
「というわけで今回はねー、みんなには波捨山の調査に行ってもらうよん
人があんまり立ち入ることもないし、観光名所でもない
ふつ~の山なんだけどさ、ただ最近どうも
そこに立ち入った人達がどんどん行方不明になる事件が起きていてねー」
「当然、警察が既に調査を行っているんだけど
これまたビックリ!捜査に出た人も、連絡が途絶えちゃってるわけ~」
手をパーにしながら、体で事態を表現し。
[メイン] 黒崎コユキ : 「ここまで解が見えない式は、初めてです……」
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[雑談] シロ : わかった
[雑談]
GM :
GMを唸らせたもん勝ちみたいなとこはあるから
面白いことを色々やってみてくれ
[雑談] GM : ナイス〆、この後OPとか流れてそうだろ
[雑談] 黒崎コユキ : シーン、切っちゃいました(^^)
[雑談] 黒崎コユキ : うわあり!
[雑談] シロ : 流石だァ…
[雑談] シロ : これ各自シーン要求をGMにして調査するやつでしたっけ?
[雑談] ミサイル : お見事ですとも!
[雑談] GM : ああ。そんな感じだ
[雑談] GM : そこらへんの演出も経験シャンが色々先導して雰囲気を教えてみてくれ
[雑談]
黒崎コユキ :
情報項目はですねー、自分のキャラが知りたい事を知るといいかもですね
特になければ事件の中心にありそうなものを探すとか……
[雑談]
黒崎コユキ :
おっけ~です
シーンはお手本として私が立てますね!
[雑談] ミサイル : !
[雑談] ミサイル : お任せ致します!
[雑談] シロ : お任せいたします
[メイン] 黒崎コユキ : middle「1+1+1=?」登場:任意
[メイン] 黒崎コユキ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+3[3] > 41
[メイン] ミサイル : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+10[10] > 50
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 40 → 50
[雑談] シロ : 三人で行動してるから俺も降るんだな?
[メイン] シロ : 44+1d10 (44+1D10) > 44+1[1] > 45
[雑談]
黒崎コユキ :
この登場:任意ってあるのは、出ても出なくてもいいってやつですね~
侵蝕率が高くて出たくない!ってなったり、出たくない理由があったらでなくてもいいやつです
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 44 → 45
[雑談] ミサイル : ええ!
[雑談] シロ : あっ見落としてた🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] 黒崎コユキ : いえいえ!ぶっちゃけ始めて見るでしょうしね
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談] GM : まぁ今回は3人だしな
[雑談] GM : 全部出ていいとは思う
[雑談] シロ : 折角だから混ざるぜ
[雑談]
GM :
たとえば5人とかだとずっとゴチャゴチャして喋りにくくなるから
敢えて違うシーンでバラバラに行動するとかがある
[雑談] シロ : おお
[雑談]
黒崎コユキ :
カフェで団らんしようかな~と思ったけど、絵面ヤバすぎる
まあいいでしょう
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[雑談]
GM :
ロケーションも自由
陰鬱な世界っぽく汚い路地裏で語り合うとかも絵になるしな
[メイン] 黒崎コユキ : ここは、昼下がりのカフェ。
[雑談] シロ : ヒューマンズネイバーで皮膚を生やすもんだと思ってたが骨でいいのか…
[メイン]
黒崎コユキ :
昼下がりとはいえ、客はまばらにいる。
友人や恋人、あるいは一人で。
恐らくは憩いの場として休みに来たものばかりだろう。
[雑談] ミサイル : 私は外見そのままポメラニアンですとも!
[雑談] GM : 皮膚は生やした方がいいな…
[メイン] 黒崎コユキ : そんな、ほんわかとした、日常的な風景の中。
[雑談] シロ : わかった
[雑談] GM : レネゲイドはこの世界では秘匿されてるからな
[雑談] シロ : やっぱりな
[雑談] ミサイル : (ペット禁止の看板の前で項垂れる)
[雑談] GM : 一般人視点では、PLが過ごす世界となんら変わらん現代社会だし
[メイン] 黒崎コユキ : 骸骨と犬と少女が、同卓していた。
[メイン] ミサイル : 犬は、念入りにペット禁止ではないか確認した上でテーブルの足元に丸まっている
[雑談] 黒崎コユキ : まぁ骸骨なのはパフォーマンスかなんかか!?ってリアクションにとどめておきましょう
[メイン]
ミサイル :
なお、喋る事はない
レネゲイドの秘匿に関して、犬は理解があった
[メイン] シロ : 男は物珍し気に周囲のカップルを観察している。
[雑談] シロ : わかった
[雑談] GM : カップル観察してる骸骨面白過ぎるだろ
[メイン] シロ : 「いやあ、いいですねぇ! ここは! 『愛』の香りがしますよ!」
[メイン] ミサイル : そして、こっそりと手元の端末を肉球の付いた腕で器用に操り
[メイン] ミサイル : 『何を頼みましょうか? みさいる』
[メイン] ミサイル : そんなメールを送っている
[雑談] GM : 他者に興味津々なのは実際めちゃくちゃいいことだ
[メイン]
黒崎コユキ :
もっとも骸骨は「できのいいコスプレだな~」とか思われていない。
犬もペット禁止ではないので同様だ。
[雑談]
GM :
他者への興味を失ったやつはロイスも失う
じゃあその果てはどうなる?
[雑談] シロ : 化け物になるんだな?
[雑談] GM : "正解"
[雑談] シロ : おお
[メイン]
黒崎コユキ :
「私はすでに頼んでおきました!
ところで、お二人とも……いや、一人と一匹とも!」
[雑談] GM : そういうのがジャームになるってことだなァ…
[メイン] シロ : 「なんでしょう。そんなに改まって」
[メイン] 黒崎コユキ : タッチパネル式の注文リストには、すでに「特大いちごパフェ じゃんけんに買ったら半額」と書かれていた。
[メイン] ミサイル : 「?」
[雑談] シロ : これ自己紹介さっきしたってことでミサイルさんの呼び方ミサイルさんくんちゃんその他何がいいとかありますかね?
[メイン]
黒崎コユキ :
「私たちは任務を受けましたが、目的地に向かわずにここに来ました
その理由とは一体、何か理解できますか?」
[雑談] ミサイル : ミサイルくんちゃんで構いませんとも!
[雑談] GM : サカナくんさんかなんかか?
[メイン] シロ : 「いいえ、さっぱり。ですがそうおっしゃるのなら事情があるんですね?」
[雑談] シロ : わかった
[メイン] ミサイル : 『えーっと…』
[メイン] ミサイル : 『お腹が空いているとか』
[メイン]
黒崎コユキ :
「察しがいいですね~!流石はシロさん!」
「にははは!まぁ否定はしませんが……」
[メイン] 黒崎コユキ : 「行方不明事件とはありますが、何も全てわからないというわけではありません」
[メイン]
黒崎コユキ :
「警察の方々が調べた情報や、これまで何が起こったのか……
それらを調査することで、あの山で行方不明になってしまうリスクも少なくなるでしょう?」
[メイン]
黒崎コユキ :
「犬の散歩と同じです!
ただワンちゃんを連れるのではなく、事前にリードや袋を持っていった方が、困りごとは少なくなるでしょう!」
[メイン] シロ : 「おお…! 流石ですね…やはりこのチームを任せられるだけのことはある…」
[メイン] ミサイル : 『おお! 流石ですとも!』
[メイン]
ミサイル :
テーブルの下で尻尾を振りながら
ミサイルは熱心に端末を叩いている
[雑談] GM : 即席なのにめっちゃいいチーム感が出てて俺はかなり好きだ
[メイン]
黒崎コユキ :
「にっ……!?にっ……にははは~!!」
褒められ慣れておらず、戸惑い交じりにもなるが、嬉しげな顔で。
[メイン] ミサイル : 『では、まずは……何処から調べましょうか! コユキさん!』
[雑談] ミサイル : やっぱり、行方不明者が近寄った場所とかが怪しそうではありますね!
[雑談] シロ : これ警察の情報抜けるのって話題振ったほうがいいやつ? 警察にコネあるんだっけ???
[雑談] シロ : IQ280
[雑談] GM : UGNは国家機関だから警察の情報も抜ける
[メイン] 黒崎コユキ : 「例えば”波捨山について”、”行方不明の原因について”ということを調べるだけでも、リスクは減ると思いますよ~」
[雑談] シロ : わかった
[メイン] 黒崎コユキ : と、言葉を返す。
[メイン] ミサイル : 『なるほど…!』
[メイン] シロ : 「分かりました…!」
[メイン]
黒崎コユキ :
コユキはギャンブルが好きだが、全てを運に任せるのではない。
自分が勝てるところまで念入りに準備をしてから挑む。
まあそれでも負けるが。
[メイン] 黒崎コユキ : うんうん!と、二人に頷きながら。
[メイン]
黒崎コユキ :
「物は実践ということで……やってみますか?」
と、シロに目を向けて。
[メイン] シロ : 「ええ、では是非とも」
[雑談] GM : シロは支援射撃持ちだから、サポートの練習をしてみてもいいんじゃね
[雑談] シロ : 情報だから2dxだったか??
[雑談] シロ : おお
[雑談]
黒崎コユキ :
UGNは大抵の情報が抜けます
シャンカーがTRPGをやっていることなんてバレバレでしょう
[雑談] GM : ああ。社会判定になる
[雑談] 黒崎コユキ : あ~
[雑談] GM : なんならアレなんだよな
[雑談] GM : 戦術使っても別にいい
[雑談] GM : 侵蝕率はバカほど高いけどな
[雑談] シロ : ていうかこの辺戦闘じゃなくても打てるのんな
[雑談]
黒崎コユキ :
なら先に私が降った方が良かったですね
[雑談] 黒崎コユキ : そうですね!
[雑談] GM : うん、打てる
[雑談] シロ : おお
[雑談] GM : もちろん日常の中でエフェクト使うのどうなん?ってのはあるから
[雑談] GM : 目立たないようにって感じだな
[雑談] 黒崎コユキ : だからシロさんのオリジンレジェンドは、知識判定する時にも打てます
[雑談] シロ : へ~!
[雑談] ミサイル : 便利ですとも!
[雑談]
黒崎コユキ :
まぁまずシロさんが情報を抜いてもらって……
その後、ミサイルさんにエフェクト、掛けてもらいますか?
[雑談] 黒崎コユキ : お手本があれなら、私がやってもいいですよ~
[雑談] シロ : 戦術か???
[雑談]
GM :
戦術は侵蝕率6も上がるから、今後に結構響く
使うかどうかは委ねる
[雑談]
シロ :
警察の方々が調べた情報をして
2dx+1だな???
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 黒崎コユキ : ええ。
[雑談] GM : あとうーん
[雑談] ミサイル : ええ!
[メイン] シロ : 「そうですね…では警察の方々が調べた情報は私の方で調べておきましょうか」
[雑談] GM : 最初はどういう手順で情報抜くかを経験シャンが手本見せた方がいいと思うけど
[雑談] GM : まぁいいだろう
[雑談] シロ : これGMが達成値出す前に振っていいのんか?
[雑談] GM : いや、手順があるんだ
[雑談] シロ : おお
[雑談]
黒崎コユキ :
昨日初心者卓で解説とかあったかな?ってスルーしちゃいましたが
それはそうですね〜
[雑談]
GM :
PLが「~についての情報を、~の技能使って抜きます」
GMが「難易度いくつです」っていう
そしてPLがダイス振る
まぁ手順っつってもこんなもんだが
[雑談] GM : 経験シャンがとりあえずやっとけ
[雑談] シロ : 発言いくつか抹消しておきますか?
[雑談]
黒崎コユキ :
うーんそうですね……ミサイルさん
ここは私がやってみたいです!って感じでもって言って貰えると助かるかもです
[雑談] ミサイル : わかりました!
[雑談] シロ : お手数かけてスマンクス
[雑談] GM : お前なら…いい
[メイン] ミサイル : 『いえ! ここはボクがやらせていただきます!』
[雑談] 黒崎コユキ : あなたなら…いい
[メイン] シロ : 「おや…ではミサイルくんちゃん。お願いしますね」
[メイン] ミサイル : 『はい!』
[メイン] ミサイル :
[メイン]
ミサイル :
情報判定でございます!
使用する情報の種類はUGN!
調査項目は、行方不明者の目撃情報です!
[メイン] GM : 8
[雑談] シロ : ところでミサイルちゃん社会1で財産少な目だけど援護射撃いらんのんか?
[メイン] ミサイル : 社会1! 故に1dx+1でございます!
[雑談] ミサイル : もう一回登場すれば再度振れるので大丈夫です!
[雑談] シロ : おお
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[メイン] ミサイル : 1dx+1 (1DX10+1) > 9[9]+1 > 10
[メイン] GM :
[雑談] シロ : 素で強かった!
[雑談]
黒崎コユキ :
まぁ打ってみるのもアリですけどね〜
って思ったら…格が違います
[メイン]
GM :
・行方不明者の目撃情報
全く無い。波捨山に登山目的で立ち入った者や、開拓のために視察に入った者
あるいは肝試しで向かった者など、目的は違えど、山に立ち入って以降
一切の目撃情報が無くなっている。
行方不明者は調査に臨んだ警察含め、十数人にも及んでいる。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・行方不明者の目撃情報
全く無い。波捨山に登山目的で立ち入った者や、開拓のために視察に入った者
あるいは肝試しで向かった者など、目的は違えど、山に立ち入って以降
一切の目撃情報が無くなっている。
行方不明者は調査に臨んだ警察含め、十数人にも及んでいる。
[メイン] ミサイル : 悲しげな鳴き声と共に、ミサイルは端末に取り込んだ情報を二人に送る
[雑談]
GM :
ミサイルがいいお手本を見せてくれた
大体こんな感じだなァ
[雑談] シロ : うわ!(いいお手本をありがとうの意)
[メイン] ミサイル : 『どうやら、バラバラの場所で誘拐されている様です…』
[雑談] ミサイル : うわ!ありがとうございます!
[雑談] 黒崎コユキ : 流石ですね!
[メイン] シロ : 「なんと…それはまた厄介な…」
[メイン] 黒崎コユキ : 「……いいこととは言えませんね〜」
[メイン] シロ : 「場所がバラバラなほど、考慮すべき点が増えてしまいますからねぇ…」
[メイン] ミサイル : 『うう……この情報をどう役立てたものか…』
[メイン] シロ : 「まあ…今は分からなくても、多くの情報を集めればいずれ役立つはずですよ…きっと」
[メイン]
黒崎コユキ :
「少なくともこの十数名の人が帰ってきていない、というのは確定しましたね
行方不明者にも、それぞれの日常があったでしょうに」
[メイン]
黒崎コユキ :
日本では現在約8万人ほどの行方不明者が出ている。
その中の一つ……といえば切り捨てられるかもしれない。
だが、そんな彼らを探している人もまた、少なくは無い。
[雑談] GM : ちゃんと同情の心持ってるの超えらいよ
[メイン]
黒崎コユキ :
口ではあっけらかんと言うコユキではあったが、日常を守る者として。
……いい事じゃないな〜、とは思いつつも。
[メイン] シロ : 「ああ、そう、そうですよ。その辺が分かっただけでも十分じゃありませんか。ねえ?」
[メイン]
黒崎コユキ :
「そう、まさしく!にははは!
例え+1でも、増えたことには変わりありませんからね〜!
シロさんの言う通り、+するものを探せばいいんですよ!」
[メイン] 黒崎コユキ : 少し下がっていた顔を二人に向け、いつものバカっぽい笑いを見せる。
[メイン]
黒崎コユキ :
「さささ!さらに調べて参りましょう!
事件が進まないと『愛』も行方不明になっちゃいますからね!」
[雑談] 黒崎コユキ : うわあり!
[メイン] シロ : 「ええ! 世の人々の『愛』を我々は守らねばいけませんからね! 休んでる暇なんてありませんとも!」
[メイン] ミサイル : 『“愛”ですとも!』
[雑談] 黒崎コユキ : 支援射撃、自分対象に出来ないんだよな。
[雑談] シロ : それはそう
[雑談]
GM :
UGNにいると命を削り合う場所にいるわけで、段々と人死に慣れていっちゃうけど
そうなるとどんどん日常との乖離が起きちゃうからな
[メイン] 黒崎コユキ : そうして、三人はさらに情報を集めていく。
[メイン] 黒崎コユキ :
[雑談] GM : コユキみたいなチルドレンはUGNでは珍しいかもしれないが、それでもジャームからは最も程遠い存在とも言える
[雑談] シロ : へ~!
[雑談] シロ : 聖者なんだな?
[雑談]
黒崎コユキ :
ではでは改めて〜〜
シロさん、情報やってみますか!
[雑談]
シロ :
例としては『警察の方々が調べた情報』を情報:UGNの技能を使って抜きますなんだな???
そしてこの場合シーンチェンジしたっぽいけどそこ要求から入るんだな?
[雑談] GM : ああ。
[雑談]
黒崎コユキ :
うわあり!!!!!
甘えを捨てられないチルドレンです
[雑談] 黒崎コユキ : まずい吸収力がスポンジです
[雑談] ミサイル : つよいです!
[メイン] シロ :
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] GM : いやこのシーンで続けて情報収集していいんだ
[雑談]
黒崎コユキ :
このなんか……空白は、場面転換みたいな感じで使ってます
RPと情報収集を斬るためのやつですね
[雑談] 黒崎コユキ : 誤解させてごべーーーーん!!私が悪かった
[メイン] シロ : 『警察の方々が調べた情報』を情報:UGNの技能を使って抜きます
[メイン] GM : 難易度は8
[メイン] シロ : 2dx+1 (2DX10+1) > 4[3,4]+1 > 5
[メイン] シロ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] GM : わからなかった
[雑談] シロ : いや…お前ならいい…
[メイン] シロ : 「う~~~ん???? ちょっと…すみません…わたくし文明の利器には弱くって…何も分かりませんでした」
[雑談] ミサイル : あなたなら…いい
[メイン] シロ : 「皆さんの方ではどうでしたか?」
[雑談]
黒崎コユキ :
財産点が余ってると+出来たりしますが……
貧乏人には何も恵んでくれない
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれグレイターミナルか
[雑談] シロ : クロスボウかったから1円もないぞ
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談] ミサイル : 悲しいですね…
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] 黒崎コユキ : 再登場してダイス振れますけど、どうしましょう〜?私が取っても全然いいですよ〜
[雑談] シロ : 頼んます
[雑談] 黒崎コユキ : ワカ
[メイン]
黒崎コユキ :
「おや、タイミングが良かったですね!
ちょうど────」
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ : 波捨山について 情報:UGN
[メイン] GM : 8
[メイン] 黒崎コユキ : (1+0)dx+1 〈情報:UGN〉 (1DX10+1) > 4[4]+1 > 5
[雑談] 黒崎コユキ : これマジ?
[メイン] 黒崎コユキ : 再登場しますけど
[メイン] 黒崎コユキ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+2[2] > 40
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 38 → 40
[雑談]
GM :
DXはまぁ、戦闘特化にすれば大体なんとかなるが
それはそうと情報のためのリソースも取っておいた方がいい
[メイン] 黒崎コユキ : (1+0)dx+1=>8 〈情報:UGN〉 (1DX10+1>=8) > 9[9]+1 > 10 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・波捨山について
昔は姥捨て山として使われていたという伝承が残っている。
その話が本当はどうかは定かではないが、500年以上前の人骨が
山で見つかるといった事例が存在しており、真実味を怯えている。
オカルト界隈では、この山は有名な場所であり、肝試しにも使われている。
[メイン] GM :
[雑談] シロ : へ~!
[情報]
GM :
・波捨山について
昔は姥捨て山として使われていたという伝承が残っている。
その話が本当はどうかは定かではないが、500年以上前の人骨が
山で見つかるといった事例が存在しており、真実味を怯えている。
オカルト界隈では、この山は有名な場所であり、肝試しにも使われている。
[雑談] 黒崎コユキ : このチーム、情報が壊滅的なんだよな。
[雑談] シロ : やっぱ援護射撃乱射なんだよな
[雑談] シロ : 支援の宣言タイミングって達成値前後あたりでええのんか?
[雑談] 黒崎コユキ : シロさんにねだればよかったって今思ったの私?
[雑談]
黒崎コユキ :
そですね!
ダイス降る前に支援します!みたいなこと言ってくれれば
[雑談] ミサイル : ホラーな情報ですものね!
[雑談] シロ : わかった
[雑談] シロ : おお
[メイン]
黒崎コユキ :
このまま警察の方々が調べた情報も抜きますこい
情報:UGNで
[雑談] 黒崎コユキ : シロさん…………お願いします!
[メイン] GM : 再登場しろ
[メイン] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談] シロ : わかった
[メイン] 黒崎コユキ : 40+1d10 はいうんち (40+1D10) > 40+6[6] > 46
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 40 → 46
[雑談] シロ : これ今宣言していいやつ?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] シロ : わかった
[メイン] シロ : 情報抜きに行くとき支援射撃でダイス+5したいです
[メイン] GM : 侵蝕率上昇どうぞ
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 45 → 47
[雑談]
GM :
侵蝕率はPCにとっての生命線
節約するためのあれこれは色々あった方がDXは遊びやすくなる
[雑談] シロ : へ~!
[雑談] 黒崎コユキ : ありがてぇ〜
[雑談] GM : 再登場だって痛いからな…
[メイン] 黒崎コユキ : (1+0+5)dx+1=>8 〈情報:UGN〉 (6DX10+1>=8) > 8[2,4,5,6,8,8]+1 > 9 > 成功
[メイン] GM :
[雑談]
シロ :
なるほど…
クライマックスで100%あたりに調整としか知らんかった
[雑談] 黒崎コユキ : あったけえよ……シロさんの手……!
[雑談] シロ : うわ!
[雑談]
黒崎コユキ :
クライマックスに100にするのも好みですしね!
最後に全力出すなら出した方がいいですけど、出すことは危険につながりますし
[雑談] シロ : へ~!
[メイン]
GM :
・警察、およびUGNが握っている情報について
およそ2ヶ月前から非オーヴァードのみならず、下級クラスのオーヴァードも山に立ち入り、その一部が行方不明となっている。
山の広さは広大であり、調査は難航している。
なお、レネゲイド反応は一切検出されなかった。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・警察、およびUGNが握っている情報について
およそ2ヶ月前から非オーヴァードのみならず、下級クラスのオーヴァードも山に立ち入り、その一部が行方不明となっている。
山の広さは広大であり、調査は難航している。
なお、レネゲイド反応は一切検出されなかった。
[雑談] GM : まぁかなり危険だな
[雑談] シロ : レネゲイド反応が出ないってことはオカルトだな???
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれ心霊現象か
[メイン] 黒崎コユキ : 「────……ということですが」
[メイン] シロ : 「……下級クラスとは言えオーヴァードまで行方不明とは。 元々油断していたわけではありませんが、いよいよ気を引き締めねばなりませんね」
[メイン] ミサイル : 『…むむむ』
[メイン]
黒崎コユキ :
行方不明者がいるが、レネゲイド反応も出ていない。
かと言って原因追求を目指すことも出来ない。
つまりは────何もわからない。
[メイン]
黒崎コユキ :
「………………」
流石に、額に冷や汗を流しながらも。
[メイン]
黒崎コユキ :
シロに頷く。
オーヴァードは超人だ。死なないという力がある以上、生半可な相手なら返り討ちにできてしまう。
[メイン]
黒崎コユキ :
「…………オーヴァードを超える何かがいる……
なんだか、本当にオカルトじみてきましたね」
[メイン] 黒崎コユキ : ぶるりと背筋を震わせつつ。
[雑談] 黒崎コユキ : シロさん、それっぽい言葉らしすぎる
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] ミサイル : 『ですが、ユウカイされてしまった方々を探すには……やはり。このナニガシ殿に接触するしかないですとも!』
[雑談]
黒崎コユキ :
とりあえずこのシーンは、お二人が他に調べたいことがないなら終わらせちゃいます
気になるところがあるならどんどん調べちゃいましょ〜、ないならバトンタッチしますよ!
[雑談] シロ : 思いつかない🌈
[雑談] シロ : ミサイルくんちゃんは?
[雑談] ミサイル : うーん…
[雑談] ミサイル : そうですね。強いていえば、この山に纏わる伝承でも調べてみるべきでしょうか…?
[雑談] シロ : おお
[雑談] シロ : あ~これ俺と同じ感じの存在か???
[雑談] ミサイル : というわけで再登場して調べてみようと思います!
[雑談] シロ : お願いします…
[メイン] ミサイル : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+7[7] > 57
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 50 → 57
[メイン] ミサイル : この波捨山に纏わる伝説などを調べたく思います! 情報はUGNです!
[メイン] シロ : 情報抜きに行くとき支援射撃でダイス+5したいです
[メイン] GM : 8
[メイン] GM : いいよ
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 47 → 49
[雑談]
黒崎コユキ :
ペイルライダー発進!
🐴三三三三三三
[雑談] シロ : これ1ラウンド一回大丈夫だった?戦術?
[雑談] シロ : おお
[雑談] GM : 1ラウンド1回なら別に何度でもいい
[雑談] ミサイル : うわ!ありがとうございます!!
[雑談] GM : 戦闘じゃないからな
[雑談] シロ : へ~!
[メイン] ミサイル : 6dx+1 (6DX10+1) > 10[1,1,2,8,10,10]+3[1,3]+1 > 14
[メイン] GM :
[雑談] ミサイル : 助かりましたとも!
[雑談] シロ : いえいえ!
[メイン]
GM :
・波捨山に纏わる伝説
波捨山の語源は、「姥捨て山」とされている。
歴史資料館にもそういった記録は残されていないが、山の麓にある街に長く住む者達は、山に無礼を働いてはならないと言い伝えられている。
遥か大昔、この地域では生活が困窮し、家族を養うことができない家庭が、最も長く生きる確率の低い母を捨てにいくという習わしがあっただとか。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・波捨山に纏わる伝説
波捨山の語源は、「姥捨て山」とされている。
歴史資料館にもそういった記録は残されていないが、山の麓にある街に長く住む者達は、山に無礼を働いてはならないと言い伝えられている。
遥か大昔、この地域では生活が困窮し、家族を養うことができない家庭が、最も長く生きる確率の低い母を捨てにいくという習わしがあっただとか。
[雑談] 黒崎コユキ : まさしく姥捨山っぽい伝承ですね〜??
[雑談] シロ : そうですね~
[メイン] ミサイル : シロの助けもあり無事情報を入手したミサイルだったが……
[メイン] ミサイル : 『こんなに調べても、相手の尻尾さえ掴めません…』
[メイン] ミサイル : 『さながら、時折ボクの視界の端に現れる憎い“アイツ”の様に!!』
[メイン] ミサイル : 『追っても追っても追いつけないのです!』
[メイン] ミサイル : 悔しげに鳴き声を上げながら、熱意を込めて端末を叩いている
[メイン] シロ : 可愛いからミサイルくんちゃんの頭を撫でます
[雑談] GM : 絵が微笑ましい
[メイン]
ミサイル :
尻尾のスピードが125%ほど上がり
より感高く吠え始める
[メイン] シロ : 「本当に困ってしまいましたね…霞を掴むような話です。ただ、幽霊の正体見たり枯れ尾花ともいいます」
[メイン] 黒崎コユキ : 「にははは〜〜、まぁこうなっては仕方ありませんね〜〜」
[メイン] 黒崎コユキ : こっちもミサイルの頭を撫でながら。
[雑談] ミサイル : しかし、ここまで掘っても事前情報がないとなると…これは直接出向くべきかもしれません
[メイン] シロ : 「絶対に裏があるはずですよ」
[雑談] シロ : 行きますか???
[メイン]
ミサイル :
尻尾の速度は、もはや分身の域に達する
ミサイルは三つに分身した尻尾で喜びを表現している
[雑談] 黒崎コユキ : そうですね!
[メイン] 黒崎コユキ : ニヤリと笑って。
[メイン] 黒崎コユキ : 「ならばその裏を確かめるのが一番、でしょう?」
[雑談] シロ : 大人数卓じゃないとなんか書いた方がいいのか待ってていいのか分かりやすくていいんだよな
[メイン] ミサイル : 『と、いう事は!』
[メイン] 黒崎コユキ : 届いたパフェを食べながら、コユキは笑い。
[雑談]
GM :
それはそう
あとPC同士の会話も少人数の方がやりやすいしなァ
[雑談] シロ : 混線もしますしねェ…
[雑談] GM : するする
[雑談]
GM :
大人数だとRPするタイミングがかなり無くなるから暇することにはなるが
その代わりでもワチャワチャしてるのに時々茶々を入れるのが好きみたいなPLだったら心地いいんだろうな
[雑談] シロ : なるほどなァ…
[メイン] 黒崎コユキ : 食べる傍ら、端末で連絡して移動用の車を準備した。
[メイン] 黒崎コユキ : 「解がわからないなら、実践あるのみ────です」
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[雑談] GM : 俺が頑張らなくてもあいつらが頑張ってくれるだろ…みたいなのが多分精神的安定感増したりするだろう、多分
[メイン] 黒崎コユキ : パフェが半額になるじゃんけんには負けた。
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] GM : trigger『silent』 登場:任意
[雑談] 黒崎コユキ : 相手の喋り中に喋っていいか分からなくて困ったことあるの私?
[雑談] ミサイル : ダメでした
[メイン] ミサイル : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+4[4] > 61
[雑談] GM : コユキは今回もナイス〆!
[メイン] シロ : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+2[2] > 51
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 57 → 61
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 49 → 51
[雑談] GM : 楽しくPC間交流ができて、いい感じのシーンになったんじゃないか?
[雑談] シロ : ありがとうなァ…
[雑談] GM : この車、誰が運転したんだろうな…
[雑談] GM : シロ?
[雑談] シロ : 馬に乗れれば車にも乗れますとも!
[雑談]
GM :
ギュ
ウ
ギュ
ウ
[雑談] GM : コユキは休憩ってとこか?
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[メイン] 黒崎コユキ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+5[5] > 51
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 46 → 51
[雑談] GM : 出るのか、わかった
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
─────そしてあなた達は、調査対象の山の麓までたどり着く。
都会とは異なり、深緑の景色が多く広がるその地では
新鮮な空気が鼻を通り抜けていくことだろう。
[メイン]
GM :
そして、波捨山はというと、霧がかっており
また、斜面も急な場所がいくつか見受けられるだろう。
途中まで登る程度であれば、特にこれといった支障を来たすことはないが
さらに奥まで踏み入れるのであれば、相応の装備が必要であることが分かる。
[メイン] GM : が、しかし、あなた達はオーヴァードである。
[メイン] GM : この程度であれば、軽い運動程度であろう。
[メイン] GM : 捜索範囲が広く、3人程度ではすぐに調査結果を出すのは厳しいものであろうと、虱潰しに調査を進めていく他、無いだろう。
[雑談] GM : なんかいい感じのRPしたらシナリオの中心となる場所に着く
[雑談] シロ : おお
[雑談] GM : やらんでもいいやってことならそこまでショートカットする
[メイン]
黒崎コユキ :
「うひ〜〜〜、中々……登るのも苦労しますね
これくらい苦しいのは反省文から逃げ出した時くらいです〜〜」
[メイン] 黒崎コユキ : ぶつくさ言いながらも登っていく。
[メイン] シロ : 「ふう…ふう…いやあ、健康的な山登りもいいではないですか! 新鮮な空気を吸い込んで脳や肺をリフレッシュ出来ますよ!」
[メイン] シロ : 「森の緑もお目目に優しいですしね!」
[雑談] GM : いいね、ちゃんとRPしてくれてるのはシナリオを用意した俺からしても嬉しい
[雑談] GM : こういう演出をしてくれると俺としても没入感が増す
[メイン]
黒崎コユキ :
「うへぇ、そう言われるとそうかもしれませんが……
脳や……肺……目?」
[メイン] 黒崎コユキ : じっと目の前の骸骨を見つめる。
[メイン] シロ : 「多分ありますよ!…わたくしにもわかりませんけど…」
[メイン]
ミサイル :
小さな手足…いや、両足を酷使しながらも
元気よく山道を跳ねていく
[メイン] シロ : 「脳がなかったらものを考えられないですし…きっと!」
[メイン] ミサイル : 「気持ちの問題! という奴ですね!」
[メイン] シロ : 「そう! いいこと言いましたミサイルくんちゃん!」
[メイン] シロ : 百点満点の回答にミサイルくんちゃんへ駆け寄り頭を撫でまわす
[メイン]
黒崎コユキ :
「…………むぅ。」
ミサイルの言葉に、眉を曲げて。
[メイン] ミサイル : わっふわっふと、機嫌良さげに吐息のペースが上がる
[メイン]
黒崎コユキ :
「姥捨山とか事前に聞いたから滅入ってるのかもしれませんねぇ〜……
それならもうちょっと、面白く行きますか!」
[メイン] ミサイル : 「!」
[メイン] シロ : 「!」
[メイン]
黒崎コユキ :
実際、気味が悪い所がないこともない。
先も見えない霧が不安な気持ちを孕んでいるわけじゃない……が。
[メイン] 黒崎コユキ : 「にははは!競走ですよ!誰が先に手がかりを見つけられるかのね!」
[メイン] 黒崎コユキ : と言って二人の反応を見ずに、一人先を走っていく。
[雑談] 黒崎コユキ : 登山客なんだよな。
[メイン] シロ : 「きょ、競争! 負けませんよ! 私だって!」
[メイン] ミサイル : 「むむっ! この小さな前足の進化を発揮する時ですね!」
[メイン] シロ : やる気だけは十分だが、体力のない彼はどんどん離されていく
[メイン] ミサイル : 小さな体を跳ねさせながらコユキを全力で追いかけていく
[雑談] ミサイル : 平和ですね!
[雑談] GM : かなり見ていて楽しい
[メイン] シロ : 「うおおおお! 骨無しとは呼ばせませんよおぉぉぉ!!!」
[メイン] GM :
[雑談] 黒崎コユキ : 骨しかないですけど!ヨホホ!
[メイン] GM : シロの気合の声が、山彦として轟くのであった。
[メイン]
GM :
─────そしてあなた達は、自分達の足を使った地道な調査作業が始まる。
その目で見たものだけが、真実なのだから。
[メイン]
GM :
あなた達は、一般人と比べ、体力は多いと言えるだろう。
だがそれでも手掛かりらしい手掛かりは何一つ見つかることがない。
[メイン] GM : 骨一本も無い。
[メイン]
GM :
昼頃から始まった任務であるが、徐々に空が暗闇へと切り替わっていく。
これ以上の調査は、不可能だろう。
そう決断する者が出るであろう頃合いに─────。
[メイン] GM : ─────あなた達は、ぽつりと山の中にある、民家を見つけるのだった。
[雑談] シロ : 骨ジョーク、拾ってくれて嬉しいんだよな
[雑談] GM : 👍
[メイン] 黒崎コユキ : 「────っ、ぜえええぇぇぇっ…………」
[メイン] 黒崎コユキ : 「も、も、もう……無理」
[雑談] ミサイル : 👍
[メイン] シロ : 「ふう…ふう…あの…もう骨無しでもなんでもいいから休みましょうよ…私も限界です…」
[メイン]
黒崎コユキ :
べちゃっと地面に座り込む。
かれこれ数時間も調査して、何一つ見つからない。
[メイン] ミサイル : わんわん!と元気に吠えまわっている
[メイン]
ミサイル :
散歩慣れした犬…というか
疲れをしっかりと認識しない鈍さが大きな要因だろう
[メイン] シロ : 見つかれば事件化待ったなし! といった感じに白骨が倒れ込む
[メイン] シロ : 倒れ臥した眼窩の先には民家があった。
[メイン] シロ : 「あ!あ!見てください! 民家ですよ!」
[メイン]
黒崎コユキ :
ノイマンであるシロ、コユキ。
そして犬の嗅覚を持つミサイル。
証拠を探すのならこれ以上ないメンバーであったが。
[雑談]
GM :
すばらしいね、ちゃんとシナリオを進めるためのムーブをしている
コユキもそうだったが、こういうことをしてくれるとGMはかなり嬉しい
[メイン] 黒崎コユキ : 一つも見つからない……と思っていたが。
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………あれ、ほ、本当です!? 幻覚じゃ……ありませんよね?!?」
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] 黒崎コユキ : よろよろと立ち上がり、倒れ伏してしまったシロを手助けしながら。
[メイン] シロ : 「あ、ありがとうございます…皆さんの目にも映っているのなら、間違いありません…!」
[メイン] ミサイル : 「おお…! 誰か住んでいるかもしれませんね!」
[メイン] シロ : 「すみません…ちょっと…わたくし人の形をになれないほど疲弊していますのでお願いできますか?」
[メイン] シロ : 「少し休めば何とかなると思いますから…」
[メイン] シロ : 「そこの木陰にでも入れておいてくだされば…」
[メイン] ミサイル : 「むむ…大変ですね。骨だけの方も…」
[メイン] 黒崎コユキ : 実際コユキも、オーヴァードとはいえ身体的に特化したものではなく。その提案には嬉しかったが。
[メイン]
黒崎コユキ :
「ダメですよ!骨でも休まないと 、骨粗鬆症になっちゃいますよ!」
一人だけ休むのも悪く、シロを引っ張ったまま民家の前まで。
[メイン] 黒崎コユキ : そして……コンコン、と。
[メイン]
GM :
「─────はぁ~~い……?」
老婆の声が聞こえ、ゆっくりと足音が近づき。
[メイン] 黒崎コユキ : 「誰かいますか〜?いないなら計算上私たちはあと1時間で骨に帰るのでお邪魔したいんですけれども〜!」
[メイン] GM : がらりと、引き戸が開けられると。
[メイン] お婆さん : 「おや……どちら様で……?」
[メイン]
お婆さん :
そこには白髪の老婆が立っており、目をしょぼしょぼとさせながら
コユキを見つめていた。
[メイン] 黒崎コユキ : 半分、この家には人が居ないだろうと見越してのことだった────が。
[メイン] お婆さん : 「それに……骨!おやまぁまぁ、どうしたんだい?」
[メイン] お婆さん : コユキの言葉に驚いた様子を見せながら。
[メイン] ミサイル : ブンブンと尻尾を振る
[メイン]
黒崎コユキ :
「…………へっ!?
え、あ、えええ?」
戸惑いながらも、お婆さんと、2人と顔を見合せつつも。
[メイン] お婆さん : あらまぁ、可愛らしいワンちゃん。とミサイルを見て呟きながら。
[メイン] シロ : 死体の振りをして微動だにしない
[メイン] シロ : 突然むくりと顔を上げる
[メイン]
お婆さん :
「まぁっ!?」
口元に手を当てて驚く。
[メイン] シロ : 「ふふ、今どきの着ぐるみってすごいんですよ? おばあちゃん」
[メイン] シロ : 「本当の骨にでも見えていましたか?」
[メイン]
お婆さん :
「あらあらまぁまぁ!着ぐるみだったんだねぇ……
はぁ~~~~心臓が止まっちゃいそうだったよぉ、ほっほっほ」
[メイン] シロ : 「驚かせてしまって申し訳ありません、脱ぐ暇もないほど疲れていたものですから」
[メイン] お婆さん : ふがふがとした口調で、それでいてシロ達訪問者の雰囲気に当てられ、楽しくなったのか、朗らかになっていき。
[メイン]
黒崎コユキ :
「なんというか二人とも、じょ、冗談に聞こえませんよ!?
……こほん、えーと……実は、私たち……この山に来たんですが、疲れ果ててしまって……」
[メイン]
お婆さん :
「あらまぁまぁ……そうだねぇ……この山は迷いやすいものねぇ……」
うんうんうん…と頷きながら聞いている。
[メイン] お婆さん : 「それにしてもお嬢ちゃん方は……登山かい?」
[メイン]
お婆さん :
「もうすっかり暗くなっているし……
それに、この山は熊や蛇が出るから危険で……心配だねぇ……」
[メイン]
黒崎コユキ :
「……ええと……」
話すか一瞬迷ったが。
[メイン]
黒崎コユキ :
「実は、行方不明者がこの山で多発しているらしく……
その調査に来た、と言いますか」
[雑談] シロ : 今見返したらこのメンバー俺が一番社会マシなのか…
[メイン]
お婆さん :
「あらまぁっ……!」
口元に手を当てながら。
[メイン] ミサイル : 「ワン!」
[雑談] 黒崎コユキ : 社会を知らない子どもだからなァ……
[メイン]
お婆さん :
「こんなに若い子なのに、警察の人なのかい?
あらあらまぁ……感心しちゃうわねぇ……偉いわねぇ」
[メイン] ミサイル : 応える様に大きく吠える
[雑談] ミサイル : ポメラニアンですので!
[メイン] お婆さん : おぉ、よしよし~。とゆっくりと膝を曲げながら、ミサイルの頭を撫でる。
[雑談] シロ : 俺も骨だけどなァ…
[メイン] お婆さん : 「調査と言えば……前にも警察の方が来たことはあるわねぇ……」
[メイン]
黒崎コユキ :
警察の人……じゃないけど、まぁいっか。
似たようなものだしね!にははは!
[メイン] シロ : 「おや、そのときの話を聞かせてもらってもよろしいですか?」
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれ普通の社会人が居ないか
[メイン]
ミサイル :
モフモフと柔らかな反応を返し
目を細めている
[メイン]
お婆さん :
「そうだねぇ……お嬢ちゃんと同じように、行方不明者が出ているだとかで
私の家に入って捜索したこともあったねぇ……
うーん、そのくらい……かしらねぇ……」
[メイン] お婆さん : 事件に関する情報は当然のことながら、一般人には聞かされないのだ。
[メイン] お婆さん : 「……皆さんは、この後も調査を進めるのかい?」
[メイン]
シロ :
「そうですねえ…行方不明になった方たちも心配ですし…」
コユキの方を向く
[メイン] シロ : 「諦められませんよね?」
[雑談]
シロ :
こればあちゃんに話して良かった奴か???
[メイン] 黒崎コユキ : シロの瞳、そこはがらんどうだったが何故かこちらをまっすぐ見られてる気分となり。
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………!」
[雑談] お婆さん : UGNを匂わせるのがアウトなくらいかねぇ?
[雑談] シロ : おお
[メイン] ミサイル : 「ワン!」
[メイン] 黒崎コユキ : 「え、ええもちろん!こんな面白いこと……何にも分からず、終わらせられませんから!」
[メイン] 黒崎コユキ : ドン!と胸を張りながらも、シロ、お婆さんに答える。
[メイン] お婆さん : 2人と1匹の掛け合いに、微笑ましそうに、ほっほっほ、と笑いながら。
[雑談] シロ : 男ならドンと胸を張れ!!!
[メイン]
お婆さん :
「……うーん……でも、そうねぇ、今日はもう遅いし……
どうかねぇ?少し狭いかもしれないけれども……泊まっていくかい?」
[雑談] 黒崎コユキ : おれは女だコノヤロー!
[雑談] シロ : それはそう
[メイン]
お婆さん :
「私としても……皆さんが熊や蛇の被害に遭ってしまったら
どうにも……心苦しいからねぇ……こんなにも
汗を掻いて、頑張っているのに」
[メイン] お婆さん : コユキの額の汗を、タオルでゴシゴシと拭いてあげながら。
[雑談] お婆さん : あーこれふたなり卓か
[雑談] 黒崎コユキ : シロ、言いたいこと言わせてくれるしラージうますぎか?
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] お婆さん : 実際かなりシロは上手いねぇ
[メイン] 黒崎コユキ : わひぃい〜〜と声を漏らしながらも。
[雑談] シロ : ラージって何なのか分からないんすがね…
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] ミサイル : 確かに!
[雑談] シロ : うわ!
[メイン]
黒崎コユキ :
「……!! そ、その……いいんですか?
休むだけならともかく、そんなことまで……」
[雑談]
お婆さん :
PC3以上の席にいるPCってことだねぇ
ふわっとした概念で言えば、保護者とかそこらへんだねぇ
[雑談] シロ : へ~!
[メイン] 黒崎コユキ : あわあわと、思いもよらぬ提案に驚きながら。
[メイン] シロ : 「いいではありませんか、折角ですし。人の親切には甘えるものですよ?」
[メイン]
お婆さん :
「もちろん、お婆ちゃんだって、この山で起きている
事件は、解決されてほしいからねぇ、なんだって協力するよぉ」
[メイン] お婆さん : ほっほっほ、と笑いながら、お茶目に腕まくりをして見せる。
[メイン] シロ : コユキの背中をトンと軽く押す
[雑談] お婆さん : 本当にシロがラージムーブ上手くてもう笑っちゃうねぇ
[メイン] 黒崎コユキ : 「あうぅっ!」
[メイン] 黒崎コユキ : 押されたまま、とっとっと、とお婆さんの方に。
[雑談] シロ : うわ!褒め方うまおか!?!?
[メイン]
黒崎コユキ :
「……ありがとうございます! その……さっきは、変な目で見てしまってすみません!!
…………私、黒崎コユキって言います!よろしくお願いします!」
[メイン] 黒崎コユキ : 挨拶と謝罪の二つを入れた、ぺこり、と頭を下げる。
[雑談] : 拓也のあそこもラージだけどね(笑)
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[メイン]
お婆さん :
「いんやいんや、いいんだよぉ、若い子は元気なのが一番だからねぇ」
うんうんと頷きながら笑い。
[メイン] トヨ : 「私はトヨって言うよ、よろしくねぇ、ちっちゃな警察さん」
[メイン]
ミサイル :
ボクはミサイルといいます!
と、意思を込めて吠える
[メイン]
トヨ :
ほっほっほ、と笑いながら、老婆は民家の奥へと入っていき。
その向こうで、上がってどうぞぉ、という声が聞こえるだろう。
[メイン]
ミサイル :
テチテチと入り口に近づき
お辞儀をして入っていく
[メイン]
シロ :
「私のことはシロって呼んで下さい。ちょっと珍しい名前ですが…」
と言いつつ中へ入っていく
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] : 手。
[メイン] : 民家の中で
[メイン] : 白い手が、見えた。
[メイン] : ズ、ズズ……
[メイン] : ズズズズ……
[雑談] 黒崎コユキ : こわい
[メイン] : 徐々に、腕が
[雑談] シロ : シャンクトゥか???
[メイン] : 肩が
[メイン] : 首が
[メイン] : 口元が、現れ
[メイン] ■■ : ─────キエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロ。
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] シロ : こわい
[メイン] GM : 瞬きをするとそれは、消えていた。
[雑談] GM : SANcです
[雑談] シロ : ゾ
[メイン] 黒崎コユキ : 「────────……っ!!!」
[メイン]
黒崎コユキ :
見えてしまった、"それ"が。
心臓が高鳴り出す。緊張した肌が汗を生み出していく。
[メイン] ミサイル : 「────」
[メイン] 黒崎コユキ : 「っ、いっ…………まっ、の」
[メイン] 黒崎コユキ : バッ、と二人の方へと目を向ける。
[雑談] 黒崎コユキ : ッ
[メイン] シロ : 「アーーーッ!! 私なにも見てない!! 目ぇ有りませんもん!! 見てない! 見てないったら見てない!!!」
[メイン]
ミサイル :
野生の直感が強くプッシュされながらも
ミサイルは動けなかった
[雑談] GM : みんなのリアクションRP超いいね~~~~
[雑談] GM : プロレスうまおか?
[雑談] シロ : うわ!
[メイン]
ミサイル :
唐突に現れた脅威に対し
対処法を掴み切ることができなかったのだ
[メイン] ミサイル : 毛皮はしっとりと汗で濡れ、息が荒くなっていた
[メイン] ミサイル : それが、ミサイルの敵に対し返せる唯一の反応だったのだ
[メイン] シロ : 恐怖にカタカタと震える骨は、ミサイルくんちゃんのぬくもりに安心を求めようと手を伸ばした…
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………お二人も……」
[メイン] ミサイル : コクリ、と頷く
[メイン] 黒崎コユキ : その反応を見て、察知する。今のが自分だけ見えた幻覚などではないことに。
[メイン] シロ : 「……まあ、ちょっと…変なの見えちゃいましたけど…」
[雑談] 黒崎コユキ : うわわ!
[メイン] ミサイル : シロの手に対し、ミサイルは自発的に頭を差し出した 毛並みが役立つなら、それは素晴らしい事だ
[雑談] ミサイル : うわりり!
[メイン] シロ : 「う~~ありがとうミサイルくんちゃん! コユキさんもどうです!?」
[メイン] シロ : 「生命のぬくもりは安心しますよ!」
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………シロさん……」
[メイン] 黒崎コユキ : たらりと冷や汗を流していたが、なんだかその調子に……ホッとしてしまい。
[メイン]
黒崎コユキ :
「ミサイルさん!私もご一緒しますね……!!」
もふもふもふもふ!!!!と撫でる。
その手は結構乱暴だった。
[メイン] : ギィ。
[メイン] : ギィ。
[メイン] : これは、コユキが床を踏むことで鳴る音だろう。
[メイン] : ─────しかし、二重に聞こえる?
[メイン] : ……上から?
[雑談]
シロ :
ちょっと待てなんで急にガチホラーになってるんだよ…
こわすぎだろ…
[メイン] ミサイル : そう、足が2倍あるミサイルのせいではない
[メイン] ミサイル : 恐らく、そこに何かいる
[メイン] ミサイル : 察知したミサイルは、声を抑え。都合よく寄ってきてくれた二人に報告する
[メイン] ミサイル : 「うえに、だれかいます」
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれシャンクトゥか
[雑談] : SANcです
[雑談] ミサイル : (2倍の足音を発生させうる原因2)
[雑談] ミサイル : なにせ四足歩行ですとも!
[メイン] シロ : 迂闊に上を見ないように、努めて反応を殺しつつも上方へ警戒する
[メイン] シロ : 「……なるほど、よく気付いてくれました」
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………上に……」
[メイン] 黒崎コユキ : コユキの前に、察知した獣の勘に目を見張りながらも。
[メイン]
黒崎コユキ :
「………………」
────キエロ。
[メイン] 黒崎コユキ : 頭の中に埋め尽くすくらい響いた声を思い出して。
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………はい、でも……中に入っていきましょう」
[雑談] シロ : ちょっと待て本当にアホンダラしかしてない身にガチホラーは心臓がうるさい
[メイン] : ダンッ!!!!!!!
[雑談] シロ : TRPGでドキドキしたの初めてか???
[メイン] : 天井から、叩く音。
[雑談] 黒崎コユキ : シ……シロさんッッッッ
[雑談] GM : かわいいw
[メイン] シロ : 「ヒィッ!」
[メイン] ミサイル : 驚きのあまり、呻き声を漏らす
[メイン] ミサイル : 「…これは、もしや」
[メイン] ミサイル : 「外に、来いと言っているのでは…?」
[メイン] 黒崎コユキ : ひゃっ!!!?と、声を漏らしながらも。
[メイン] ミサイル : あの怪異が姿を現したのは、この小屋のうちに入ってから…
[メイン] ミサイル : そして、踏み入るたびに敵の行動は激しくなっている
[メイン] ミサイル : 「入られては、困ると主張していらっしゃるのでしょうか…?」
[メイン] 黒崎コユキ : 「……にはははは!」
[メイン] シロ : 「入るなという警告なら入ったほうが良いような気もいたしますが…」
[メイン] シロ : 「どうされました?」
[メイン] ミサイル : 「?」
[メイン]
黒崎コユキ :
「あいにく、顔もろくに合わせてない人に帰れと言われて帰る訳には行きませんよ」
[メイン]
黒崎コユキ :
「それにリターンとは、リスクを課さなければ……手に入れられないものです!
…………音がなんですかっ!!」
[メイン] ミサイル : 「……!」
[雑談] GM : いいね~
[メイン]
黒崎コユキ :
けらけらと笑う。
けれど、コユキの手のひらには冷や汗がじっとりと付いていて。
[メイン] ミサイル : 「ならば…上の方に会いに行きましょう!」
[メイン] シロ : 「ふふ、そうですね。顔も合わせない礼儀知らずさんの意を汲んでやる必要なんてありませんもんね」
[雑談] GM : ちなみにここからは完全自由行動
[メイン] シロ : 足はカクカク震えている
[メイン]
黒崎コユキ :
「にははは!その通りですっ!」
二人に頷きながら。
[メイン] ミサイル : ワン!と一吠えしてミサイルは無謀極まる提案を投げつけた
[雑談] 黒崎コユキ : 来ましたね……自由
[雑談] シロ : 完全自由かァ~~~
[雑談] シロ : これ二階建て以外情報あったっけ???
[雑談]
GM :
まぁじゃあ、ここで情報あげるなら
お婆さん以外は住んでなさそう、ひと気はそのくらい
[雑談] ミサイル : 屋根に飛び乗って2階を覗いてみましょうか!
[雑談] シロ : わかった
[雑談] シロ : わかった
[雑談] シロ : 吸着あるからこっちは壁歩いて屋根に登れるけど?
[雑談] 黒崎コユキ : まずい絵面がものすごくなります
[雑談] シロ : ばあちゃんをお迎えに来た死神か???
[雑談]
黒崎コユキ :
とりあえずそですね〜
飛び乗ってみるのはいいと思うので、判定してみましょう!
[雑談] 黒崎コユキ : 私は……ちょっとやってみたいことが無くもないです
[雑談] シロ : おお
[雑談] GM : 自由に色々やってみるのだ~
[雑談] 黒崎コユキ : ホラー殺すぞ〜!
[雑談] ミサイル : お〜!
[雑談] シロ : お~!
[メイン] ミサイル : 「いざ、屋根の上に!」
[雑談]
黒崎コユキ :
わき
あ
い
あ
い
[メイン] ミサイル : ミサイルは玄関から飛び出すと、屋根の上を鋭く睨む
[メイン] : ………パッ。
[雑談] 黒崎コユキ : さっきの演出、定型で誤魔化してたけど普通にこわかったって話する?
[雑談] シロ : おれも
[メイン] : 2階は、ここへ来た時には暗かった。
[メイン] : しかし。
[メイン] : 電気が点いた。
[メイン] : そして、その向こう側に……ぼんやりと、人影が。
[雑談] 黒崎コユキ : !!
[雑談] シロ : !!!
[メイン] 黒崎コユキ : 「……むむ?……トヨさんですか〜?」
[メイン] 黒崎コユキ : コユキはジャンプなど到底できないので、シロに抱えてもらいながら2階へと登り。
[メイン] ミサイル : 「そう、なのでしょうか?」
[メイン] シロ : 「どうでしょうねぇ…ガラス越しでは…」
[メイン] : 人影は、動かない。窓辺にいる。
[雑談] 黒崎コユキ : 嫌な予感・皇
[メイン] ミサイル : ミサイルは窓辺に近づき…肉球でペタペタとガラスを擦っている
[メイン] GM : ガララララ。
[メイン] ミサイル : 「どうも!」
[メイン] GM : 施錠していなかったのだろう。ペタペタした反動で
[メイン] GM : ─────開く。
[メイン] : いない。
[メイン] : そこには、誰もいなかった。
[メイン]
シロ :
「……い、行くしかないでしょう…ここはやはり…」
ミサイルくんちゃんに続いて足を進める
[メイン]
黒崎コユキ :
「……!!!……ま、また……!
…………に、にはははっ……この程度で止まりませんよ!」
[メイン] 黒崎コユキ : うんうん!と頷き、足を踏み入れる。
[メイン] ミサイル : ミサイルは窓辺に足を…かけようとして何度もずり落ちている
[雑談] 黒崎コユキ : お邪魔していいよ〜って言ったら2階からお邪魔されたトヨさんの気持ちはいかに
[メイン] ミサイル : 助走ができない今のミサイルの天敵は高さだった
[雑談] トヨ : 怖いねぇ…
[メイン]
シロ :
「あ~よしよし。お任せください」
ミサイルくんちゃんを抱き抱えて一緒に中へと入る
[メイン] ミサイル : 「ありがとうございます!」
[メイン] GM : ─────シロの、反対側の耳。誰もいないはずの空間から。
[メイン] ■■ : 『─────立チ─────去レ』
[メイン] : 低い声が、耳元のすぐ近くで。
[雑談] ミサイル : お話できないのでしょうか?
[メイン] シロ : 「ヒッ! ヒィイイィ!! 聞こえました!? 今の!!? 」
[雑談] シロ : IQ280なやつか?
[雑談] シロ : 対話路線とか考えたことも無かったんだよな
[メイン] ミサイル : 「間違いありません! 先程の声でございます!」
[メイン] ミサイル : 「どうも! ボクはミサイルです!ポメラニアンやってました!」
[雑談]
黒崎コユキ :
多分すぐ消えちゃうので……
お話させる方法、あるかもです
[雑談] シロ : へ~!
[メイン]
ミサイル :
早口で幻聴に向かい慌てて自己紹介する様は、彼が犬でなければホラーだっただろう…
犬が喋るという時点で手遅れででもある
[雑談] ミサイル : !
[メイン]
黒崎コユキ :
「……っ、立ち去れ立ち去れ……って、なんで立ち去らないといけないんですか!」
と、空間に指をさして叫ぶ
[雑談] 黒崎コユキ : 失敗したら笑ってください(^^)
[メイン] GM : すると、1階から。
[メイン] GM : 「あら……?どうしたんだい~?虫でもいたかい~?」
[メイン] GM : トメの心配そうにする声が聞こえた。
[メイン] GM : 血塗れの少年の姿は、そこにはもういなかった。
[メイン] ミサイル : 「……お話は難しそうですとも」
[雑談] GM : じゃあこのシーン長くなったし、切って次のシーンで色々やってみてくれ
[雑談] シロ : おお
[雑談] 黒崎コユキ : トメさんに少年のこと聞いてみます〜〜?
[メイン] ミサイル : 渾身の挨拶をスルーされたのを気に病んでいるのか、ミサイルは座り込む
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[雑談] ミサイル : わかりました!
[メイン] シロ : 「……そうですね。……ただ、やはりこの事件の鍵はこの民家に有りそうですね……」
[メイン] ミサイル : 「ええ! 是非ともお話を拝見しなくては…!」
[メイン] ミサイル : ミサイルは再び立ち上がり、一旦。玄関から入り直す事にした
[雑談] 黒崎コユキ : じゃあ……ミサイルくんちゃんさん、カットしてもらってもいいですか!
[雑談] ミサイル : よろこんで!
[雑談] 黒崎コユキ : 聖犬?
[メイン] ミサイル : この小さな小屋に、どれだけの秘密が隠されているのだろう?
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] ミサイル : 大きな未知を前に、背筋に重く伸し掛かる何かを感じながら 小さな足を、前に進ませた
[メイン] ミサイル :
[雑談] GM : ナイス〆!
[雑談] ミサイル : 終わりましたとも!
[雑談] ミサイル : うりりり!
[雑談] シロ : ありがとう…!
[雑談] GM : ミサイルは恐怖を与える存在にも進んで話しかけようとしていてえらいな
[雑談] シロ : やっぱ聖犬なんだよな
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれ聖犬ですか
[雑談]
GM :
前回は10時間くらいかかったが
割と今回はもういけちゃうような気がするかもしれん
[雑談] シロ : ちょっと待てもとは午前6時まで行く気だったのかよ…
[雑談]
GM :
無論
死ぬまで
[雑談] シロ : ゾ
[雑談] 黒崎コユキ : こわい
[雑談] 黒崎コユキ : まぁ遅くなりすぎたら分割・皇があります!!
[雑談] シロ : おお
[雑談] GM : ああ。
[雑談] ミサイル : ええ!
[雑談] GM : まぁだから今日はいけるところまでガンガン行っちゃえ
[雑談] シロ : わかった
[雑談] ミサイル : オッケーでございます!
[雑談]
黒崎コユキ :
それじゃあ……
トヨさんにお話を聞く人と、少年にアタック……二手に分かれて見てもいいと思うんですよね
[雑談] シロ : そうだなァ…
[雑談]
GM :
まぁそうだな
全シーン出続けて疲れてる奴は一旦次休んでもいいと思う
[雑談] シロ : 少年捜索は二階か?
[雑談] GM : フルでRPしてると頭が疲れるからなァ
[雑談] ミサイル : そうなりそうですね!
[雑談] シロ : あと全員全シーン出てなかったっけ
[雑談] 黒崎コユキ : それはそうです
[雑談]
黒崎コユキ :
まぁその中でも疲れた人がいたらみたいな
私は疲れてませんがご飯が……(意味深に無言)
[雑談]
GM :
ああ。全員出てるな
だからまだ余裕あるやつが次のシーンを軽くやって情報得て
それで次のやつにバトンを渡すといい
[雑談] ミサイル : 2:1で別れる事になりそうですね!
[雑談] ミサイル : ボクは余った方に行こうと思います!
[雑談] シロ : 二階行った場合情景描写とかなにが許されるのか分からんからGMに全部投げることになると思うけど?
[雑談] 黒崎コユキ : ミサイルさんは少年の方行きたい、って訳でもないですかね?
[雑談] GM : それは構わない
[雑談]
シロ :
飢えてるならコユキさん抜きで1:1でもいいですよ
俺は
[雑談]
黒崎コユキ :
それは多分……別れた後、シーンも2つに別れるので
どっちか出てない時を見計らって食べてきやす
[雑談] シロ : おお
[雑談] シロ : IQ280
[雑談] ミサイル : IQ2800
[雑談] シロ : じゃあ二階でいい?シーンアウトとかインとかちょっと…(意味深に無言)
[雑談] ミサイル : わかりました!
[雑談] 黒崎コユキ : めしめしめし
[雑談] ミサイル : では、シロさん! よろしくお願いします!
[雑談] シロ : よろしくお願いします!
[雑談]
黒崎コユキ :
なるほろ〜〜
シロさんミサイルさんが少年組……って感じですかね?
いいと思います!
[雑談] シロ : まあ…犬に語ってたらおばあちゃんやばい人だもんなァ…
[雑談] 黒崎コユキ : 悲しいでしょ
[雑談] ミサイル : 悲しいですね…
[雑談]
ミサイル :
わかりました!私は2階に行きましょう!
シーンはシロさんが建ててみますか?
[雑談]
シロ :
わかった
[雑談] 黒崎コユキ : 楽しみでしょ楽しみでしょ楽しみでしょ楽しみでしょ楽しみでしょ楽しみでしょ楽しみでしょ楽しみでしょ楽しみでしょ
[雑談]
シロ :
一瞬待って↑の見返してくる
二分以内に済ませる
[雑談] ミサイル : わかりました!
[雑談] シロ : これMiddle Sceneか???
[雑談] ミサイル : どっちでもいいと思います!
[雑談] ミサイル : お好みの方をお使いください!
[雑談] シロ : わかった
[雑談] 黒崎コユキ : 私は……middleって付けた方が……カッコイイかなって……やってます()
[メイン] シロ : middle「bloody boy」登場:シロ ミサイル
[メイン] ミサイル : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+1[1] > 62
[メイン] シロ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+1[1] > 52
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 61 → 62
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 51 → 52
[雑談] ミサイル : お揃いですね!
[雑談] シロ : ええ!
[雑談] シロ : 気の利いたタイトルを考えようかと思ったけど…(意味深に無言)
[雑談] GM : いい感じのタイトルでいいと思う
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] GM : ここはじゃあ、情景が難しいなら
[雑談] シロ : ええのんか?
[雑談] GM : PCの心情描写から始めてみるといいかもな
[雑談] 黒崎コユキ : 私もいいと思います✋
[雑談] 黒崎コユキ : !
[雑談] シロ : 任せろ
[雑談] GM : それであとはなんかの情報判定
[メイン] シロ : また二階に戻ってきてしまったミサイルくんちゃんを腕に抱えて。
[メイン] ミサイル : 骨の腕に支えられながら、痛みを感じてはいないのか 特に抵抗なくぶら下がっている
[メイン] シロ : 本当は怖くて嫌なのだ。こういう訳の分からない奇妙な依頼は。
[メイン] シロ : もっと単純で原始的な暴力で屈服させられるものこそ、私が本当に求めている任務だ。
[メイン] シロ : だが、つい最近知り合った仲間の前では見苦しいところは見せられない。
[雑談] GM : かなりいい心情描写だなァ
[雑談] 黒崎コユキ : シロさんの意外な一面────
[雑談] ミサイル : 上手いですね!
[雑談] GM : ちゃんと怖いものを怖いとして捉えているのは、人間らしさの証でもある、ジャームにはならん
[メイン] シロ : 私とて積み重ねた齢相応の人間には見られたいという人並みの欲がある。見た目は骨だが。
[メイン] シロ : だから意地を張って、この奇妙な事件にも向き合い、超克せねばならないのだ。
[メイン] シロ : 事件の鍵はきっとあの血まみれの少年。彼の真実を突き止めれば間違いなく事件の全貌は明らかになるに違いない。
[メイン] シロ : そう踏んで私はここへ来た。
[雑談] GM : すばらしい
[雑談] シロ : なにかいてたのかよく分からんけどここでいいですか???
[雑談] 黒崎コユキ : これホントに初心シャンなの?
[雑談] シロ : うん
[雑談] GM : いやこれはすげぇいい描写
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれ経歴詐称か
[雑談] 黒崎コユキ : 普通に良くてびっくりしちゃった………
[雑談] シロ : うわ!
[雑談]
GM :
それであとは、何か情報判定してみるといい
受けた任務を思い出したら、何を調べたらいいのかは見えてくるかもしれんし
[雑談] シロ : わかった
[雑談] GM : 経験シャンがそもそもそこらへんはアドバイスをする部分でもある…
[雑談] シロ : 行方不明者に少年がいたかとかは聞いていいやつなの??
[雑談] GM : もちろん
[雑談] シロ : わかった
[メイン] ミサイル : そして、ミサイル自身も勇気を振り絞り一吠え
[メイン] ミサイル : 「まずは、あのユウレイ氏について調べましょうか!」
[メイン] シロ : 「ええ、そうですね!」
[メイン] シロ : 行方不明者に少年がいたか 技能情報:UGNで調べたいです
[メイン] GM : 8
[メイン] シロ : 2dx+1 (2DX10+1) > 7[6,7]+1 > 8
[メイン] GM :
[雑談] シロ : 書いてから思ったけど原始的な暴力だと死ぬビルドだなこいつ…
[メイン]
GM :
・行方不明者に少年がいたか
いた。そして、オーヴァードであった。
UGNに登録されていた者の一人であり、対R案件における協力者になる選択はしなかったものの
UGNの管理体制の中でしっかりと、レネゲイドの秘匿に勤めていた。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・行方不明者に少年がいたか
いた。そして、オーヴァードであった。
UGNに登録されていた者の一人であり、対R案件における協力者になる選択はしなかったものの
UGNの管理体制の中でしっかりと、レネゲイドの秘匿に勤めていた。
[雑談]
黒崎コユキ :
気になったことはどしどし聞いて
2階の調査とかも出来るならしてみる……とかですかね?
もしかしたらトヨさんに孫とかいたのかもしれませんし
[メイン] シロ : 「ねえ、さっき血まみれの少年がいたでしょう? 確か行方不明者の中にもいましたよね。それもオーヴァードの」
[雑談] 黒崎コユキ : サポーターですもんなぁ……
[雑談] シロ : わかった
[メイン] ミサイル : 「…という事は、あのユウレイ氏はレネゲイドを使ったメッセージなのでしょうか…?」
[メイン] シロ : 「そうだとありがたいですねぇ。怖がる必要もなくなりそうですし」
[メイン] シロ : 「とりあえず、暫定的にそういうことにしちゃいましょうか」
[メイン] ミサイル : 「ええ! それでは、この2階にユウレイ氏の足跡がないか 探してみましょう!」
[雑談]
黒崎コユキ :
>対R案件における協力者になる選択
オーヴァードに覚醒したらまずUGNは「UGNに協力する?それとも忘れてて慎ましく生きる?」って聞かれるんですよ。多分昨日の卓でもそんなシーンがあったと思います
UGNに協力するなら私たちみたいな人になるんですけど、ならないなら記憶処理やレネゲイドを口外しないのを約束したりするんですね
[雑談]
シロ :
へ~!
>「UGNに協力する?それとも忘れてて慎ましく生きる?」
キンケドゥさんか?
[メイン] ミサイル : 2階を知覚で調査させていただきます!
[メイン] GM : 15
[メイン] シロ : 戦術打ちたいです
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ミサイル : うわ!ありがとうございます!
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 52 → 58
[メイン] シロ : 効果はよく分かってないからそっちでやってくれ(^^)
[メイン] シロ : レベルは3になった
[メイン] シロ : 支援射撃も使った方がいいやつか?
[メイン] ミサイル : 消費が心配ですが…お願いします!
[メイン] シロ : 支援射撃も打ちたいです
[メイン] GM : いいよ
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 58 → 60
[メイン] ミサイル : 13dx サポートを受けての調査! (13DX10) > 10[1,1,2,3,4,5,5,6,6,7,7,9,10]+9[9] > 19
[雑談] ミサイル : シロさんのおかげで成功です!
[雑談] シロ : いえいえ!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 幽霊は?一体どこにいる?
[メイン]
GM :
─────その存在は、すぐ近くにいた。
ここに長く滞在しているあなた達なら、徐々に分かってくるだろう。
それは、レネゲイドとの親和性を持つ、ウロボロスのシンドロームの存在。
あなた達の体に宿るレネゲイドと共鳴する故に、違和感らしい違和感を抱かない。
まるでそこにいるのが当然かのように。普段は盲点として存在していたように。
[メイン] GM : ほら、今も
[メイン] GM :
[メイン] ■■ : 『─────消、エ、ロ』
[メイン] :
[メイン]
ミサイル :
…彼の性質は、恐ろしい物がある
気づかぬ内に同調されていた事、それは生殺与奪の権を一方的に握られるに等しかった
[メイン] ミサイル : だが、同時に。疑問も吹き出していく
[メイン] ミサイル : 「あの、失礼ですが…貴方の目的はなんなのでしょうか?」
[メイン] ■■ : 『…………………………………』
[メイン]
ミサイル :
消えろ、と彼は言う
だが消滅させるつもりなら、行動を移すのは容易の筈だ
[メイン] ■■ : ポタ。ポタ。ポタ。
[雑談]
黒崎コユキ :
>ウロボロスシンドローム
課金前提シンドローム。最近発見された新種のシンドロームで、能力は影を操るのとコピー能力。
12種類全てのシンドロームをコピーして使うことが出来るシンドローム
[雑談] シロ : へ~!
[メイン] ■■ : 畳みに、赤い染みが点々と。
[メイン] ■■ : そして─────雲がかった月が、露わとなり。
[雑談] ミサイル : レネゲイドを食べてしまうので、レネゲイドでできてるRB(レネゲイドビーイング)の天敵でもあります
[雑談] シロ : ゾ
[メイン] ■■ : 『………………キ………ケ、ン』
[メイン] ■■ : 『─────立チ……去、レ』
[メイン] ミサイル : 「危険…? 貴方は、危ない目に遭っているのですか?」
[メイン] ミサイル : 「何か困っているのでしたら、すぐにお声掛けを──」
[メイン] ■■ : ガク。ガク。と首を横に動かす。
[メイン] ■■ : そして、ぎこちない動きで、ミサイルと、そしてシロを刺す。
[メイン] ■■ : その爪は、割れていた。
[メイン] ■■ : 『…………僕、ジャ、ナ………イ』
[メイン] ミサイル : 「え」
[メイン] ■■ : そして、指をそのまま、民家の外へと向け。
[雑談] シロ : これ俺は気づいてないやつだと思ってたから黙ってたけど見えてたんだな?
[メイン] ■■ : 『帰……………レ』
[雑談] ■■ : どっちでもいいですよ
[雑談] シロ : わかった
[メイン] ミサイル : 「なぜですか! この家にはまだ、貴方も!お婆さん……も」
[メイン] ■■ : 『…………食ベ………ラレ』
[メイン] ■■ : 『ル』
[メイン] ミサイル : そこまで口に出してミサイルは、致命的な点に気付いた
[メイン] ■■ : ボトボトボト。と少年の腹から、血が。
[メイン] ミサイル : そうだ、この家にいた脅威が彼でないのなら
[メイン] ミサイル : この家に、最初からいた存在が脅威だったなら
[メイン] ミサイル : 「────コユキさんが危ない!!!!」
[雑談] ■■ : ミサイルさんはかなりいいRPですね
[メイン] ミサイル : 大声でそう叫ぶと、ミサイルは一階に向けて走っていった
[雑談] ■■ : コンパクトながらも、かなり意味のあるシーンになりました
[雑談] ■■ : シロさんも僕に何か話しかけたいことがあれば、今の内にどうぞです
[メイン] シロ : 「ど、どうしたんですかミサイルくんちゃん!!? 危ないですよ!?」
[メイン] シロ : 男もミサイルの後を追って駆けだした
[雑談] シロ : ないかなァ…
[雑談] ■■ : わかりました
[雑談] GM : 30分で終わるシーン、超優秀かよ
[雑談] ミサイル : では、締めをお願いします!
[雑談] シロ : 長い方がいいんじゃないのか?
[雑談] GM : タイムキープの概念があるからなァ
[雑談] シロ : ちょっと待って…
[雑談] GM : まぁざっくり言えば、道中はなるべくコンパクトに収めた方が良くて
[雑談] ミサイル : いえ、時間をかけていいシーンにするのも大事ですが しっかり意味を込もっているなら短いシーンも素晴らしい物なのです!
[雑談] GM : クライマックス前とクライマックスに多くの時間を割きたいっていう感じの概念だな
[雑談] シロ : 締めって全角スペース打ち込みまくって流すやつとは違うのんか?
[雑談] シロ : わかった
[雑談] GM : いやそれでいいよ
[メイン] シロ :
[メイン] シロ :
[メイン] シロ :
[雑談] GM : ナイス〆!
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] ミサイル : ええ!
[雑談] GM : もちろん長くRPするのはいいことだが
[雑談] ミサイル : いい締めでした!
[雑談] シロ : うわ!
[雑談]
GM :
・参加者の時間を多く縛ることになる
・道中で出し切って疲れてしまい、見せ場で出すRPの出力が低くなる可能性がある
[雑談] GM : 見せ場はどれだけ時間かけてもいいが、そこに行き着くまではコンパクトの方が好まれるって感じだなァ
[雑談]
シロ :
へ~!
わかった
[雑談] GM : じゃあコユキを待つか
[雑談] シロ : じゃあシャワー浴びてきていい?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] ミサイル : ヨヨイ
[雑談] 黒崎コユキ : 思ったよりも2倍くらい早く終わって……タイムキープが偉いな、と思いました
[雑談] シロ : いや戻ったら三人のシーンになるやつか?
[雑談] GM : いや問題ない
[雑談] 黒崎コユキ : ソロでやるので行ってきていいですよ〜!!
[雑談] GM : 途中登場もできる
[雑談] シロ : 五分くらいでそっこう上がる
[雑談] GM : 最初らへんだけコユキがやって、後々に二人が登場でもいい
[雑談] 黒崎コユキ : あー……ふむふむ?
[雑談] 黒崎コユキ : わかりました、とりあえず立てますか
[雑談] ミサイル : 途中で乱入する予定ですが…その前に、容疑者候補候補を見つけたことをUGNに連絡しておきましょう
[雑談] GM : よよい
[雑談] ミサイル : うわあり!
[メイン] 黒崎コユキ : middle「解けない式」登場:任意
[メイン] 黒崎コユキ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+10[10] > 61
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 51 → 61
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン]
黒崎コユキ :
黒崎コユキはそわそわと座布団の上に座って待っていた。
[メイン]
黒崎コユキ :
トヨは2階から上がったことを気にしない様子だった。
普通なら不審者扱いで追い出されてもおかしくないところを、笑って見過ごしてくれた。
[メイン]
黒崎コユキ :
そして、それに加えてコユキはもてなされている。
お茶を入れてくるからね、と言われ、ちゃぶ台の上にはお菓子が並べられていた。
[メイン] 黒崎コユキ : 「うぇ、い、いいんでしょうか……こんなことまでされちゃって……」
[メイン] 黒崎コユキ : UGNチルドレンとして、もう記憶にない親の顔よりも教官の顔を見てきた人生だったコユキは、こうしてもてなされる経験がなく。
[メイン] 黒崎コユキ : トヨの好意に、つい嬉しくそわそわとしてしまっていた。
[メイン]
トヨ :
「ごめんねぇ、待たせちゃったねぇ……」
ゆっくりとした足で、湯呑をお盆に乗せながらやってくる。
[メイン] トヨ : 羊羹も添えてあった。
[メイン]
トヨ :
「よっこら……せっと……!ふぅ~……
齢を取っちゃうと、座るのも一苦労で大変だねぇ」
[メイン] トヨ : ほっほっほ、と笑いながら、自分の背中を叩き。
[メイン] 黒崎コユキ : わわっ!と、乗せられてきた羊羹に目がキラキラとしながら。
[メイン]
黒崎コユキ :
「ええぇ……!じゃあ、肩でも揉みましょうか!
これでも結構力は強いんですよ~!にははは!」
[メイン]
トヨ :
「おやおや、いいのかい~?ほっほっほ
それじゃあ、お願いでもしようかねぇ……」
[メイン] 黒崎コユキ : ゲームで学んだ。こういう時は……肩たたきが喜ばれる、って!
[メイン] トヨ : ズズズ。と湯呑を飲みながら。
[メイン]
トヨ :
「それと、お風呂も沸かしておいたからねぇ
好きな時に入っておいで~、いっぱい汗掻いたものねぇ」
[メイン] 黒崎コユキ : ではでは~!と、トヨの後ろに回っていき。
[メイン] 黒崎コユキ : とんとん、と彼女の肩に心地いいリズムが刻まれていく。
[メイン] トヨ : おぉぉ~……これは、気持ちがいいねぇ……。と、心地良さそうな声を漏らす。
[雑談] シロ : も、戻りやした…
[メイン]
黒崎コユキ :
「えええっ!?いいんですか……!?
あ、あわわ……じゃ、じゃなくて!いや嬉しいんですけど!」
[雑談] トヨ : おかえり
[雑談] シロ : おばあちゃん!
[メイン] 黒崎コユキ : 「お風呂に入る前に……お話もついでに、うかがえたらな~、と!」
[雑談] 黒崎コユキ : おかえりなシャンです!
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] ミサイル : お帰りなさい!
[メイン] トヨ : 「お話かい?いいよぉ、私も話し相手が欲しかったところだからねぇ」
[メイン] トヨ : ほっほっほ、と笑いながら快諾する。
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] ミサイル : さて、本性を見せたあたりで乱入…が良さそうですが ボクのスイリは合っているのでしょうか…?
[雑談] トヨ : "どう見えるか"だねぇ
[メイン] 黒崎コユキ : 「!!」
[雑談] ミサイル : むむ、まだ何か裏がありそうな…
[雑談] シロ : 気持ちよく戦闘できる内容じゃないって言ってたもんなァ…
[メイン] 黒崎コユキ : その答えににかっ、と笑いながらも。
[雑談] ミサイル : そういえばそうでしたね…
[雑談] ミサイル : ムムム、どの様な裏があるのか…
[雑談] ミサイル : !
[メイン] 黒崎コユキ : 「それじゃあ……早速なんですが、トヨさんは……私くらいの年齢の男の子って見た事ありますか?」
[雑談] シロ : !
[メイン] 黒崎コユキ : とんとん、と肩を叩きながら。
[メイン]
トヨ :
「ん~?コユキちゃんくらいのかい?……う~ん……」
必死に考えようと、唸りながらも。
[メイン] トヨ : 「ごめんなさいねぇ……覚えてないだけかもしれないけど……」
[メイン] トヨ : 申し訳なさそうな顔をして。
[メイン] 黒崎コユキ : 「むむ、そうですか~……いえいえ!もしかしたら、と聞いてみただけですから」
[メイン] 黒崎コユキ : にかっと笑いながらも、叩くリズムは変わらない。
[メイン]
黒崎コユキ :
「……それにしても、ここはトヨさんだけがお住まいなんですか?
山の中に家だなんて、珍しいですね~!にはは!」
[メイン]
トヨ :
「そうだねぇ……お爺さんはもう……何年前だったかねぇ……
逝ってしまってねぇ……それからずっと、一人だねぇ」
[メイン]
トヨ :
「お爺さんの建てた家だからねぇ……ここは」
そう言いながら、居間に立ててある、老人の写真を見つめる。
[メイン]
トヨ :
「ほっほっほ……自然が大好きな人だったからねぇ
大変なことはたくさんあったけれども……
でも、毎日がずっと、楽しかったねぇ……」
しみじみとした口調で。
[メイン]
黒崎コユキ :
「……あっ!……す、すみません……!」
軽率に口走ったことをぺこりと頭を下げながらも。
[メイン] トヨ : 「ほっほっほ、いいんだよぉ、もう昔のことだからねぇ」
[メイン]
トヨ :
「でも、そうだねぇ………私も、長く生きててねぇ……
いくつになったかは、覚えてないけれども……
少し前辺りから、山での生活が苦しくなってきてねぇ……
山を下りるのも、畑をいじるのも段々と……だったんだよぉ」
[メイン]
トヨ :
「だけど最近、力が入るようになってねぇ、若返りかしら?
不思議なこともあるものよねぇ」
[雑談] シロ : あーこれ(何も分かってない)
[メイン] 黒崎コユキ : 「力が入る……?」
[雑談] ミサイル : なるほど、こういうパターンですか
[メイン] トヨ : うんにゃ、と頷きながら。
[メイン] トヨ : 「山の上り下りが楽になってきたような……そんな気がするのよねぇ」
[メイン]
黒崎コユキ :
山での生活は……私の想像もつかない位の大変なんだろうな~……。
ましてや、トヨさんは疲れやすいだろうし、オーヴァードじゃなかったら……
[メイン] 黒崎コユキ : 「……えっ、それって……もしかして、普段の生活も……楽になってたり、しますか?」
[メイン]
トヨ :
「ん~~……そうだねぇ……もうそろそろ死期が近づいているのかと
思っていたんだけれどもねぇ……」
[メイン]
トヨ :
「さてさて……コユキちゃん、肩たたき、ありがとうねぇ」
にこりと微笑みながら。
[メイン] トヨ : 「お礼に今日は、美味しいものをたっぷりと食べさせてあげないとねぇ」
[メイン] トヨ : よっこらせ……と立ち上がり、台所へと向かおうとする。
[メイン]
黒崎コユキ :
「に、にははは……い、いえいえ……ありがとうございます……!」
と、言葉を返しながらも。
[メイン]
黒崎コユキ :
その仕草から、コユキは────トヨを、観察する。
この事件に必要な変数を、定めるために。
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン]
黒崎コユキ :
・トヨの侵蝕率について
情報:UGN
[メイン] GM : 8
[メイン] 黒崎コユキ : (1+0)dx+1=>8 〈情報:UGN〉 (1DX10+1>=8) > 1[1]+1 > 0 (ファンブル) > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 黒崎コユキ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+8[8] > 69
[メイン] GM : あとダイスボーナス忘れてる
[メイン] 黒崎コユキ : それはそう
[メイン] 黒崎コユキ : 1dx+1=>8 さっきのぶん (1DX10+1>=8) > 10[10]+8[8]+1 > 19 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・トヨの侵蝕率について
0%
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・トヨの侵蝕率について
0%
[雑談] 黒崎コユキ : 考察外れた🌈
[雑談] シロ : 🌈
[雑談] ミサイル : !?
[雑談] シロ : 分かったかと思ったらなんも分からん
[雑談] ミサイル : ………ムムム
[雑談] GM : コユキ、続けてRPしてみな
[雑談] 黒崎コユキ : ふぅん
[メイン]
黒崎コユキ :
「────っ……!」
代入が────出来ない。
[メイン]
黒崎コユキ :
……トヨさんの身に起きていたことは、衰えていくのではなく……むしろ、活性している。
年配者がオーヴァードに覚醒し、有り余る力はまるで若返ったかのように思えてしまう事象がある。
[メイン]
黒崎コユキ :
もし、トヨさんが感染しているのであれば、トヨさんが感じた異変はレネゲイドだと片づけられる……けど。
……実際は、違う……?
[メイン] GM : ─────ガシャァアアアンッ!!!!!
[メイン] GM : 台所の方で、食器の割れる音が。
[雑談]
黒崎コユキ :
オーヴァードは人を強くする力があるんですけど、高齢者も力を強くします
そのため若返ったのはオーヴァードに感染して、運動能力が高くなったからじゃないか?って考察したんですね
[雑談] 黒崎コユキ : 外れましたけど🌈
[メイン] 黒崎コユキ : 「────へっ!?」
[メイン] 黒崎コユキ : 混乱の中にあった頭を叩き起こし、立ち上がる。
[メイン] 黒崎コユキ : 「ど、どうされました!? トヨさん、怪我とかなされてませんか!?」
[メイン] 黒崎コユキ : と、台所へ駆けつけ、扉を開けようとすると。
[メイン] GM : ─────そこには、トヨの後姿が。
[雑談] シロ : おお
[メイン] GM : 包丁を手にしている、そしてまな板には新鮮なお野菜が。
[雑談] ミサイル : !
[メイン] GM : おそらくは、調理を始めようとしていたところなのだろう。
[メイン] GM : しかしトヨは、包丁を握ったまま、静止していた。
[メイン] 黒崎コユキ : 「────えっ?」
[メイン] 黒崎コユキ : 「と、トヨさん……?」
[メイン] トヨ : 「………………………」
[メイン] トヨ : ─────ゆっくりと、振り向いていく。
[雑談] 黒崎コユキ : こわい
[メイン] トヨ :
[雑談] シロ : こわい
[メイン] トヨ : 目が、開く。
[雑談] 黒崎コユキ : おわ~~~~~~~
[メイン] トヨ : 赤黒い瞳。
[メイン] トヨ : "怪物"が、そこにいた。
[雑談] トヨ : はいデータ
[雑談] シロ : ??????
[雑談] シロ : ズルか???
[メイン] 黒崎コユキ : 「────な、ッ……?!?!?」
[雑談] トヨ : 普通に戦っても勝てないエネミーです
[雑談] シロ : おお
[メイン] 黒崎コユキ : まるで鮮血のような瞳が、こちらをねめつける。
[メイン] トヨ : 「………フス、ル、ル、ルルル、ルルル、ルルルルッルルルル」
[メイン]
黒崎コユキ :
「どっ、どうしたん、ですか……?トヨ、さん……
ど、ドッキリ……ですか?」
[メイン] トヨ : 「ハラ、ヘ、タ」
[メイン] トヨ : ドン。
[メイン] 黒崎コユキ : じり、じり……と、一歩ずつ引いていく。
[メイン] トヨ : 追うように、一歩ずつ。
[メイン] トヨ : ドン。ドン。
[メイン] 黒崎コユキ : 「……ひッ……!?」
[雑談] ミサイル : むむ、これは…!
[メイン] トヨ : 足音を立てながら、近づいていく。
[メイン] トヨ : 「─────グギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!」
[メイン] トヨ : 目にも止まらぬ速さで、コユキへと襲うッ!
[雑談] トヨ : ここで登場していいよ
[雑談] シロ : わかった
[雑談] ミサイル : わかりました!
[雑談] トヨ : 登場判定もね
[メイン] ミサイル : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+8[8] > 70
[メイン] 黒崎コユキ : 「ひッ……い、いやぁああああああああッ!???!?」
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 62 → 69
[メイン] シロ : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+6[6] > 66
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 60 → 66
[メイン]
黒崎コユキ :
どすん、と、その気迫に尻もちをついてしまう。
背後は────壁。
[メイン] 黒崎コユキ : もう逃げられない。
[雑談] ミサイル : この状況では不意を打つしかありませんとも!
[雑談] トヨ : 攻撃を色々するのもいいよ
[雑談] ミサイル : 復活してくる強さの描写も兼ねてエフェクトで攻撃しますとも!
[雑談] シロ : おれは足が遅いからミサイルの後ろから追ってくるけど?
[雑談] 黒崎コユキ : ミサイルの方が行動値、遅いんだよな。
[雑談] シロ : !?
[雑談] シロ : これ先に出るやつか???
[雑談] 黒崎コユキ : ああいや、RPには関係ないですから気にしなくていいですよ!
[雑談] ミサイル : ええ。
[雑談] シロ : わかった
[メイン]
ミサイル :
メジャーアクション
《俊足の刃》+《コンセントレイト》
[雑談] トヨ : コストはしっかりと払ってね
[メイン] ミサイル : 7dx8 (7DX8) > 10[2,4,4,4,5,7,9]+2[2] > 12
[雑談] ミサイル : わかりました!
[メイン]
トヨ :
ギ
リ
ョ
ロ
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 69 → 75
[メイン] トヨ : 片方の目だけが独立して動き、一匹の犬を捉える。
[雑談] 黒崎コユキ : 調子乗ってたから悲鳴上げられてて嬉しいでしょ
[メイン] ミサイル : 四肢に力を込め、その周りに斥力の渦が生まれる
[メイン] 黒崎コユキ : 「────ミサイルさんッ……!?!?」
[メイン] ミサイル : 「コユキさんから、お離れなさい!!」
[メイン]
トヨ :
その奇襲は、成功だったと言えよう。
意識の外から放たれたその攻撃は、"通常"であるならば、確実に
獲物を仕留めることができる一撃であろう。
[メイン] トヨ : 66dx6 ドッジ (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,1,1,3,4,4,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9]+10[1,3,3,4,5,6,6,10,10]+10[6,6,10,10]+10[1,3,5,8]+10[9]+5[5] > 75
[メイン]
黒崎コユキ :
ふるふると震える手足。
けれど────トヨの手が、刃が、自らに届くことはない。
[雑談] 黒崎コユキ : こわい
[メイン] ミサイル : そのまま一直線にトヨに対し突撃したが、攻撃は虚しく空を切る
[雑談] シロ : 強すぎか???
[メイン] ミサイル : 「なんと…!」
[メイン]
トヨ :
ニタリと笑うと、腰を曲げる。
寸前であった。99%当たっていたはずのその攻撃は、躱される。
[メイン] シロ : 「はあ…はあ…どうしたんですかそんなに急いて……お、おばあちゃん!」
[メイン] トヨ : まるで人間とは思えない動き。
[メイン] トヨ : 「グ、ギ、ギギギギギギギギ、ギャッギャッギャッギャッギャ!!!!」
[雑談] 黒崎コユキ : 勝てないんすがね
[雑談] シロ : この状況で便利そうなエフェクトないなァ…
[メイン] トヨ : 怪物の声が、民家の中に反響する。
[メイン] ミサイル : 空振りの一撃は、食卓に激突し食器を空へ地面へと叩きつけて終わる
[雑談] 黒崎コユキ : 勝てない相手には……逃げるしか、ない……!
[雑談] シロ : わかった
[メイン] ミサイル : 「な、なんという…! 不意をついた筈だったのに…!」
[雑談] 黒崎コユキ : あー
[雑談] 黒崎コユキ : いや……でも駄目ですね
[雑談] トヨ : まぁでもここは、異能RPをしたいなら色々やれるシーンでもある
[雑談] シロ : RP含めてもなァ…侵蝕率足んねえからなァ
[雑談] トヨ : コユキちゃんが察しているように、今は勝てない
[雑談]
黒崎コユキ :
シロさんが時の棺するとこ、見たかったんですけど
侵蝕率がなァ……
[メイン]
黒崎コユキ :
「……う、嘘ですよね……!?
今の、あ、当たってた……んじゃ……」
[雑談] トヨ : 逃げる場合は宣言だけで逃走可
[メイン]
ミサイル :
直感に従い、完璧なタイミングで放った一撃は虚しく空を切った。
そして、相対してしまった以上。一撃を見舞うチャンスさえ遠く彼方へ消え去っていく
[雑談] シロ : ボウガン撃つ以外ないんだよな今
[雑談] シロ : わかった
[メイン] 黒崎コユキ : あの攻撃が、トヨのか細い体に当たったら……と思ったが、どうやらそれは杞憂だったらしく。
[メイン] : ─────ガタガタガタガタガタッッ!!!!
[メイン] ミサイル : 「……!」
[メイン] ミサイル : 気を逆立たせ、異音に備える
[メイン] シロ : ミサイルは置いておいてコユキの元に駆け寄る
[メイン] : 台所内にある食器棚が、独りでに大きく揺さぶられる。
[雑談]
黒崎コユキ :
一応、ジェネシフト……侵蝕率を高める事は出来ますけど
リスキーですから
[メイン] : そして、ガタァァアアアアアアアアアッッッ!!!!
[雑談] 黒崎コユキ : あとは……無条件で味方を庇える、カバーリングとか……ですかね?
[メイン] : コユキ、ミサイル、シロ達と、トヨとの間にそれが倒れ、粉塵を作る。
[雑談] ミサイル : そうですね、何より今は逃げるパートかと…!
[メイン] : 老婆の姿は、埃の中に消える。
[メイン] ミサイル : 「まさか…!」
[雑談] シロ : おお
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[メイン] シロ : 「どうしたのですか…!?」
[メイン]
黒崎コユキ :
「…………っ……」
駆け付けたシロに、目をやり。
[メイン] ミサイル : 「みなさま! 直ちに逃げましょう!」
[メイン]
黒崎コユキ :
「わ、わかんないんです……!さっきまでトヨさんだったのに……
急に、今みたいに、まるで化物じみた力を……!」
[メイン] ミサイル : 「ユウレイ氏が、目隠しをしてくださっています!」
[メイン] シロ : 「ユウレイ…? まあいいです、行きましょう!」
[メイン] シロ : コユキを担いで逃げ出す
[雑談] GM : みんなめちゃくちゃいいRPだ
[雑談] GM : プロレスがやっぱりクソ上手いな
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] ミサイル : あり!
[メイン] 黒崎コユキ : がくがくと小鹿のように震えていた足では、立つこともままらなかったが。
[メイン] 黒崎コユキ : ありがとう、ございます……!と、シロに、零しながらも。
[メイン] 黒崎コユキ : …………トヨ、さん……
[メイン] 黒崎コユキ : ……下敷きに、なってなければ……いいん、ですけど……
[雑談] GM : やさしい
[雑談] シロ : 聖者か?
[雑談] ミサイル : 優しすぎです!
[メイン] 黒崎コユキ : 瓦礫から離れていく中、ただ……それしか、考えられなかった。
[雑談] 黒崎コユキ : 特になかったら切っちゃいますよ~~~~
[雑談] シロ : いいよ
[雑談] 黒崎コユキ : うわ!
[雑談] GM : これはめっちゃいい心情描写だな、やりおる
[雑談] ミサイル : 無いですね!
[雑談]
黒崎コユキ :
あとシロさんミサイルさん助けてくれてありがとうございました……
あのままだと骨だけにされてました……
[雑談] 黒崎コユキ : ワカ
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[雑談]
GM :
情報は7~8割くらい出せたかな?これでもうあとは
俺の脳内当てクイズを当てたら勝てる
[雑談] ミサイル : 相手は山姥でしたか…
[雑談] シロ : 専門知識ないから依り代壊す以外こういうのの処理を知らないことを教える
[雑談]
ミサイル :
恐らくは捨てられた老婆が化たのでしょう
問題は対象法ですが…お餅にして食べてしまうとか?
[雑談] シロ : 封印術的なのあるやつなのんか?
[雑談] シロ : IQ280
[雑談] ミサイル : 昔見た昔話では、山姥は食べられて終わりでしたので……そうですね
[雑談] シロ : 山姥食うかァ…
[雑談] 黒崎コユキ : こわい
[雑談] ミサイル : 流石に冗談ですが、和尚さんに相談するパートを挟んでみましょう
[雑談] ミサイル : お札はありませんが、みんなオーヴァードですとも!
[雑談] シロ : おお
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[雑談] ミサイル : というわけでメイプルトリックさんに助けを求める所から始めてみようと思います
[雑談] シロ : わかった
[雑談] GM : いいよ
[雑談] 黒崎コユキ : わかりました!
[雑談] GM : ミサイルは正しい、シナリオで分からないことがあったらだな
[雑談] GM : 連絡員を、頼れ!
[雑談] シロ : へ~!
[雑談] ミサイル : では、シーンをお建てしますとも!
[雑談] GM : もちろん自分の手でロジックを詰めていくのも美しいから、お好きにって感じだけどな
[メイン] ミサイル : Middle『一人、一体、一匹、三種のオーヴァード現在逃走中』登場:自由
[メイン] ミサイル : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+6[6] > 81
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 75 → 81
[メイン] シロ : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+4[4] > 70
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 66 → 70
[メイン] 黒崎コユキ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+1[1] > 62
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 61 → 62
[メイン] ミサイル :
[メイン] ミサイル : そうして、全力疾走する形で小屋から距離を取りながら。ミサイルは首輪に偽装された通信機器を開く
[メイン] ミサイル : 「メイプルさん! 先程の容疑者疑惑は撤回いたします!!」
[メイン]
メイプルトリック :
『ほいほ~い、こちらメイプルトリックさんだよ~っと』
のんびりとした声が返ってくる。
[メイン] ミサイル : 「まんま犯人でしたとも!! 命からがら逃げております!!」
[メイン] メイプルトリック : 『OKOK、情報は……今送られてきたのを見てるよ~』
[メイン] メイプルトリック : 『なるほどねぇ、今回の案件は……はいはいはい』
[メイン] メイプルトリック : 『うん、調査ありがとう~』
[メイン]
ミサイル :
石を避け、木の間を抜けながら
ミサイルは耳を傾ける
[メイン] メイプルトリック : 『任務は達成、帰還してもいいよ~』
[メイン] ミサイル : 「え」
[メイン] メイプルトリック : けろっとした声で、そう告げられる。
[メイン] ミサイル : 「あの、対処などはしなくても宜しいのでしょうか!?」
[メイン] メイプルトリック : 『今回の件はちょっとね、君達でも対処が厳しいね』
[メイン] ミサイル : 「コユキさん! どうなのでしょう?!」
[メイン] メイプルトリック : 『もちろんするさ、だけどこれは大がかりな作戦になるね』
[メイン] メイプルトリック : 『掃討戦になるかな、これは』
[メイン] ミサイル : 通信を他の二人にも聞こえるよう設定し、大声で意見を問う
[メイン] メイプルトリック : 『大規模部隊を連れて、標的を鎮めるしかない』
[メイン] 黒崎コユキ : ミサイルに声をかけられ、端末の方へと見やる。
[メイン] ミサイル : 「…では、この山は」
[メイン] 黒崎コユキ : 「そんなに……相手が……トヨさんが脅威だ、ってことですか!?」
[メイン] ミサイル : 「戦場になってしまうのですね」
[メイン] シロ : 「どうしたものでしょうね!?」
[メイン] メイプルトリック : 『……まぁ、ね』
[メイン] メイプルトリック : 『だけど、より戦闘に特化したエージェントに任せた方が、今回はいい』
[メイン] メイプルトリック : 『なので、君達は白紙提出で終わってもいいよ』
[メイン] メイプルトリック : 『日常を守るのは確かに大切だけど』
[メイン] メイプルトリック : 『─────自分の身を守るのだって、大切なんだからね』
[雑談] ミサイル : さて、これはどうすべきか…
[メイン] シロ : 「どうですか…!? みなさん、みなさんは白紙提出『でもいいよ』!? 引き下がれますか…!?」
[雑談]
シロ :
俺のRPは気にしないでくれ🌈
正しい選択が分からん🌈
[雑談]
ミサイル :
今回の相手は食欲に従う野獣の様な存在です。
被害も出ているので掃討は妥当なのですが…
[メイン]
黒崎コユキ :
あの力は、驚異のものだった……ミサイルさんを軽くいなし、こちらに向ける力は老人のそれではない。
まともに戦えば、まずまっとうに勝てる相手ではないだろう。
[雑談] メイプルトリック : いやシロはか~~~なりいいRPしてる
[雑談] シロ : うわ!
[メイン]
黒崎コユキ :
そうだ、”勝つ”なら……この場を離れた方がいい。
私たちは解のない、寄せ集めの数字たちなのだから。
[メイン]
黒崎コユキ :
「……トヨさんは、オーヴァードではありませんでした!
では、なぜあんな力が出せるんですか!」
[メイン] メイプルトリック : 『《ファイトクラブ》』
[メイン] メイプルトリック : 『人格のみが"ジャーム"となる、異例中の異例の現象だねぇ』
[メイン] メイプルトリック : 『そしてそいつを取り除く方法は簡単』
[メイン] メイプルトリック : 『遺産管理局に頼んで、鬼切りの太刀で断てばいい』
[メイン] メイプルトリック : 『─────けど、当たらないんでしょ?』
[メイン] ミサイル : 「…はい」
[メイン] ミサイル : 「完全に不意を打ちましたが、ニヤリと笑われたあげく回避されました…」
[雑談] 黒崎コユキ : あ~~~それがあったか~~~(LMを見ている)
[雑談]
ミサイル :
そんなの合ったんですね!
…それにしてもこの戦闘力はすごい
[雑談] シロ : これ時の棺撃てまぁす!すればいいのか別解探す路線か分からんな…
[メイン]
メイプルトリック :
『そのようだねぇ、捕縛さえできれば、寄生されたトヨさんの
命も、救うことは可能………だけど』
[メイン] メイプルトリック : 『─────"手加減"、できないっしょ』
[メイン] ミサイル : 「………手加減して、敵う相手ではありませんでした アレは」
[雑談] GM : Eロイスでどのみち打ち消されちまう
[雑談] シロ : !
[メイン] ミサイル : 「そして、既に……犠牲者が大勢出ています」
[メイン] ミサイル : 「正気に戻れたとしても…その、後は…」
[メイン] メイプルトリック : 『むしろ、この規模で収まっていること自体が奇跡でしょ』
[メイン] ミサイル : ミサイルは言葉を続けるたびどんどん声が小さくなっていった
[メイン] メイプルトリック : 『どうやったらこの規模で収まるんだろうかねぇ』
[メイン] ミサイル : 「…推測ですが」
[雑談]
黒崎コユキ :
あと気がかりなのは、トヨさんのと少年の現象が結びつかない……
ファイトクラブがあったとしても、レネゲイドの痕跡は残るんじゃない……?
[雑談] シロ : へ~~???
[メイン] ミサイル : 「おばあさんは、“ハラガヘッタ”…と言っていました」
[雑談] GM : ファイトクラブは人格に存在するもんだから、痕跡は残らない
[雑談] シロ : へ~~~!!!
[雑談] 黒崎コユキ : へ~~~~~!
[メイン] ミサイル : 「そのため、一人食べる度に拡散が止まっていたのだと思います」
[雑談] GM : 人格が表に現れれば、高いレネゲイドとして観測される
[雑談] GM : そうじゃないなら、ジャームとしてすら観測されない
[メイン]
ミサイル :
行方不明事件の被害者の行先は
妖怪のお腹の中…という事になる
[メイン] ミサイル : 彼らの犠牲が、結果的に被害の拡散を防いだと言えなくも無いが……
[メイン] ミサイル : 「…酷いです」
[メイン] メイプルトリック : 『衝動:飢餓のジャームがそのくらいで止まるとはとても思えない』
[雑談] ミサイル : 極端ですね…!
[メイン]
メイプルトリック :
『なんなら、下山してでも食い荒らそうとする
それが、衝動:飢餓に従うジャームってもんだからね』
[メイン] ミサイル : 「……うう、とすれば。なにが原因なのでしょうか」
[雑談]
黒崎コユキ :
少年も食べられたとしても、幽霊として表れた理由があるはずでぇ……
RB……?
[メイン] ミサイル : 「それこそ、“量”ではなく。人を食べる事に意味を見出しているとか…?」
[メイン] ミサイル : 必死に走りながら、ミサイルは小さな頭で考え続ける
[メイン] メイプルトリック : 『…………どうだろうねぇ、まぁ"未知"はかなり多いよ』
[雑談] シロ : あーこれやっぱ俺と同じ生まれかー???
[メイン] メイプルトリック : 『もしも─────残って、この案件を自分達で対処したいのなら……』
[メイン] メイプルトリック : 『……そのジャームを押さえ付けていた"何か"を探ると、いいかもね』
[メイン] メイプルトリック : 『まぁ、"直感"でしかないんだけどね』
[メイン] メイプルトリック : 『とにかく私は、君達の安全を第一優先としたい』
[メイン] メイプルトリック : 『─────大部隊を出動させるために、連絡はもうした』
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………到着までに、まだ時間は……ありますよね」
[メイン] メイプルトリック : 『……………まぁ、ね』
[メイン] シロ : 意思を感じさせるコユキの声を聴いて彼女の顔を見る
[メイン] ミサイル : 走りながらも後ろを振り返る
[メイン] 黒崎コユキ : 「……なら、時間いっぱいまで、私たちのできることを……します!」
[メイン]
シロ :
「ええ、引き下がれませんよね! このままじゃあ!」
眼窩にはどこか喜色が浮かんでいるようにも見える
[メイン] 黒崎コユキ : 「寄せ集めでも、解がない組み合わせでも!……答えは、きっと……ありますから!!」
[雑談] メイプルトリック : いやはや、いいパッションだ、素晴らしい
[メイン] 黒崎コユキ : シロに、強く、頷く。
[メイン] メイプルトリック : 『………………』
[メイン]
メイプルトリック :
『……ふふ』
電話口の向こうで、小さな笑い声が聞こえたかと思えば。
[雑談] 黒崎コユキ : んぎ〜〜〜
[雑談] シロ : ?
[メイン]
メイプルトリック :
『……無茶だけは、しないようにね』
先程までの切羽詰まった口調ではなく、優しく、穏やかなもので。
[雑談] ミサイル : ??
[雑談] シロ : まずいこの女聖者か?
[メイン] ミサイル : 「──よし!」
[雑談] 黒崎コユキ : 聖者??
[メイン] ミサイル : 「ボクも覚悟を決めました! ユウレイ氏が助けてくれたのです!」
[雑談]
メイプルトリック :
現場贔屓なメイプルトリックさん
上層部からは結構不適合者扱いされてる
[メイン] ミサイル : 「ボクもボクにできる事をします!」
[雑談]
シロ :
へ~!
かわいそうだろ
[メイン] 黒崎コユキ : 「……ミサイルさん!!」
[メイン] シロ : 「ミサイルくんちゃん!」
[雑談] シロ : しかしこっからどうするのか何も分からないな…
[雑談] シロ : 山を燃やすのか???
[雑談] 黒崎コユキ : 多分……お婆さんをどうにかするのに少年はマストだと思うんです
[雑談] シロ : おお
[雑談] シロ : あーGMがなんか聞くことあるかって言ってたのそういうことかァ…
[雑談]
黒崎コユキ :
このままだと……よくわからない幽霊になってしまう!
でもあんな風に話せてるとは言えないので
まずは意思疎通を頑張れるかですかね……?
[雑談] ミサイル : !
[雑談] ミサイル : うーん…確かに
[雑談]
黒崎コユキ :
そしてそこがミサイルさんの……見せ場だと思うんです!
何かいい感じのアイデアとかあれば……私も考えます!
[雑談] ミサイル : !
[雑談] ミサイル : そうですね、アイデア…ムムム
[雑談] シロ : みんなのイージーエフェクト見たけど何も思いつかんな…
[雑談] 黒崎コユキ : わ゛だ゛じ゛も゛
[雑談]
ミサイル :
取り敢えず、ユウレイ氏のことをメイプルさんに話してみましょう!
何か心当たりがあるやもしれません!
[雑談] シロ : おお
[雑談] 黒崎コユキ : う〜〜ん……まぁでも、そうですね!
[メイン] ミサイル : 「メイプルさん! ボクがあの小屋で見つけた“ユウレイ氏”の事なのですが…!」
[メイン] メイプルトリック : 『? うんうん』
[メイン] ミサイル : 観測した際のデータも合わせ、説明と同時進行で彼の情報を伝えていく
[メイン] メイプルトリック : 『─────なるほどね』
[メイン] メイプルトリック : 『分からないけど、その子はいつからそこにいたんだろうね』
[メイン]
メイプルトリック :
『君達が報告するジャームからすれば、隠密なんてほとんど
意味は成さないものなんだけどね』
[メイン] メイプルトリック : 『でもそこにい続けているってのは……相当なもんな気はするよ』
[雑談] シロ : 孫とおばあちゃんか???(どう考えても違う)
[雑談] 黒崎コユキ : 少年の幽霊がいるのと、お婆さんがこの場所に拘ってるのは接点がある……はずです
[雑談] 黒崎コユキ : 私も……そう考えはしたんですよね!
[メイン] ミサイル : 「むむ…あの場所に何かあるのでしょうか…?」
[雑談] シロ : おお
[雑談] ミサイル : !
[メイン] メイプルトリック : 『さぁね、一体何の"目的"でそこにいるのか』
[メイン] メイプルトリック : 『そもそも、"どこ"からやって来たのか?』
[メイン] メイプルトリック : 『まだまだこの事件は、分からないことだらけだねぇ』
[メイン]
黒崎コユキ :
「…………この付近で行方不明になっていた少年は!
彼は……なんの出来事で覚醒しましたか!?」
[メイン]
メイプルトリック :
『んーーーと……』
ペラペラと資料を確認する音。
[雑談] 黒崎コユキ : 🤯
[雑談] シロ : ?
[メイン] メイプルトリック : 『FHのテロ活動に巻き込まれて…って感じだね』
[雑談] 黒崎コユキ : わからなすぎて頭が爆発したけど
[雑談] シロ : お゛で゛も゛
[雑談] 黒崎コユキ : 普通だな〜〜〜〜〜〜
[雑談] 黒崎コユキ : ウッ……!ウッ……!
[メイン] 黒崎コユキ : 「……では、その血縁関係の方に……"トヨ"という方がいた、という話はありますか?」
[メイン] メイプルトリック : 『いや、ないようだねぇ』
[メイン] メイプルトリック : 『そもそも……だ』
[雑談]
シロ :
UGNの管理下にある少年が失踪するって管理ガバガバか???
相手が強すぎるのか???
[メイン] メイプルトリック : 『君達はもう既にジャームと、そして謎の少年と出会ったんだ』
[雑談] ミサイル : 裏社会勢力が強大すぎて、UGNでは追い切れないとかなんとか
[メイン] メイプルトリック : 『現場じゃないと分からないものだって、あるんじゃないかな』
[雑談] シロ : おお
[メイン] ミサイル : 「や、やはり戻るしかなさそうですね…」
[雑談] メイプルトリック : あくまで監視してるだけだからねぇ
[メイン] シロ : 「仕方ありませんが、解決のためには…願わくば『山姥』には遭遇せずに済むといいのですけれど…」
[メイン]
黒崎コユキ :
「……わかりました
彼に、会いに行きましょう、ミサイルさん」
ぽん、と毛並みに触れながら。
[雑談] メイプルトリック : ガチガチに全てを掌握するってのは、さすがのUGNも厳しい
[雑談] シロ : へ~!
[雑談] メイプルトリック : 例えばUGNに協力的な人間がいるなら、プライバシーは無視しまくるけど
[雑談] メイプルトリック : 非協力的なら、不快な刺激は与えない方がいいからね
[雑談] シロ : それはそう
[雑談]
黒崎コユキ :
UGN、万年人手不足なんだよな。
トップの睡眠時間、2時間なんだよな。
[雑談] シロ : ゾ
[メイン] 黒崎コユキ : シロにこくりと頷き、見据えるは────森に隠れてしまった、家。
[雑談] メイプルトリック : この卓は能動判定卓だよん
[雑談] 黒崎コユキ : 何もなかったらシーンカットして戻りますよォ〜〜〜
[雑談] 黒崎コユキ : ふぇ〜
[雑談] メイプルトリック : シーンにせっかく登場したんだから、まぁカットしてからでいいけど
[雑談] メイプルトリック : 何か調べたいものを調べたっていいからね~
[雑談] 黒崎コユキ : 調べ物ですか〜〜
[雑談] シロ : 伝承もうちょい掘ってみたい気もするけどなァ…どこ掘るかなぁ…
[雑談] シロ : いやでもこれ違うかなァ…
[雑談]
黒崎コユキ :
や、やるだけやってみましょう!
な……何もしないよりかは進展します!
[雑談] シロ : でもこれ以上掘り下げ要素ない気がするんだよな、伝承
[雑談] シロ : ファイトクラブか???
[雑談] ミサイル : トヨさんの来歴とかでしょうか…?
[雑談] シロ : !!!
[雑談] 黒崎コユキ : あ〜〜〜それ?
[雑談] 黒崎コユキ : お爺さんと一緒に来たらしいですけど……
[雑談] シロ : IQ280
[雑談]
黒崎コユキ :
てかまず、ファイトクラブって別人格がジャームになる現象なんですよ
ってことは、優しいおばあさんがジャームになるくらいの人格が変わった出来事がなんかあった……はず
[雑談] シロ : 自然発生じゃないのか…
[雑談] 黒崎コユキ : た、多分?どうでしょう?
[雑談] シロ : そう言えばジャームってそうだなァ…
[雑談] ミサイル : …うーむ
[雑談]
ミサイル :
確か、あのユウレイ氏は回線を合わせる事で初めて認識できる相手でした
もしや、トヨさんの別人格も全く別のチャンネルから来た別人…?
[雑談] ミサイル : なんにせよ、まずは家で捜査をしてみましょう!
[雑談] シロ : じゃあ調査いいかァ…
[雑談] シロ : トヨさんの来歴だけやっとかない?
[雑談] 黒崎コユキ : やりましょう
[雑談] ミサイル : ええ!
[雑談] 黒崎コユキ : えーとこの中で侵食率が低いのは……私!私やります
[メイン] シロ :
[雑談] シロ : わかった
[雑談] 黒崎コユキ : あっ先やってくれた……
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談] 黒崎コユキ : うわり
[メイン] 黒崎コユキ : トヨさんの来歴について 情報:UGN
[メイン] GM : 8
[メイン] シロ : 援護射撃します
[メイン] 黒崎コユキ : !
[メイン] 黒崎コユキ : うわ!!!
[メイン] 黒崎コユキ : (1+1+5)dx+1 〈情報:UGN〉 (7DX10+1) > 10[3,5,6,6,8,8,10]+4[4]+1 > 15
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 70 → 72
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・トヨの来歴について
自然主義の夫と共に、波捨山で畑を耕しながら、自給自足に近い形の生活を送っていた。
そして夫が数年前に亡くなって以降、段々と元気が無くなっていったと、山の麓の住民達からの情報がある。
また、病院での定期検査内容からも、健康状態はあまり良いとは言えず、死期は近い状態であった。
最近では、あまり山に下りてくる姿も見なくなったらしく、山に籠り切って生活をしていただとか。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・トヨの来歴について
自然主義の夫と共に、波捨山で畑を耕しながら、自給自足に近い形の生活を送っていた。
そして夫が数年前に亡くなって以降、段々と元気が無くなっていったと、山の麓の住民達からの情報がある。
また、病院での定期検査内容からも、健康状態はあまり良いとは言えず、死期は近い状態であった。
最近では、あまり山に下りてくる姿も見なくなったらしく、山に籠り切って生活をしていただとか。
[雑談]
シロ :
これ多分使わないやつかァ…
家行きます?
[雑談] ミサイル : 行きましょう!
[雑談] 黒崎コユキ : そろそろ行きますか……♠
[雑談] 黒崎コユキ : このままカットして、次のシーンに繋げちゃいますか?
[雑談]
シロ :
いいと思います
家見据えたとこで終わってるし
[雑談] ミサイル : ええ!
[雑談] 黒崎コユキ : わかりました〜〜〜
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[雑談] 黒崎コユキ : じゃあちょっと……ミサイルさんシーン立てて貰ってもいいですかね???
[雑談] ミサイル : わかりました!
[メイン] ミサイル : Middle『一つは山に。一つは川に。最後の一つは』登場:自由
[メイン] ミサイル : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+5[5] > 86
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 81 → 86
[メイン] シロ : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+9[9] > 81
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 72 → 81
[メイン] 黒崎コユキ : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+7[7] > 69
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 62 → 69
[雑談] 黒崎コユキ : アッ
[雑談]
黒崎コユキ :
ちなみに、お二人はお時間大丈夫でしょうか?
私はやります、というか気になってしまいます
[雑談] ミサイル : 大丈夫ですよ!
[メイン] ミサイル :
[雑談] シロ : 大丈夫ですよ
[雑談] 黒崎コユキ : すんげェ〜〜
[雑談] 黒崎コユキ : じゃあ……走り抜きましょう
[雑談] シロ : ああ
[メイン] ミサイル : そして、再び。オーヴァード一行は山姥の家を訪れた
[メイン] ミサイル : その瞳に強い覚悟を宿して
[メイン] ミサイル : 「…お二人とも、行けますか」
[メイン] シロ : 「勿論ですよ、ここまで来て何を」
[メイン] 黒崎コユキ : 「はい……!怖気ついたわけじゃありませんよね?」
[メイン] 黒崎コユキ : ニヤリと笑いながらも。
[メイン] ミサイル : 「……では!」
[メイン] ミサイル : 「参りましょう!」
[メイン] ■■ : 『……………………』
[メイン] ■■ : ─────ミサイルが向かおうとする先に、血塗れの少年が。
[メイン] ■■ : そして、ゆっくりと腕を、ミサイル達が走ってきた方角へと指し。
[メイン] ■■ : 『─────立チ─────去レ』
[メイン] シロ : 「立ち去れません、私たちには義務があります」
[メイン]
黒崎コユキ :
血まみれになっている少年を、初めてくっきりと見たことで。
どきり!と、飛び上がりそうになりながらも。
[メイン] ミサイル : 「ユウレイ氏…いえ、ええと…そういえばお名前は…!」
[メイン]
■■ :
『………………………………』
ガク。と首を傾げる。ミサイルの問いには、沈黙で。
[メイン] ミサイル : 「うう……では、変わらずユウレイ氏と…」
[メイン]
ミサイル :
などと肩…前足を落としている場合ではない
彼に対して聞かねばならないことはいっぱいある
[メイン] シロ : 「『救済』しなくてはならないのです。行方不明になった方々の魂を」
[メイン] シロ : 「私たちを信じて、話を聞かせてもらえませんか?」
[メイン] ■■ : 『……………………!』
[雑談] 黒崎コユキ : 言い回し、強すぎる
[メイン] ■■ : 虚ろで、真っ黒な瞳が開かれる。
[メイン]
■■ :
『………救、済…………』
反芻するように。
[メイン] 黒崎コユキ : 「……あなたが、"トヨ"さんのことで私たちを巻き込みたくない、ということは……有難いことです」
[メイン] ■■ : ボタ、ボタ、ボタ。と血が垂れていきながら。
[雑談] ミサイル : 上手いですね…!
[雑談] シロ : うわ!
[雑談]
シロ :
途中で気になってググったら高飛車かつ攻撃的な俺様系キャラだったんだよなァ…
誰こいつ???
[雑談] ■■ : こっちのシロさんのが好みですね
[雑談] シロ : おお
[メイン] 黒崎コユキ : 「……ですが、私は……"トヨ"さんをあのままに出来ません!いちばん辛いのは、あの人自身なんです!」
[メイン] 黒崎コユキ : ですから、どうか────と、頭を下げる。
[メイン] ミサイル : 「……」
[メイン]
■■ :
『………………………!』
虚ろな目を、コユキへと向けると、また驚いたように目を開き。
[メイン]
黒崎コユキ :
相手は、その"トヨ"に殺されたかもしれない。
本来なら憎むべき相手なのかもしれない。
そんな相手を助けたい……なんて、少年からしたら馬鹿げてる……
でも、止まれない……!!!
[メイン]
シロ :
「わたくしからもお願いします。何卒どうか──」
続けて頭を下げる
[メイン] ミサイル : 「一番も、二番も、ありません。 ユウレイ氏も含めて きっと苦しいです」
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれオリキャラってこと?
[メイン] ■■ : 『……………………!!』
[メイン] 黒崎コユキ : 「……ミサイルさん……」
[雑談] シロ : おお
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[メイン] ミサイル : 「…ならば! ボクたちに、それをなんとかできるのならば!」
[雑談] ■■ : 皆さん
[雑談] ■■ : 大正解です
[雑談] ■■ : いい行動を取れてます
[メイン] ミサイル : 「なんとかしたいのです!! なんとしてでも!!!」
[雑談] シロ : !
[雑談] 黒崎コユキ : !!
[メイン] ■■ : 『─────』
[雑談] ミサイル : !!!
[雑談] 黒崎コユキ : 大人なのに一緒に頭下げてくれるシロさんッッッ
[メイン]
■■ :
すると、少年は、ゆっくりと……腕を掲げる。
その手のひらに、ぐにゃりと、空間が捻じ曲がる程のレネゲイドが濃縮され。
[雑談] 黒崎コユキ : ミサイルさん、猛突進だァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[メイン] ■■ : 『……………………コ、レ……デ、モ?』
[メイン] ■■ : ─────そして、それを、3人へ。
[メイン] :
[メイン] : 脳内に、植え付けられる。
[メイン] : 記憶が。
[メイン] : 「い、いやだ……」
[メイン] : 「死にたくない……!?」
[メイン] : 「助け─────」
[メイン] : グチャリ。
[雑談] シロ : あ~これ解答もらえるやつか~???
[メイン] :
[雑談] シロ : かわいそう
[メイン] : ─────鮮明に映し出される、その光景は、想像を絶する地獄そのもの。
[雑談] ミサイル : 辛い
[メイン] : そして、あなた達であれば、この記憶を目にしたのならば。気が付くだろう。
[メイン] : 相手は、ただのジャームではない。
[メイン] : ジャームの、群。
[雑談] 黒崎コユキ : ふえ〜〜???
[雑談] 黒崎コユキ : やばい
[メイン] : 《オリジン:レジェンド》を持つジャームの、《オリジン:コロニー》。
[雑談] 黒崎コユキ : あーーーー半分当たってたけどコロニーかーーー
[雑談] シロ : あ~やっぱ俺の同類かと思ったら上があるのか
[雑談] 黒崎コユキ : 山姥伝説のオリジンレジェンドじゃね???って思ってたけど、そーゆーやつ
[メイン]
:
かつて、生きるために、苦痛の中、悶え苦しみ、細い足を動かしながら
山中を、歩こうとするも、力尽き、絶えていった、老婆達の、無念。
その集合体が─────件のジャーム。
[雑談] 黒崎コユキ : コロニーは群生のRBなんで……山姥の集合体??
[雑談] シロ : 絶対強い
[雑談] ミサイル : ……なるほど
[メイン]
:
なら、遥か昔より蘇った無念が、群を成し、人に牙を向け
そして、犠牲者達を繕っていくのならば。
[メイン]
:
─────その犠牲者達の無念が、群を成し、そして。
また、《オリジン:コロニー》として、現界するのもまた。
[メイン] : 道理。
[メイン] :
[情報]
ミサイル :
《オリジン:レジェンド》を持つジャームの、《オリジン:コロニー》。
かつて、生きるために、苦痛の中、悶え苦しみ、細い足を動かしながら
山中を、歩こうとするも、力尽き、絶えていった、老婆達の、無念。
その集合体が─────件のジャーム。
[雑談] GM : 姥捨て山で死んでいった老婆達の集合体ですね
[雑談] GM : それがトヨに憑りついている
[雑談] GM : そして、その規模のレネゲイドが渦巻いているなら
[雑談] GM : 被害者達の無念が集まって、一つのオリジン:コロニーを有しても何もおかしくはない
[雑談] シロ : 真相が分かったとき気持ちよくなれるいい謎だァ…
[雑談]
シロ :
すげえピーンと来る、あの、アハ体験???
凄いなァ…
[雑談] ミサイル : これはどう解決した物か…
[雑談] GM : 楽しんでくれているなら嬉しいだろ(^^)
[雑談] GM : いやもう、見えているはずだ
[雑談] ミサイル : ええ、この謎はかなり面白いです!
[雑談] ミサイル : !
[雑談] GM : 同等程度の力を持っているのが、味方にいる
[雑談] GM : じゃあ、どうする?
[雑談] シロ : 怪獣大決戦か???
[雑談] GM : ニヤリ
[雑談] 黒崎コユキ : コロシアエー
[雑談] シロ : 行けーーー!!!
[雑談] ミサイル : !
[雑談] ミサイル : なるほど…!力をお借りするのですね!
[雑談] GM : 初心シャンもいるし、吟遊しちまったけど、経験シャンはすまんな
[雑談] GM : ああ。
[雑談]
黒崎コユキ :
ここはミサイルさんがどーーーーーーんと決めちゃってくだせえ
[雑談] GM : まぁつまりこのシナリオの脳内当てはだ
[雑談] 黒崎コユキ : わからんかったから危なかったけどお前?
[メイン]
ミサイル :
くらり、とタタラを踏み
ミサイルはなんとか立ち直る
[雑談] GM : 「ヒロインの力を借りて、エネミーをブッ飛ばす」
[雑談] GM : 分かってみれば、超簡単な内容だろう?
[雑談] シロ : !
[メイン] ミサイル : 死の擬似体験と打ち明けられた真相の衝撃は、ミサイルの感覚を狂わせるには充分な物だった
[雑談] 黒崎コユキ : 少年、そんなにクソ強いとは思わなかったんだよな。
[雑談] ミサイル : 確かに!
[雑談] GM : そしてシロとミサイルは既に難関を越えていた
[雑談] GM : こんな血だらけで恐ろしいNPCと友好的に接するなんて、まず無理な選択肢だった
[メイン] ミサイル : 「そんな、事が…!」
[雑談] GM : それを乗り越えていた時点で、ほぼ勝ちは見えてた
[雑談]
シロ :
ミサイルくんちゃん!
キミは誇りだ!
[雑談] 黒崎コユキ : シロさんとミサイルさんあなたたちは誇りですァ〜!
[雑談] GM : 逆にこの亡霊にビビってばっかで相手しなかったら
[雑談] ミサイル : 人間に対してバカみたいに友好的なポメラニアンです! そのせいで酷い目にも遭ってきました!
[雑談] GM : 掃討戦でババアを殺して終わりEND
[雑談] ミサイル : むう、ほろ苦い…
[雑談] シロ : ちょっと待てババア殺害ENDあるのかよ…
[雑談]
黒崎コユキ :
>人間に対してバカみたいに友好的なポメラニアンです
いまゆっちゃえ
[雑談] GM : でも亡霊の力を借りれるなら、「手加減」はできる
[雑談] GM : あるよ
[雑談] シロ : !
[雑談] ミサイル : !!
[雑談] GM : 俺はNPCに辛辣なPLにはとことん厳しいから、ちゃんとビターエンド用意してんだ
[雑談] 黒崎コユキ : こわい
[雑談] シロ : こわい
[メイン]
ミサイル :
ミサイルは人間が好きだ
これまで、友好的な存在と多く出会ってきたという経験もあるが…
[雑談] GM : 誰もが勝てるシナリオを勝ったって、面白くなくね?
[雑談] シロ : それはそう
[雑談] GM : そしてここが見せ場だ
[メイン]
ミサイル :
こんなにも、酷い形で人が失われていく事は
とても、とても悲しい事だった
[雑談] 黒崎コユキ : RP重視DX、こんな感じなんだよな。
[雑談] GM : ミサイルだけじゃない、シロも、そしてコユキもパッションを出せる
[メイン] ミサイル : 「……」
[雑談] GM : 出していこうぜ、そして気持ちよく勝たないか?
[雑談] シロ : 勝ちたい!!!
[雑談] 黒崎コユキ : !!!!!
[雑談] GM : じゃあ勝とう!!!!!!
[雑談] シロ : おう!!!!!!!
[メイン]
ミサイル :
苦しかったのだろう、悔しかったのだろう
だからこそ。ここにユウレイ氏は立っている
[メイン] ミサイル : 「……不躾なのは、承知の上です」
[メイン] ミサイル : 「ですが!」
[メイン] ■■ : 『─────!』
[メイン] ミサイル : 「どうか、あのお婆さんを助ける為に。力をお貸しください!!」
[メイン] ミサイル : 「ボクはミサイル! ポメラニアン……イヌです!!」
[雑談]
GM :
>黒崎コユキ - 今日 3:03
>少年、そんなにクソ強いとは思わなかったんだよな。
ちなみにここはだ
[雑談] GM : 単純に、少年について調べてないからな
[メイン] ミサイル : 「イヌは、困っている人を助ける物なのです!! ここで、退くわけにはいかないのです!!」
[雑談]
GM :
・少年について
これを調べたらメインに書いてあることが出された
[雑談] 黒崎コユキ : 😥
[雑談] シロ : 俺もさっくり死んだなら雑魚だと思ってた…
[雑談] 黒崎コユキ : 根本的なミスだけど???
[メイン]
ミサイル :
例え無実であろうが、トヨが触媒となり
彼らを殺害する事になってしまったのは事実だ
[雑談] 黒崎コユキ : それはそう
[雑談] GM : このシナリオのテーマは、無念だ
[雑談] GM : 無念の中で死んでいった者達はいくらでも強くなって這い上がってくる
[メイン]
ミサイル :
その相手を助けると吠えるのは…
彼らの時には間に合わなかった分際で、言っていい事でもないのかもしれない
[メイン] ミサイル : それでも…!
[雑談] GM : 負の方向にも、そして正の方向にも
[雑談] シロ : 福本先生かなんかか…!?
[雑談] 黒崎コユキ : 少年の侵食率調べとけばよかったのわたし?
[雑談] GM : ざわ・・・ざわ・・・
[メイン] ミサイル : 「ここで、引き下がってしまえば。カノン様に顔向けができないのです…!」
[メイン] ミサイル : 「正しく!死んでも死にきれないと申しましょう!!」
[雑談]
GM :
まぁじゃあこのタイミングで調べてもって感じだしな
少年に関しては、侵蝕率144%だ
かなり高い
[雑談] ミサイル : おお…!
[雑談] シロ : 少年と接触したの俺らだからなァ…
[雑談] 黒崎コユキ : ウッ……
[雑談] GM : ミサイルはかなりいいRPだ、熱いぜ
[雑談] GM : さぁ続けるんだ、シロ、コユキ
[雑談] GM : これが終わればクライマックスで戦って、完!
[雑談] 黒崎コユキ : いや〜〜〜〜〜
[雑談] 黒崎コユキ : シロさんに任せました、ここは
[雑談] シロ : え
[メイン] シロ : 「ええ、私たちは! あなた達のことも! そして彼女らも! 我儘かも知れませんが、この手で救えるだけの魂全てに救いを与えなくてはならないのです!!!」
[雑談]
黒崎コユキ :
私はちょっと、離脱しますね!!!!!!!!
私が伝えるなら……伝える相手は…………もう一人いるよなぁ!!!
[雑談] GM : フッ、なるほどな
[雑談] ミサイル : !
[雑談] ミサイル : なるほど…!
[雑談] GM : ならじゃあクライマックス戦、最後の手番はコユキにしようか
[メイン]
シロ :
「そのため、一緒に戦ってくれませんか? 救うべき相手に助けを求めるのもお恥ずかしいですが…」
少し照れながら握手を求めて手を差し出す
[雑談] 黒崎コユキ : あざっす!!!
[メイン] ■■ : 『─────………!!』
[メイン] ■■ : 『……イ……ッショ、ニ』
[雑談] シロ : おお
[メイン] ■■ : ボタ、ボタ、ボタ、ボタ。
[メイン] ■■ : 虚ろな目から、赤い涙が、零れ。
[メイン] ■■ : そして─────。
[雑談]
黒崎コユキ :
シロさんごめんね!!!
ぶっちゃけ普通に経験シャンに見えて頼っちゃうんだよなァ!!
[メイン] ■■ : ゆっくりと、伸ばす、冷たく、真っ白な腕を。
[メイン] ■■ : 『…………………僕……』
[メイン] ■■ : 『………僕、ハ─────』
[メイン] ■■ : 『─────……信、ジ、タイ』
[雑談]
シロ :
TRPG初めて一週間経ってないけど…?
自由フェイズになるとやること分からず混乱するけど??
[メイン] ■■ : 『ミン、ナ、怖ガ、テ……見テ、クレ、ナカ……タ、僕………ヲ』
[メイン] ■■ : 『見テ─────クレ、タ』
[メイン] ■■ : 『アナ、タ、達、ヲ』
[メイン] ■■ :
[雑談] 黒崎コユキ : 格が違う
[メイン] ■■ : ─────レネゲイドが、渦巻く。
[メイン] ■■ :
[雑談] 黒崎コユキ : !!
[雑談] シロ : !!!
[情報]
■■ :
【バフ】
以降、3人の判定ダイス+44、C値4固定、ダメージ+444
[雑談] ミサイル : !!!!
[雑談] ミサイル : すごい事になっています!
[雑談] ■■ : 大怪獣バトルをしましょう
[雑談] 黒崎コユキ : すんげェ〜〜〜〜〜〜〜〜
[雑談] シロ : 何だこのバフ????
[雑談] ■■ : 66dx6のドッジをしてきて当たらない?
[雑談] ■■ : じゃあ当たるバフを貰いましょう
[雑談] シロ : ゴリラになれるウホ~~~
[雑談]
黒崎コユキ :
ゴ
リ
ゴ
リ
[雑談] ミサイル : うーん!昔遊んだビークル卓を思い出します! 腕がなります!!!
[雑談] ■■ : エンジンをさらに熱くして、クライマックスに挑みましょう
[雑談] シロ : うおおおお!!!!!
[雑談] 黒崎コユキ : うおおおおおおおおおおお!!!!
[雑談] ミサイル : うおおおおおおおおお!!!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : climax『Be off』 登場:任意
[メイン] ミサイル : 86+1d10 登場/リザレクト (86+1D10) > 86+9[9] > 95
[メイン] シロ : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+4[4] > 85
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 86 → 95
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 81 → 85
[メイン] 黒崎コユキ : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+10[10] > 79
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 69 → 79
[メイン] GM :
[メイン] GM : ─────電気が全て消え、埃の粉塵に塗れた民家の、さらに真っ暗な奥に。
[メイン] GM : 赤い二つに光が。
[メイン] トヨ : ソ チ ラ ヲ ミ テ イ タ
[メイン] ミサイル : そして、勇ましき小動物も構える
[メイン] ミサイル : 「わおおおおおおおおおおん!!!!」
[メイン] シロ : 死神は弓を懐から取り出し構える
[メイン] トヨ : 無数も並ぶ牙を、並べ、威嚇するように。
[メイン] シロ : 「今、救ってあげますからね」
[メイン]
ミサイル :
相手に対し、気迫で負けぬ様にと
自慢の遠吠えを上げ、相対する
[メイン] トヨ : 「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!!」
[メイン] トヨ : 民家を大きく揺さぶる程の、大咆哮。
[メイン]
黒崎コユキ :
天才の少女は、銃を構える。
自らが求める解を手に入れるために。
[メイン]
黒崎コユキ :
びりびりッ!と、コユキの背筋は震える。
けれど、もう……臆しは、しない……ッ!
[メイン] GM : ─────トヨの形を成す怪物から、強烈な《ワーディング》が放たれるッ!
[メイン] GM : 衝動判定 難易度66
[雑談] GM : なお、バフは全員にかかる、ここにもかかる
[雑談] 黒崎コユキ : 頭おかしくなりそう
[メイン] ミサイル : 46dx4 (46DX4) > 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,6,6,6,6,7,7,7,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,4,5,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,2,3,5,6,7,8,8,9,10]+10[1,2,4,4,5,6,6]+10[1,5,6,7,8]+10[3,5,7,8]+10[1,6,7]+10[8,8]+10[2,4]+10[6]+10[4]+10[7]+2[2] > 142
[雑談] シロ : うおお!!!
[雑談] ミサイル : すごい事になっております!
[雑談] シロ : 俺これ何振るの??ミサイルさんと同じの???
[メイン] 黒崎コユキ : (4+1+44)dx4 衝動判定 (49DX4) > 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,10,10,10]+10[1,1,3,3,3,5,5,6,7,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,5,5,6,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,3,5,6,7,7,8,8,8]+10[1,3,5,5,7,8,9]+10[4,5,7,7,10]+10[1,3,5,5,8]+10[1,4,8]+10[1,10]+1[1] > 101
[雑談] GM : 意志判定だな
[雑談] ミサイル : すなわち精神でございます!
[雑談] GM : その後、侵蝕率を+2D10する
[メイン] ミサイル : 95+2d10 衝動判定 (95+2D10) > 95+3[1,2] > 98
[メイン] 黒崎コユキ : 79+2d10 衝動判定 (79+2D10) > 79+16[7,9] > 95
[雑談] シロ : 精神6だから50だな
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 95 → 98
[雑談] GM : ああ。
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] 侵蝕率 : 79 → 95
[メイン] シロ : 50dx4 (50DX4) > 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,5,5,6,6,6,6,7,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,3,3,4,4,5,5,6,6,8,9,10,10]+10[3,3,3,5,6,7,7,7,8,9]+10[1,1,1,3,6,6,8]+10[3,5,6]+10[9,10]+10[2,6]+10[4]+10[10]+10[10]+10[8]+10[8]+10[4]+10[9]+10[10]+3[3] > 173
[メイン] シロ : 85+2d10 衝動判定 (85+2D10) > 85+14[5,9] > 99
[雑談] GM : こんな馬鹿みたいな判定できるのはこの卓くらいだ
[雑談] GM : 精一杯楽しみな
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 85 → 99
[雑談] シロ : ああ!!!
[メイン] GM :
[雑談]
黒崎コユキ :
ちなみに何をしてるかっていうと
衝動、レネゲイドに飲まれないかの判定ですね!
+2d10したあと、失敗したら暴走のデバフが掛かります
[メイン] GM : ─────無念と、そして、意地がぶつかり合う。
[雑談] シロ : へ~~!!
[雑談] 黒崎コユキ : あ~…セルマ、俺…気持ちのいい戦闘できて涙が出そうだよ…
[メイン]
GM :
戦闘開始
PCは同エンゲージ、10m先にトヨ。
[メイン] GM : 1ラウンド。
[メイン] GM : セットアッププロセス。
[雑談] シロ : !
[雑談] ミサイル : !!
[メイン] シロ : 戦術をコユキさんに打ちたいです
[メイン] 黒崎コユキ : !!!
[雑談] GM : ふっ、いいじゃないか
[雑談] ミサイル : (コユキさんが説得する感じですね! シチュエーションとか気になってます!)
[メイン] ミサイル : !!!!!
[雑談] GM : 戦闘におけるエフェクト使用は宣言し、コストを払えばもうそれで十分だ
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 99 → 105
[雑談] シロ : 解り申した…
[メイン]
GM :
何も無ければ、イニシアチブプロレス
割り込みエフェクト等が無ければ、トヨの手番だ。
[雑談] GM : シロはここで時間凍結ができるな
[メイン] シロ : 時間凍結します
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 105 → 110
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれダメージ2倍になるからクソ強くなるやつか
[メイン] GM : ではシロの手番だ
[雑談] シロ : ちょっと…
[雑談] ミサイル : !!
[雑談] シロ : マイナーでオリジン:レジェンドうってメジャーでコントロールソートと巨人の斧打ったらダイスどうなるのだ…???
[雑談] シロ : クライマックスでスマン
[雑談] GM : お前なら…いい
[雑談] GM : 「(6+3+44-2)dx4+8」になるな
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] 黒崎コユキ : デメリットの-2、意味を生してないんだよな。
[メイン] シロ : マイナーでオリジン:レジェンドうってメジャーでコントロールソートと巨人の斧打ちます
[雑談] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 110 → 117
[メイン] GM : コストを払った後、来い
[メイン] シロ : (6+3+44-2)dx4+8 (51DX4+8) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,1,2,2,2,2,3,3,5,6,7,8,8,9]+10[2,4,5,5,9,9]+10[2,5,7,9,9]+10[1,1,2,10]+10[10]+3[3]+8 > 91
[メイン] トヨ : 66dx6 ドッジ (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,6,6,7,8,8,8,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,3,3,4,4,6,6,8,9,9,10,10,10]+10[1,3,3,6,8,8,9,9]+10[2,4,7,9,10]+10[2,6,10]+10[4,9]+10[8]+5[5] > 85
[メイン] トヨ : ヒット
[雑談] シロ : ここも助けてもらっていいですか…???
[雑談] ミサイル : !
[雑談] シロ : 基本一個と侵蝕率と???
[雑談] トヨ : 92d10+12+2+444だね
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] シロ : 92d10+12+2+444 (92D10+12+2+444) > 484[7,3,1,6,6,6,7,4,1,6,7,2,10,3,9,4,5,10,1,10,1,3,9,7,5,6,6,5,1,7,8,3,6,9,2,7,9,6,3,4,3,1,9,3,7,8,4,5,6,7,1,6,7,6,9,9,2,2,4,2,2,8,2,3,1,10,4,9,7,1,10,2,6,2,4,10,2,9,4,1,6,9,2,6,1,5,10,2,9,10,10,1]+12+2+444 > 942
[雑談] ミサイル : 流石です!
[雑談] 黒崎コユキ : すごい
[雑談] シロ : 何だこの数字…!!?
[メイン] トヨ : 装甲値66
[メイン] トヨ : c942-66 c(942-66) > 876
[メイン] system : [ トヨ ] HP : 1000 → 124
[メイン]
シロ :
「辛いでしょう、苦しいでしょう。今まで気付いてあげられなくてごめんなさいね」
[雑談] トヨ : 装甲値66持ちだから、プレディクションして鬼切りしても、だ
[メイン] シロ : 黒衣の骸骨は重力を乗せた弓を撃ち続ける
[雑談] トヨ : Eロイスエフェクト解除は、この状態じゃ決してできない
[雑談] ミサイル : やはり。力を借りなければならなかったのですね!
[雑談] シロ : へ~!
[メイン] トヨ : 「─────グガッッッ!?!?」
[雑談] 黒崎コユキ : 謝りながら打ってるのかっこよすぎか
[メイン] トヨ : その剛弓は、"通常"の怪物だとすれば、避けることができただろう。
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] トヨ : しかし、当たるッッッ!!!
[メイン] トヨ : 大きく後方に吹き飛びながらも、態勢を整え、威嚇するように無数の牙を見せ。
[メイン] トヨ : トヨの手番
[メイン] トヨ : 66dx6 命中判定、対象はPC全員 (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,3,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,9,9,10]+10[1,4,4,4,6,6,7,8,9,9,10]+5[1,2,3,4,4,4,5] > 45
[雑談] トヨ : わかる
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] ミサイル : 守護者の壁を使用いたします!
[雑談] ミサイル : わかります
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] ミサイル : これにより、対象をボク一人に変更します!
[雑談] シロ : 回避ダイス…?って思ったら助けてもらえたやつだな???
[メイン] 黒崎コユキ : !!!!!!
[雑談] シロ : 聖者~~~!!!!
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 98 → 104
[メイン] シロ : !!!!!!
[雑談] 黒崎コユキ : 回避ダイスは肉体参照するやつですね!!
[雑談] シロ : おお
[メイン] トヨ : 46d+666 ダメージ (46D10+666) > 231[2,8,7,6,3,10,1,6,2,8,4,8,10,2,10,2,2,7,8,8,1,1,10,6,2,2,5,7,6,4,4,3,9,3,6,3,2,7,5,1,9,3,3,4,5,6]+666 > 897
[メイン] トヨ : 「─────グガアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!」
[メイン] トヨ : 牙を剥き出しにしながら─────その老婆は目にも止まらぬ速さでッ!
[メイン] トヨ : ミサイルの背後を、既に通り過ぎていたッッ!!!
[メイン] トヨ : 口には、真っ赤な鮮血が糸のように後方へと広がっていく。
[メイン] ミサイル : 「……っ!」
[メイン] ミサイル : 鋭い痛みと共に、真っ赤な染みがミサイルの毛皮に浮かんでいく
[メイン] ミサイル : 「…けれど、この先には行かせません…!!」
[メイン] ミサイル : ミサイルが、練り上げたレネゲイドを拡散させ。世界を緑色に染めていく
[メイン] ミサイル : はるか後ろにかけていく老婆と、自身の位置を入れ替え。 はるか後方と前方を取り替える
[雑談]
シロ :
コユキさんに支援射撃も撃つので戦術と合わせてダイス10個増えると思います!
よろしくお願いしますね!!
[メイン] system : [ ミサイル ] HP : 30 → 0
[雑談] GM : すばらしい
[雑談] 黒崎コユキ : おわぁぁぁ〜〜ありがてぇーーーー
[雑談] ミサイル : コユキさんが撃ち込むと同時に説得なさるのですね!
[雑談]
GM :
ミサイルはこのままロイスタイタスして復活をするんだな
あとはじゃあ、コユキは待機するとして……シロの手番を、そのバフで使ってみるなら、それでもいい、絵になると思う
[雑談] シロ : 支援射撃オートだけど演出ってことでいいか???
[雑談] GM : いいよ
[メイン] ミサイル : 「……リンネ、様。 カノン様…!」
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] ミサイル : 「お力を、お借りします…!!」
[雑談]
GM :
Gに関しては一切考える必要がない
とにかく大切なのは、この最終決戦を盛り上げることだ!
[雑談] シロ : おお!!!
[メイン]
ミサイル :
必ず、帰る。 その執念とも呼べる絆が
弾けると同時にミサイルの力となっていく
[メイン] system : [ ミサイル ] ロイス : 2 → 1
[メイン] system : [ ミサイル ] HP : 0 → 14
[雑談] 黒崎コユキ : やるぞぉぉぉーーーーーーーー
[メイン] GM : ─────そして、コユキとシロの手番
[雑談] ミサイル : 頑張ってください!
[雑談] 黒崎コユキ : ミサイルさんもかっけぇ〜〜〜〜〜〜いいね
[雑談] GM : ああ。すばらしい
[雑談] シロ : かっこかわいいワンちゃんなんだよな
[雑談] シロ : これ俺書き始めていいやつか?
[雑談] 黒崎コユキ : お願いします
[メイン] シロ : 「『救済』だ、なんだと言ってもね」
[メイン] シロ : 「結局本当の意味で人を救うには…」
[雑談] ミサイル : うわ!ありがとうございます!!
[メイン] シロ : 「私のように人間全体を見ていては駄目なんですよ」
[雑談] ミサイル : おお…!
[雑談] GM : ほんとこの骸骨、盛り上げ上手だな
[メイン] シロ : 「結びついた個の魂と個の魂」
[メイン] シロ : 「それらによってしか本当の『救済』は為され得ません」
[メイン] シロ : 「だから、お願いしますね。コユキさん」
[メイン] シロ : 黒衣の死神は少女の行く道を切り開くべく援護射撃をする
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 117 → 119
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] GM : かっけぇ~~~
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] GM : ここでよぉ~シロ
[雑談] GM : ロイスを取る演出しても
[雑談] GM : かっこいいんじゃね~?
[雑談] シロ : ちょっと、難しいっす???
[雑談] GM : まぁそうだな…コユキがお手本を見せてくれるだろう
[雑談] シロ : ロイスってメイン欄で獲得した!!!って書いていいのか?
[雑談] ミサイル : ええ!
[雑談] 黒崎コユキ : はい!
[雑談]
GM :
ああ。
だがまずはコユキに委ねてみるのもアリだ
[雑談] ミサイル : 好き放題とっていいのですよ!!
[雑談] GM : 経験シャン、やり方を明示するんだ
[雑談] シロ : まずはコユキに委ねとこう
[その他]
ミサイル :
コユキ
○期待/不安
お任せいたします!
[雑談] ミサイル : こんな感じで、好きにとっていいのでございます!
[雑談] シロ : おお!!!
[その他]
シロ :
コユキ
○尊敬/不安
小さな身体に大きな心だ…
願わくば幸せに生きられますように
[雑談] シロ : これか???
[雑談] GM : やりおるぜ
[雑談] GM : あとはロイスのラベルを増やす、だな
[雑談] シロ : 4にしたらいいんだな?
[雑談] GM : 「:ロイス+1」って打てばいい
[雑談] GM : ああ。
[雑談] system : [ シロ ] ロイス : 3 → 4
[メイン] system : [ ミサイル ] ロイス : 1 → 2
[メイン] ミサイル : 「コユキさん! きっと、今がチャンスです!」
[雑談] GM : ミサイルもコンセンサス取っておくが
[雑談] GM : 攻撃はしたいか?
[メイン]
黒崎コユキ :
────黒装束に包まれた骸骨が放った矢は、白馬のように山をかける。
まるで、それは道を切り開いていくかのようで。
[雑談] シロ : 白馬要素拾ってくれるの仏か???
[メイン] 黒崎コユキ : 「────はいッ……!!わかり、ましたッ……!!!」
[雑談] ミサイル : 攻撃はしなくていいです!
[雑談] GM : わかった、味方を守る警察犬の役目を果たすが見せ場ってことだな
[メイン]
黒崎コユキ :
そして────”トヨ”へと、立つ。
二人の間には、何もない。
[メイン] 黒崎コユキ : 「……トヨさんッ!!!!」
[メイン] トヨ : 「ガルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッ!!!」
[メイン] トヨ : それは、トヨなどではない。異形の怪物。ジャームだ。
[雑談] ミサイル : 実を言えば、飼い主が警察なだけと言えます!
[雑談] ミサイル : 警察犬のミサイルもいるのがややこしいところです!!
[雑談] トヨ : そうだったのか…
[雑談] シロ : 衝撃の事実過ぎますね…
[メイン] 黒崎コユキ : 「あなたと接した時間は、短くとも、とても暖かくて、面白いとは別の、気持ちが芽生えてきました……!!」
[雑談]
ミサイル :
はい! そっちは柴犬です!
出会った時はどうぞよしなに!!
[雑談] シロ : ええ!どうぞよしなに!!!
[メイン]
黒崎コユキ :
そう。チルドレンとして、味わったことのない感覚。
頼られる、期待される、憧憬される。
[メイン]
黒崎コユキ :
”天才”
けれど、そんなものは────自分と違う存在と、距離を置くための言い訳。
私を見る目は、良い物ばかりじゃない。
[メイン]
黒崎コユキ :
・ロイス獲得
トヨ
〇愛情/不安
だから────この気持ちを知れた、恩返しが……したいッ!!!
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] ロイス : 2 → 3
[雑談] トヨ : すばらしい
[メイン] 黒崎コユキ : そして、コユキは笑う。
[メイン] 黒崎コユキ : 瞳は、”怪物”を捕えて。
[メイン] 黒崎コユキ : 「ゲームをしましょう」
[メイン] 黒崎コユキ : 自身の胸を叩く。
[雑談] ミサイル : おお!
[メイン]
黒崎コユキ :
「あなたが私を殺せたら、私の負けです
あなたの好きなように暴れたらいいでしょう」
[メイン] 黒崎コユキ : 「ですが、あなたの猛攻を受けて、私がまだ立っていたのなら────」
[雑談] シロ : コユキちゃん主人公~~~!!!!
[メイン] 黒崎コユキ : 「────返してもらいますよ、トヨさんを!!!」
[雑談] ミサイル : つよい!
[メイン] トヨ : 「……………ッッッ!!?」
[メイン] トヨ : コユキの言葉に、内にある存在が反応したように、怪物は冷や汗を浮かべ。
[メイン] 黒崎コユキ : そして────幽霊の少年へと、目を向ける。
[メイン]
黒崎コユキ :
「先に謝っておきます!でも────
私、ギャンブルが大の好物なので!」
[メイン]
黒崎コユキ :
ロイスをタイタスに
不利効果を打ち消す、を使用
[メイン] ■■ : 『─────!?』
[雑談] ■■ : !?!?!?!?!?
[雑談] ■■ : ま、まさか……!?
[メイン] 黒崎コユキ : 効果は────■■からもらったバフを、打ち消す
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] ロイス : 3 → 2
[雑談] ■■ : 何ぃぃいいいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!?!?!?!?
[メイン] 黒崎コユキ : 私の手番は、何もしない。
[メイン] ■■ : 少年は驚いたように、虚ろな眼を、開き。
[雑談] シロ : よく分からんが行け~~~!!!
[メイン] 黒崎コユキ : 来なさい。名も知らない、知られなかった人々。
[メイン]
黒崎コユキ :
あなたたちが打ち捨てられた怒りも、苦しみも、悲しみも。
全部受け止めて、食らいきって……
[メイン]
黒崎コユキ :
それで、”勝利”してみませましょう!
あなた達の、怒りを、断ち切ってみせます!
[雑談] ミサイル : (取り敢えずカバーリングの準備をするミサイルくん)
[メイン] トヨ : 《加速する刻》
[雑談] ミサイル : !
[メイン] トヨ : イニシアチブ割り込み、トヨの手番。
[雑談] ミサイル : 無コストの時間凍結ですとも!
[メイン] トヨ : 66dx6 命中判定 対象はコユキ (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[2,2,2,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,1,4,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[2,3,3,3,4,5,5,5,6,7,9,9,9]+10[3,6,7,8,10]+10[4,5,6,9]+5[1,5] > 65
[雑談] シロ : よく分からんから信じて見守ろう…
[雑談] シロ : おお
[メイン] ミサイル : 《崩れずの群れ》
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 104 → 106
[メイン] 黒崎コユキ : いや、大丈夫です!
[メイン] 黒崎コユキ : 避け切ってみせますから
[メイン] ミサイル : なんと!?
[メイン] トヨ : 何ッ!?
[メイン] 黒崎コユキ : 信じてください、ミサイルさん!!!
[メイン] ミサイル : むむ、むむむむむむむむむ
[メイン]
ミサイル :
よござんす! ただし、無茶があれば
すぐに横鼻を入れさせていただきます!
[メイン] ミサイル : 《崩れずの群れ》撤回!
[雑談] シロ : よござんすっていうミサイルくんちゃん可愛いな…
[雑談] ミサイル : 元気が取り柄ですので!
[雑談] シロ : おお
[メイン] GM : ギャンブルするのなら、いいだろう
[メイン] GM : ただしギャンブルというのは、リターンとリスクがあって成り立つ
[雑談] 黒崎コユキ : 勢いで突っ込んだけど負ける未来しかなかったんだよね。
[雑談] ミサイル : 《崩れずの群れ》を構える
[メイン] GM : 生半可な掛け金程度では、目も眩む程の大金は得られん
[雑談] 黒崎コユキ : 12dx5+9=>65 (12DX5+9>=65) > 10[1,2,2,2,4,5,5,8,8,9,10,10]+10[4,6,6,6,7,7,8]+10[2,3,3,4,5,10]+10[7,9]+10[2,5]+10[9]+10[5]+1[1]+9 > 80 > 成功
[雑談] 黒崎コユキ : なんで今ここで?
[メイン] GM : 《Eロイス:怨念の怒り》
[雑談] 黒崎コユキ : !
[雑談] ミサイル : えぇ…
[雑談] ミサイル : !!
[メイン] GM : この時で以って、トヨの一撃はPCをロストさせるものとなる
[メイン] GM : だが、その攻撃を外すならば
[メイン] GM : 《ファイトクラブ》は打ち消される。
[雑談] 黒崎コユキ : !!!!
[雑談] ミサイル : !!!!!
[雑談] GM : ギャンブルしたいんだろ?
[メイン] 黒崎コユキ : 乗りましょう。
[雑談] GM : じゃあこうだろ
[雑談] ミサイル : さて、どうなりますか…!
[メイン] 黒崎コユキ : ロイス獲得
[雑談] ミサイル : !!
[雑談] シロ : おお
[雑談]
シロ :
時間凍結分のHP減らし忘れてたけど
ここに水差すのもあれだし終戦のタイミングでこっそりやっとこ…
[雑談] GM : えらい
[メイン]
黒崎コユキ :
ミサイル
〇信頼/不安
任された分、私は勝ち取ってみせます…!
シロ
〇信頼/恐怖
期待に反せず、あの人を救済します!!!
[メイン]
黒崎コユキ :
少年
〇感謝/脅威
私が怯えずにここまでこれたのは、あなたのお陰です!!
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] ロイス : 2 → 5
[メイン] 黒崎コユキ : トヨさんへのロイスをSロイスに指定。
[雑談] ミサイル : きましたか! すぺりおるロイス!(サプハラ)
[メイン]
黒崎コユキ :
SロイスをGRロイスとして使用。
GRロイスはタイタスに昇華した際、次に行う達成値+15となる。
[メイン] system : [ 黒崎コユキ ] ロイス : 5 → 4
[メイン]
黒崎コユキ :
そして、持っているロイスを全て、C値-1に使用する!
持っているロイスは4つ。C値は-4。
[雑談] シロ : ちょっと待てロイス全消費って生還できるのか?
[雑談] シロ : いや侵蝕率100行ってないな
[雑談] ミサイル : そういう事ですね!
[雑談] GM : あとEロイスがあるから、バックトラックで下げられる
[雑談] シロ : へ~~~!!!
[雑談] GM : 今回は2つ出たから、2D10分だけ最後に減らすことができる
[雑談] シロ : おお
[メイン] 黒崎コユキ : それに、シロさんから貰ったボーナス含めて────
[メイン] 黒崎コユキ : (2+1+10)dx6+16=>65 〈回避〉 (13DX6+16>=65) > 10[1,1,1,2,2,2,2,5,7,8,9,9,10]+10[1,6,7,9,9]+10[2,2,4,9]+5[5]+16 > 51 > 失敗
[メイン] トヨ :
[メイン] トヨ : ─────その一撃は、コユキへ。
[雑談] 黒崎コユキ : あと……7!!
[メイン] ■■ : カバーリング宣言。
[メイン] ■■ :
[メイン] :
[雑談] シロ : これ棺撃てないやつなのんな?
[雑談] 黒崎コユキ : うてる?
[メイン] : ─────亡霊は、消えた。
[雑談] ミサイル : 待った!!
[雑談] シロ : 成功を失敗にするやつだったわ
[雑談] シロ : おお!
[雑談] GM : 待った入れるならいいよ
[雑談] 黒崎コユキ : !
[メイン] :
[雑談] GM : !!
[雑談] シロ : !!!
[雑談] ミサイル : BGMをお借り致しますとも!
[雑談] GM : 構わん
[雑談] 黒崎コユキ : 天才使っても+8で足りないよ〜〜〜
[雑談] 黒崎コユキ : !!
[雑談] シロ : ナルホドハラか?
[雑談] 黒崎コユキ : あーこれキャタツか
[雑談] シロ : なんで概念系バトラーになってるんすがね…?
[メイン]
ミサイル :
Sロイス ユウレイ氏
○尊敬/畏怖
ここまでしていただいたのに、このお別れは受け入れられません!
[雑談] 黒崎コユキ : 私がギャンブルで負けたせいだけど
[メイン] ミサイル : Sロイスを使用! カラーロイスBKを使用して、トヨさんの方の判定を下げます!
[雑談] シロ : おお
[メイン] GM : いいだろう
[雑談] 黒崎コユキ : おお
[雑談] ミサイル : 無理であるならば、攻撃はボクが受けます!
[メイン] ミサイル : !!!!!!!
[メイン] 黒崎コユキ : !!!!!!!!!
[雑談]
GM :
本来のタイミングは判定の直前だが
俺はGを軽視すると書いたからな
[メイン] :
[雑談] 黒崎コユキ : ミサイルさんっ!!!!
[メイン] ■■ : 『─────っ!?』
[雑談] ミサイル : 聖者です!
[メイン] GM : 攻撃は
[メイン] GM : 外していたッ!
[雑談] シロ : 聖者!!!
[メイン] ミサイル : 思いの爆発の力を、極限まで収縮したミサイルの咆哮が、奇跡的に功を成す
[メイン] ミサイル : 「…こ、これが。ボクの精一杯…です」
[メイン] ミサイル : 「ですが、これで……!」
[メイン] ミサイル : 「勝敗は、大逆転でございます!」
[メイン] トヨ : 『ア─────ガ………グ、ガ』
[メイン] トヨ : シュウウゥゥゥゥゥゥ……と、老婆の体から、黒い煙が抜けていく。
[メイン] トヨ : そして、膝に地を着き。
[メイン] トヨ :
[メイン] トヨ : バタリと、倒れた。
[メイン] :
[メイン] : ─────怨霊の魂は、消散した。
[メイン] :
[雑談] ミサイル : ファ、ファイトクラブが消えていきます…
[雑談] シロ : ログで見られない演出来たな…
[雑談] 黒崎コユキ : …………消えた……!!
[雑談] シロ : この…ライブ感…いいじゃないですか…
[雑談] ミサイル : 深夜テンションで動いた甲斐がありましたね…!
[雑談] シロ : ええ…!
[メイン] GM : 戦闘終了
[雑談] GM : ああ。
[メイン] system : [ シロ ] HP : 26 → 6
[雑談] ミサイル : (なお、逆転裁判の方とは作ってる方が同じという繋がりがございますとも!)
[雑談]
黒崎コユキ :
ギャンブルに付き合わせてごべーーーーーん!!
私が悪かったーーーーーー!!
[雑談] GM : これでシナリオは無事に完!お前らの大勝利だ
[雑談] シロ : 熱かったからいいよ~~~~!!!
[雑談] ミサイル : いいのです!いいのですよコユモン!
[雑談] GM : まぁコユキらしいからいいと思うよ
[雑談] 黒崎コユキ : 聖者?????
[雑談] シロ : ちょっと待てポメラニアンオリキャラじゃなかったのかよ
[雑談] ミサイル : はい!
[雑談] GM : ギャンブルっていうのはねー
[雑談] GM : 大勝利を得る代わりに、破滅と裏表じゃないとね
[雑談] ミサイル : ボクはゴーストトリックという名作に出てくるポメラニアンでございます!
[雑談] シロ : へ~!
[雑談] シロ : カイジか?
[雑談] GM : じゃないとギャンブルじゃないしネ…
[雑談] ミサイル : 逆転裁判でしょうか
[雑談] シロ : それはそう
[雑談] 黒崎コユキ : 私に乗り移っていいよって言えばよかったな〜
[雑談] GM : ああ。
[雑談] シロ : あ~
[雑談] GM : ここで負けたら好き放題暴れていいよっつったって
[雑談] GM : もう別に既に、暴れてるし
[雑談] 黒崎コユキ : それはまぁそう
[雑談] ミサイル : それはそうですとも!
[雑談] GM : 怨霊視点でのメリットが無かったから、こういうのを生やすしかなかった
[雑談] シロ : まあなァ…
[雑談] ミサイル : ユウレイ氏が最後まで助けてくれたのは嬉しかったです!
[雑談] GM : あのギャンブルはぶっちゃけ失敗しても、ユウレイが代わりに死ねばいいなって思ってたから
[雑談] GM : PCは別にロストしない
[雑談] シロ : ダイス一杯振れたしなァ…
[雑談] GM : 見せかけのギャンブルではあったな
[雑談] シロ : おお
[雑談] 黒崎コユキ : ふぇ〜
[雑談] 黒崎コユキ : でもなァ……幽霊さんが死ぬのもなァ……
[雑談] 黒崎コユキ : なのでロケットさんがたすけてくれてあろがとございます
[雑談] シロ : ミサイル
[雑談] 黒崎コユキ : 🌈
[雑談] ミサイル : ボクは犬なので! お役に立てたなら何よりでございます!
[雑談] 黒崎コユキ : 絵文字に引っ張られたの私?
[雑談] ミサイル : はい! 似た名前であると自負しています!
[雑談] GM : ナイスフォローだぜ
[雑談] シロ : 俺もミスタイプ鬼増えてるから気にしないで…
[雑談]
黒崎コユキ :
くっそ〜〜〜〜〜そう言えばよかったなーーー
普通に負けた
[雑談] シロ : そもそも上のも誇りだ!提携しようとしたら間違えて送信しただけだし
[雑談] 黒崎コユキ : うっ……うっ……うぁっ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] シロ : 改めてミサイルくんちゃん!君は誇りだ!!
[雑談] 黒崎コユキ : もうヨジだけど
[雑談]
ミサイル :
いえ、キャラ性を出しのですし
今回は徹夜ですからね!
[雑談] ミサイル : うわ!ありがとうございます!!
[雑談] 黒崎コユキ : ミサイルさん!あなたは誇りだ!
[雑談] シロ : いい曲
[メイン]
GM :
─────その後、トヨはUGNに保護されることとなった。
現在は、UGNが管轄する病院にて治療が行われており
最先端医療により、身体的外傷は回復し、またレネゲイド汚染も
奇跡的に最小限に留めることができ、覚醒には至らなかった。
[メイン] GM : よって、記憶措置を施すこととなり、山の民家へ帰す手筈であったが……。
[メイン]
GM :
─────トヨの体はもう、寿命を間近に控えていた。
身体機能が、日に日に、指数関数的に落ちていたのだ。
[メイン]
GM :
山での生活を送っていたため、体力は元々ある女性であった。
だが、それでも人間という器を持っている以上
テロメアの減少だけは、抗えることができず。
[メイン] GM : 下山はおろか、風呂場の薪を割ることすら、できない身体であった。
[メイン] GM : 日常が、トヨにとっては日常では無くなっていった。
[メイン]
GM :
徐々に蝕む閉塞感は、老婆の精神に不安と、孤独を感じさせた。
その心におそらくは、面影島事件以降多量発生したRBが寄生する形で
《ファイトクラブ》を発現させたのだろう。
[メイン] GM : そして………。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : バックトラック
[メイン] ミサイル : メモリーを使用させていただきます!
[メイン] 黒崎コユキ : 侵蝕率95% ロイス4個
[メイン] 黒崎コユキ : なにもない
[メイン] system : [ ミサイル ] 侵蝕率 : 106 → 96
[メイン] シロ : 侵蝕率119% ロイス4個
[雑談]
ミサイル :
メモリーはエフェクト一個分の経験値と引き換えに侵蝕率を10下げられるのでございます!
便利!
[雑談] シロ : これEロイスの気体どんなんだっけ…
[雑談] シロ : おお
[雑談] GM : 119-4d10をすればいいよ
[雑談] ミサイル : つまり20でございます!
[雑談] GM : 119-2d10でEロイス分削ってもいい
[雑談] 黒崎コユキ : -2d10教えます
[雑談] シロ : メモリー俺無くね?
[雑談] シロ : ロイス割っていいか?
[雑談] GM : いや、大丈夫だ
[雑談] ミサイル : !
[雑談] GM : このバックトラックは、持っているロイスの個数分ダイスを振って
[雑談] GM : その数だけ侵蝕率を下げるんだ
[雑談] シロ : おお
[雑談] シロ : わかった
[メイン] シロ : ないです
[雑談] ミサイル : ああ、そういえばシロさんは初心者でしたね…とっても上手で 忘れてしまっていました!!
[メイン] GM : シロは119-2d10-4d10するとよよい
[メイン] シロ : 119-2d10-4d10 (119-2D10-4D10) > 119-15[7,8]-17[4,1,9,3] > 87
[雑談]
黒崎コユキ :
2倍振りも出来ることを教えます
デメリットは経験点の配布がしょぼくなりますけど配布がないシャン卓なら無敵でしょ
[メイン] GM : 100%以下だから、帰還だな
[メイン] system : [ シロ ] 侵蝕率 : 119 → 87
[雑談] 黒崎コユキ : それはそうそれはそう
[メイン]
■■ :
ロイス取得
コユキ 〇誠意/隔意
ミサイル 〇誠意/隔意
シロ 〇誠意/隔意
[メイン] system : [ ■■ ] ロイス : 0 → 3
[雑談] シロ : 無事帰還できたぜ…
[雑談] 黒崎コユキ : 😠
[メイン] ■■ : 144-6d10 2倍振り (144-6D10) > 144-24[6,4,2,4,4,4] > 120
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] 黒崎コユキ : せんせ〜
[メイン] ■■ : 120-2d10 Eロイス分 (120-2D10) > 120-14[7,7] > 106
[メイン] ■■ : 106-3d10 追加振り (106-3D10) > 106-19[8,7,4] > 87
[メイン] system : [ ■■ ] 侵蝕率 : 144 → 87
[雑談] 黒崎コユキ : ファイトクラブは〜
[雑談] 黒崎コユキ : 推定ジャームですか?
[雑談] GM : 人格が、だな
[雑談] GM : んでそいつは消え去った
[メイン] ■■ :
[雑談] 黒崎コユキ : じゃああっちもロイス結んだら帰れるよね??
[メイン] : ─────温かな朝日が、山を照らしていく。
[メイン] ■■ : 「─────」
[メイン] ■■ : 少年は、あなた達を見て、そして。
[メイン] ■■ : 「……ア、リ、ガ、ト、ウ」
[メイン] ■■ : ─────いっぱいの、笑顔で。
[メイン] :
[メイン] : そして、少年は、"起源"を、断った。
[メイン] : 体が光に包まれ、天へと、昇っていった。
[メイン] :
[雑談] GM : トヨはそもそも非オーヴァードだ
[雑談] 黒崎コユキ : 人格自体はどういう判定されるの?
[雑談] GM : ああ、はいはい
[雑談] GM : 人格はジャームよ
[雑談] ミサイル : ユウレイ氏…
[雑談] 黒崎コユキ : ならうーん……でもまぁ微妙かな
[雑談] GM : やりたいことがあるなら好きにやればいい
[雑談] GM : もうEDフェイズだ
[雑談] GM : 以降はもう俺からやることは何もない
[雑談] GM : このシナリオをPCで〆て、終わりだ
[雑談] ミサイル : …おそらく、怨みだけを掻き集めたものがあのファイトクラブだったのでしょうね
[雑談] GM : ああ。
[雑談] ミサイル : そこから解き放たれた事は、良かったのかもしれません
[雑談]
シロ :
みんなでEDか?
個別か?
おではどっちでもいいけど?
[雑談]
黒崎コユキ :
私はちょっと……やらなければならない事があるので個別で
とはいえ皆でED囲みたいならやりますよ〜〜〜
[雑談] ミサイル : わかりました!
[雑談] ミサイル : では、最後に一吠えよろしいでしょうか!
[雑談] 黒崎コユキ : !
[雑談] シロ : いいよ~~~!!!
[雑談] ミサイル : 聖者です!
[メイン] ミサイル : 天へと昇る光へも、何処かへ去った形なき者達にも。 ミサイルにできる事は見送りだけ
[雑談] 黒崎コユキ : 少年と一緒に過ごしたもんねェァ……
[メイン]
ミサイル :
ならばこそと、奮い立ち。
月に向かい大きく遠吠えを挙げた
[メイン]
ミサイル :
何度も、何度も山に響く声は
果たして月には届いただろうか……
[メイン]
ミサイル :
その一夜に、様々な物を得た小さな命は
そんな事を想いながら、山を去った
[メイン] ミサイル :
[雑談] シロ : じゃあ次はおで行くど?
[雑談] ミサイル : !
[雑談] 黒崎コユキ : !
[雑談] シロ : 締めは主人公コユキちゃんだからなァ…いいか?
[雑談] 黒崎コユキ : 見せてくだしあ
[メイン] シロ : 「天に昇った少年……助けるなどと言っておきながら助けられ通しでしたね。ふふ、わたくしもまあ未熟なものです」
[メイン] シロ : 「わたくしたちは、彼のことを本当に『救済』出来たと言っていいのか…」
[雑談] GM : 素晴らしい……
[メイン] シロ : 「おばあさんの方はコユキさんのお陰で本当に救えたと胸を張って言えるんですがねぇ…」
[雑談] 黒崎コユキ : シロさん……
[雑談] GM : ミサイルもシロも、最後まで最高かよ
[メイン] シロ : 「まあ、過ぎたことを悔いるのは全て終わってから」
[メイン] シロ : 「この身果てるまで、立ち止まるわけにはいきませんよね」
[メイン] シロ : 男もまた、山を降りて行った
[メイン] シロ :
[メイン] シロ :
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] シロ : 後は任せるぞ
[雑談] GM : めちゃんこ良かった
[雑談] シロ : うわ!
[雑談] GM : いやーーーいいRPね、本当
[雑談] GM : 俺は満足だ
[雑談] 黒崎コユキ : 二人……いや、一人と一匹かっけ~
[雑談] シロ : うわ!
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ :
[メイン] 黒崎コユキ : ────それから、数か月が経った。
[雑談] ミサイル : あり!!
[雑談] GM : とりあえずフィードバックとしては、完璧という言葉しかねぇな
[雑談] GM : DXの世界にあった造形だったぜ
[雑談] シロ : 喜ぶぞ???うわ!うわ!うわ!
[雑談] GM : 俺の好きな物語に沿った動きをしてくれたしな、マジで文句が見当たらん
[雑談] シロ : うわわ!!
[雑談]
GM :
こんな感じで、俺のやるDXは人情系が多いから
人情やれるPC持ってきてくれると、俺は喜ぶ
[メイン]
黒崎コユキ :
UGNの検査を受け、民家へと帰っていったトヨ。
彼女の体は軽くなったとあったが、それはレネゲイド────ファイトクラブのせいだ。
[雑談] ミサイル : うわわわわわ!!!!!
[メイン] 黒崎コユキ : 逆に言えば、それがなければ、年齢と共に弱っていく。
[雑談]
GM :
ちなみに土曜日は、アイシャがDXをやってくれるっぽい
シロはDXを気に入ってくれたなら、そっちにも参加してみてくれ(^^)
[雑談] シロ : DXは面白い!
[雑談] シロ : とても!
[雑談] GM : アイシャの方のシナリオはアホンダラアホンダラアホンダラだから、気楽に遊べると思う
[雑談] GM : それなら良かった!俺としても嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ
[メイン]
黒崎コユキ :
黒崎コユキは、民家へと通っていた。
[雑談] シロ : ただここ数日毎日卓に入った結果肌と内臓が超ダメージ受けてるからなァ…
[雑談] シロ : 健全なペースで楽しむだろ
[雑談] GM : …←意味深に無言
[雑談] シロ : 多分土曜は行くぞ、来い
[雑談] GM : 俺もかなりダメージを喰らっている…
[雑談] GM : スリップダメージなんだよな。
[メイン]
黒崎コユキ :
そんなトヨの代わりに、薪を割り、下山の買い物を行い、散歩の手伝いをした。
[雑談] GM : 俺も予定が無ければ適当なアホンダラ見繕っていく
[雑談] シロ : あと戦闘関係のダイス覚えなきゃ…
[雑談] GM : そこらへんは慣れだなァ
[メイン] 黒崎コユキ : そして、その帰りに立てた墓────無念と共に散った、霊に、お供えをして帰るのが彼女の日課となっていた。
[メイン] 黒崎コユキ : だが、それだけだ。
[雑談] GM : コユキは素晴らしい、ちゃんと無念の中で死んでいった怨霊達の供養もしているな
[雑談] シロ : 聖者~!
[雑談] ミサイル : 聖者です!!
[メイン]
黒崎コユキ :
時に介護は人を老化させる、とも呼ばれている。
体も頭を働かさないため、何もやることがなくなり、認知症が進行したり活気がなくなってしまう。
[メイン] 黒崎コユキ : 彼女もまた、例外では────なく。
[メイン] GM : 「─────おや、コユキちゃんかい?」
[メイン] GM : 背後で、声が。
[メイン] 黒崎コユキ : 「…………あっ、トヨさん」
[メイン] トヨ : にこにこと、皺を作りながら笑う老婆がそこにいた。
[メイン] トヨ : 「いつも悪いねぇコユキちゃん……こんな辺境の場所に……」
[メイン]
黒崎コユキ :
「にはははは!今日のお買い物はこれですよ!
トヨさんがお好きだと言っていた、おまんじゅうです!」
[メイン] トヨ : ─────老婆の見た目は、日に日に衰えていっていた。
[メイン] トヨ : 任務時よりも、明らかに、肌に血の通っていないような色となっている。
[メイン] トヨ : だがこれは、レネゲイド案件などではない。
[メイン] トヨ : 人の、理だ。
[メイン] トヨ : 「おやまぁ……!おまんじゅうかい、嬉しいねぇ……ほっほっほ」
[メイン] トヨ : よろよろとしながら、コユキの方へ、嬉しそうに歩む。
[雑談] 黒崎コユキ : シロさん毎日卓参加してる気がするんですけど気のせいですか??
[雑談] シロ : 毎日卓参加してるけど死にそう…
[メイン]
黒崎コユキ :
「にはははは、はは…… ……きっと、美味しいですよ!」
[雑談] シロ : だから減らす…
[雑談] トヨ : えらい
[メイン] 黒崎コユキ : よろよろと歩く彼女の手を、ぎゅっ、と握りながら。
[メイン] 黒崎コユキ : にかっ!と笑う。
[メイン] トヨ : しわくちゃで、皮だけのような手であった。
[雑談] 黒崎コユキ : えらい
[雑談] シロ : 無法度高めになると置いてかれてる初心シャンが俺だ
[メイン] トヨ : 弱弱しくも、トヨもコユキの手を握り締め。
[メイン] トヨ : 「楽しみだねぇ……ほぉら、お上がり、お茶を入れてくるからねぇ」
[メイン] トヨ : にこにこと、最期の最期まで、人と接する楽しみを味わうように。
[雑談] シロ : キャラに無法度が足りないと思ってたけど無法度が足りないのは俺の魂だと解ったから今度は無法についていくぞ、来い
[雑談] トヨ : こわい
[雑談] 黒崎コユキ : 置いてけぼりにしたのは申し訳ないです!!!
[雑談] 黒崎コユキ : クソサプハラなので……
[雑談] シロ : いや…シャンカーらしくていいな…
[雑談] トヨ : 聖者?
[メイン] 黒崎コユキ : 「………っ……」
[雑談] シロ : この卓は無法でもなかったしなァ…
[メイン] 黒崎コユキ : 握っていた手が、ぶらん、と下がる。
[雑談] トヨ : クトゥとかの無法は頭おかしくなるからなぁ
[メイン]
黒崎コユキ :
…………私がしたことは……間違ってたわけじゃない……
払ったことは、トヨさんのためなら良かった……ことだ。
[雑談]
ミサイル :
アドリブ卓でイベント無法が巻き起こったのも今や昔…とか思ってると
意外と巻き起こったりするものですとも!
[メイン]
黒崎コユキ :
UGNでも、そう教わった。
レネゲイドから一般人を守ることが、UGNの理念だと。
ジャームは凍結し、治療に役立てる……と。
[メイン] 黒崎コユキ : ……でも、その結果が……これ、なら……
[メイン] 黒崎コユキ : 「……この問題に、解なんて……ある、のかな……」
[メイン] 黒崎コユキ : ぐずっ、ずずっ。
[メイン] 黒崎コユキ : ぽた、ぽた、ぽた。
[メイン] 黒崎コユキ : 静かな家の中に、すするような音と、雨漏りのような音が聞こえる。
[雑談] ミサイル : 最後まで、人を襲った事に気付けず行けたのは幸せだったのです…きっと
[メイン]
トヨ :
「……あらっ!」
すると、びっくりしたような顔で現れ
そして弱々しい手で、ハンカチを取り出すと、コユキの目元を拭いてあげる。
[メイン]
トヨ :
「あらあらあら、どうしたんだい?
まぁまぁそんなに泣いちゃって……ほっほ」
優しく、穏やかな声で。
[雑談] ミサイル : まだ無事だったのです!!
[雑談] シロ : 生きてる???
[雑談] ミサイル : 良かった!!!!
[雑談]
シロ :
ていうか慣れてるとやっぱ中身察するものなのか…
俺はなんも分からんぞ
[メイン]
トヨ :
「………ほっほっほ、コユキちゃん
もう先の短い私が言うのもなんだけれどもねぇ」
[雑談] シロ : あ~トヨおばあちゃん好き~~~
[メイン]
トヨ :
「生きていれば、きっと楽しいことは、訪れるよ」
にこりと、微笑んだ。
[メイン] 黒崎コユキ : 「……トヨ、さん…………」
[雑談] ミサイル : いいですね…
[雑談] トヨ : ありがたいねぇ……
[メイン] トヨ : 「だって、私は今……と〜っても、楽しいからねぇ」
[メイン] 黒崎コユキ : 赤くなった目頭に、ずびっ、と、トヨの笑顔が映って。
[メイン] 黒崎コユキ : 「……わっ…………私も!!」
[メイン]
黒崎コユキ :
思わず、トヨに抱き着いて。
か細くて、弱弱しくなってしまった。……それでも、しっかりとトヨを抱きしめる。
[メイン] 黒崎コユキ : 「トヨ……おばあちゃんと、一緒にいれて、私!!!」
[メイン] 黒崎コユキ : 「おもしろかった、からっ……!!」
[メイン] 黒崎コユキ : 「うっ、ひっ、ぐ……!!」
[雑談] 黒崎コユキ : わかるわかるわかるわかる
[雑談] トヨ : コユキちゃんは本当にいい子だねぇ……
[雑談] ミサイル : 素晴らしいですとも…
[メイン]
トヨ :
よぉしよし…とコユキの背中を撫でる。
小さな体に秘めた大きな悩みを、全て受け入れるように。
[雑談] 黒崎コユキ : えへへへへ……!!!ありがとうございます……!!
[メイン] トヨ : ───長生きは、するものだねぇ……。
[雑談] シロ : 名作ENDか???
[雑談]
黒崎コユキ :
>PLバレバレ
初心シャンは毎日卓にいるから……誰でも当てはまるんですよね。
[メイン] GM : そして、これが、最期のやり取りであった。
[雑談] 黒崎コユキ : うわ!!!
[雑談] GM : こんな感じでよござんすか?
[雑談] シロ : 名作ENDか?RE
[雑談] 黒崎コユキ : すご
[雑談] 黒崎コユキ : いですよ〜〜〜〜〜〜〜〜
[雑談] GM : なら良かった!
[雑談] GM : いやーーー3人とも、参加してくれてありがとう
[雑談] GM : 俺はとても楽しかった
[雑談] GM : いいRPが見れて満足だ……
[雑談] シロ : 俺も楽しかった
[雑談] GM : また多分こんな感じの捻くれた内容の卓を立てるかもしれないから、機会があったら参加してくれ(^^)
[雑談] GM : もう6時近いから……寝るぞぉ〜〜!
[雑談] GM : ログは明日!出す!
[雑談]
黒崎コユキ :
シロさんはRPクソ良かったからまた参加してほしいですね。
ミサイルさんはもう言わずもがな良かったです。可愛いし
[雑談]
シロ :
初心シャンだけど色々面倒見て貰ってありがとうな!
また縁があればよろしくお願いするだろ!
[雑談] 黒崎コユキ : またね〜〜〜〜!!!
[雑談] シロ : またね~~~~~!!!!!
[雑談] GM : またね〜〜〜〜〜〜!!
[雑談] ミサイル : またね〜〜〜〜〜!!!!!